ちびたの日常

のんびり息子と猫たち&イギリス人ハニスケと

貧血のパンフレット

2014-05-01 | 体のこと

昨日偶然貧血のパンフレットを見つけてもらってきた。

読んでみると貧血には鉄欠乏性と亜鉛欠乏性があるらしい。

私は鉄欠乏性だ。

だから鉄分を取るとすぐに元気になる。

会社の上司から「釘をなめとけ」といわれる。

 

先月2度ほどひどい貧血に襲われた。起きていられなかった。

たまにこうなるけれど、最近の調子の悪さは尋常ではない。

あまり肉が好きじゃない私はそれが原因じゃないかと思われて、会社のみんなから焼き肉屋さんへ連れて行ってもらった。

半強制だった。

「肉ですよ。肉食べないから血ができないんです」

 

本当か・・・?だけどそれから無理して肉っぽいものを食べるようになったし、昨日から青汁も飲んでる。

鉄分って書いてあると弱い。

 

昨日のパンフレットには牡蠣がいいと書いてあった。

牡蠣は大好きだ。そんな好きなものでいいなら毎日でもいい。

私は妊娠した頃から貧血になった。パンフレットにもそういうことが書いてあった。

 

私は献血なんて20年くらいしたことないけど、低血圧で貧血でヘモグロビンが栄養失調レベルで低くて頭痛薬も飲んでいてこんな血を人にあげられるわけがない。

どうしても元気な血液にしきらないけど、昨日はパンフレットの話しを友人にするとプラセンタを進められて気になって調べたら1本2000円もした。

つづけるには高い。小さい栄養剤くらいの瓶で2000円かあ・・・と牡蠣をたくさん食べる方がいいと言う結論になった。

パンフレットに「サプリメントで取らないといけないのも仕方がない」みたいなことが書いてあって、そうだろうな・・・と納得した。

せめて倒れないように青汁はもうちょっと続けて行こうと思う。

体力付けて連休明けは山登りするぞ!!

ちなみに。 妊娠してから私は貧血を起こすようになった。

病院がくれる鉄剤は便秘を起こす。

そういう事もあってカゴメが出してるプルーン100%のジュースと、ドラッグストアで安売りしている一ビン500円のプルーン、そしてスキムミルクにオリゴ糖を入れたものをなどを毎日飲んでいた。

飽きもせず毎日飲めたのは、後に生まれる私の息子が牛乳好きのブドウ好き。ということも影響していたのかもしれない。

 

とにかく、いざ出産というときには何と私の貧血は無くなっていました。 で、いざ出産してみると帝王切開だったこともあってまた貧血に逆戻り。

生んだ直後にひどい頭痛が始まって、たまたま出産後に貧血に苦しんだ人が 「それ、貧血の頭痛じゃないの?」と言ったことですぐに検査。

出産前は大丈夫だったのにと思いながら検査を受けると思いっきり貧血。

増血剤を注射。5分後に胃がむかついてリバース・・・・よくあることだと言われたけど・・・・ そんなこんなで授乳の間もプルーンジュースを飲もうと思っていたら、息子が産まれてしまったことで味覚が元に戻り、「毎日こんなに甘いものが飲めるか!!!」という状態になってしまいまった。

 

ということで色々と病院もサプリメントも試した結果、お茶好きの私がたどり着いたものはカフェインに反応しないというDHCのヘム鉄。 そして牡蠣、シジミ、ほうれん草かな。

コメント
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