かなり久しぶりで、ちょこちょことは会っていたけれどまさかマッサージ屋さんになっているとは。。。
彼女は遊びで占いもしていて、(彼女いわく占いじゃなくて天の声だと)結果はいいことづくし。
だから私が今何を頑張っているのか話してみた。
すると彼女は「あなたは十分もう頑張っているのだから、何も足りないことなんてないのよ。そうやって思うことが現実になるチャンスを妨げています。信じて楽しみにわくわくした気持ちで待っていて。あなたが思っているイメージがすばらしい一枚の絵になってできあがって来るから。その絵を見てあなたは惚れ惚れとするの。本当はたくさん抱えているのよ。そういう部分があることを無視しちゃいけないからね。」
そう言われていつもこれじゃ足りない。こんなんじゃ足りない。もっと頑張らないといけないと思っていることが無駄な動きをしているようで、何か絞り込んでコツコツとやるべき何だと思うようになった。
私が結果を出せばみんなが助かると信じ切っている。人に頼ってイライラするくらいなら自分が行動した方がいい。それを「パワフルだよね」と言われるのは気にならないけれど、体が強いわけじゃない。
人をうらやんだり理想と違ってイライラしたりすることもある。だからそうならないように動き回るだけなんだけど、自分のためでもあり子供の成長のためでもあり私のまわりを助けたいという気持ちもあってそうなる。
だけど彼女は「ゆっくり待っていなさい」と言う。
私はのんびり屋でとろくて、待ってばっかりで取りに行ってないような気がしていた。
それを待っていなさいといわれたのはちょっとびっくりした。
私は「いいなあ。好きなことが仕事になって。私も好きなことはあるけど私がやめたら困る人がいる。そこの狭間をどうやって見切るか私にはまだわからないんです。だけど自分のために頼りになる自分をもう1人作る必要があると思います。だからもっと勉強したいと思ってます」と言うと
彼女は「ボーナスはないけどいいよ。自分の時間で動けるから。近所だしいつでも会いに来てね」と言った。
心のどこかで子供もいて責任を持たされている立場がたくさんあるということがよぎった。
仕事でお客さんのところで話しているとき、他の営業が話している内容などを聞いていて「まだフォローがいるな」と思った。そういうとき自分はまだ手を離せないという気になる。
そんな私の夢が叶うとお告げがあったみたいだ。
どうなるんだろう。
どこへ行っても、誰になっても、私はできることをしてあげたいと思う。