ちびたの日常

のんびり息子と猫たち&イギリス人ハニスケと

無駄な・・・なんて

2012-09-14 | 私のお仕事(本業)

同僚が上司に「君払う無駄なお金はない」と言われたらしい。
まあ、彼がぶち切れて言いすぎていることはわかるけど、言ってる内容は間違いじゃない。

言われて耳が痛いから逆ギレしているわけだ。


彼に「よく我慢してるね。私ならそんな風に耐えられないと思う」というと、

「僕はちゃんと段階踏んでるだけです。もう心は決まったんで」と言った。


だろうねえ。思ってもいったらいけないよねえ。



昨日、ある人の話の中で傷つくことを言われている人がいた。

仕事の合間を縫ってバンドの練習をして、それぞれ試行錯誤して頑張ってやって来てることを踏みつけてしまう単語でかたづけられていた。

どういうつもりかは知らないけどもうちょっと言い方があるんじゃないのと思ったし、
なによりビックリなのは傷つけといて逆ギレしていることだった。


相手に失礼な言い方をしながら自分がかわいそうなんだろうけど、そもそも侮辱していることに気がついてないんだろうな。


二人共に多分に同じようなことを私は言ってる。


「ダメなんだよ。つける薬なんかないんだろうね」


そう、そういう人もいる。意味があって神様が存在を許しているんだろう。

なんでそんなに平気で生きていけるの?って人はいる。



人は前進しながら後退してまた前進してを繰り返す。赤ちゃんのおむつみたいに。



中には全然進めていない人もいる。




なにもしなかったのと同じになる人もいる。




むしろ後退していることもある。




どのタイミングで自分からそこに気がつくかなんだろう。

コメント
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