相方と大げんかする度に「お前とケンカしたくない」といわれ、それにさらにイラッとする。
なぜならどうして怒ったり泣いたりするのか考えるつもりはないのだろうと私が受け取っているから。
それを説明しようとすると、コンコンと等々と相手の不具合を並べてどうして分からないのかと始まってしまう。
昨日やっといった。「嫌だと思う理由をいうわ・・・」
そして兄貴は「わかるよおまえが言ってること。」
大した説明なんてしなかった。ただどこがどう不愉快だったのか言った。
息子はいつも私のことを大事にしてくれている。それとはまた違った視点で兄貴も大事にしてくれている。
ただ同じなのは結局最後は甘えてるというところ。
意思の疎通ってのは自分がどう思ったのかと言うところからスタートするんだ。当たり前のことをなぜかもっとくだいてもっとわかりやすくと考える程めんどくさくしていたんだとしみじみ感じた。