昨日は朝からここ最近で久しぶりの体調不良だった。
不整脈がバンバンおこるは吐き気はすごいはで、出張がどうなるだろうと思っていたら相棒がずっと(じゃっかんそっとしてくれとも思うくらい)私を心配してくれていた。
他部署のメンバーもいたので帰りは大分元気になったこともあっていろんなことを聞いた。
本当はやりたかったこと、でもやれないだろうと思っていたこと、自分の言い分は通らないだろうと思っていたこと。
そういうことなんだなと知らないところで傷口ができていたことを知った。
「口頭でもいい。紙に書いてもいい。私につぶやきに来てごらん。私でもダメなことならダメだと言う。でも迷って選別してやっと絞り出したことが当たるとは限らないのだし、一見パットしないようなことが当たることだってある。過ぎる8時間は同じ。言っても自分の意見が通らないと思わせられるなにかがあったのかもしれないけどそれは今の環境の問題で、私は純粋に聞きたいし私までがそれを邪魔されるとしたらその時はきちんと説明して返すわ。だから心配はいらない。」
彼女は大きくうなずいて笑っていた。
夕方その話を相棒さんへいうと「そんなこと話してたんですか?なんか仕事のこと話してるとは思ってたけど」と言ってなぜ彼はうれしそうだった。
そこで私も真似をして、私が迷ったことについてぶっちゃけたら「言われて良かった」と言っていた。
すると相棒さんも自分の迷いについてぶっちゃけてきた。
だから私の考えを伝えた。
「肩書きは責任の所在でしかない。人としての差ではない。そんなことを振りかざす人は好きじゃない。そんな人程責任感とは無縁なもので私はそういう人のことを賢くみられない。いつでもあなたのために矢面には立つし今あなたに起こることは私に起こることだとわかっているから心配しなくていいけれど、あなた自身は私と自分とが対等であると思って変な気を使うことはありません。あなたのために矢面に立つことも私の仕事であって、部所の責任の所在であるということだから対等であるとしながらも私のせいにしてくれてかまいません。いざとなれば私やそのまた上の人とで援護射撃をするのだから不安も持ったとしてもうろたえることはありません。あなたは私の相棒であることに自信を持っていたらいいのだと思います。」
彼はただ元気よく「はい!」と言っただけだった。
私が対等だと言ったのはそれで良かったのだろうかとあとで少し考えた。なぜなら彼はエース級のデザイナーだからだ。
それだけはなんだか不届き者だったなと思うけれど、お互いにないものを相手が持っているので別にそういっても良かったかもなとも思う。
午前中、吐き気が止まらなかった私は夕方には大分元に戻り、その話が終わった頃「大分顔色が戻りましたね。」というので
「そんなに真っ白でしたか?周りが気にするので化粧でごまかしてました」というと「後から声がしないと気分が悪いんじゃないかとおもって運転に気を使いすぎてボクも疲れました。前の車のタイヤが外れて飛んできたり、鹿とか猿とか横切ったら嫌だなと思って。」と言っていた。
「いや、絶対ありませんから!!」と即答した。
エリンギとしそのパスタ
お花ウインナー
ナスの炒めもの
トンカツ
バター醤油ふりかけ玄米ご飯と梅干し
ミルクメイプルティー
不整脈がバンバンおこるは吐き気はすごいはで、出張がどうなるだろうと思っていたら相棒がずっと(じゃっかんそっとしてくれとも思うくらい)私を心配してくれていた。
他部署のメンバーもいたので帰りは大分元気になったこともあっていろんなことを聞いた。
本当はやりたかったこと、でもやれないだろうと思っていたこと、自分の言い分は通らないだろうと思っていたこと。
そういうことなんだなと知らないところで傷口ができていたことを知った。
「口頭でもいい。紙に書いてもいい。私につぶやきに来てごらん。私でもダメなことならダメだと言う。でも迷って選別してやっと絞り出したことが当たるとは限らないのだし、一見パットしないようなことが当たることだってある。過ぎる8時間は同じ。言っても自分の意見が通らないと思わせられるなにかがあったのかもしれないけどそれは今の環境の問題で、私は純粋に聞きたいし私までがそれを邪魔されるとしたらその時はきちんと説明して返すわ。だから心配はいらない。」
彼女は大きくうなずいて笑っていた。
夕方その話を相棒さんへいうと「そんなこと話してたんですか?なんか仕事のこと話してるとは思ってたけど」と言ってなぜ彼はうれしそうだった。
そこで私も真似をして、私が迷ったことについてぶっちゃけたら「言われて良かった」と言っていた。
すると相棒さんも自分の迷いについてぶっちゃけてきた。
だから私の考えを伝えた。
「肩書きは責任の所在でしかない。人としての差ではない。そんなことを振りかざす人は好きじゃない。そんな人程責任感とは無縁なもので私はそういう人のことを賢くみられない。いつでもあなたのために矢面には立つし今あなたに起こることは私に起こることだとわかっているから心配しなくていいけれど、あなた自身は私と自分とが対等であると思って変な気を使うことはありません。あなたのために矢面に立つことも私の仕事であって、部所の責任の所在であるということだから対等であるとしながらも私のせいにしてくれてかまいません。いざとなれば私やそのまた上の人とで援護射撃をするのだから不安も持ったとしてもうろたえることはありません。あなたは私の相棒であることに自信を持っていたらいいのだと思います。」
彼はただ元気よく「はい!」と言っただけだった。
私が対等だと言ったのはそれで良かったのだろうかとあとで少し考えた。なぜなら彼はエース級のデザイナーだからだ。
それだけはなんだか不届き者だったなと思うけれど、お互いにないものを相手が持っているので別にそういっても良かったかもなとも思う。
午前中、吐き気が止まらなかった私は夕方には大分元に戻り、その話が終わった頃「大分顔色が戻りましたね。」というので
「そんなに真っ白でしたか?周りが気にするので化粧でごまかしてました」というと「後から声がしないと気分が悪いんじゃないかとおもって運転に気を使いすぎてボクも疲れました。前の車のタイヤが外れて飛んできたり、鹿とか猿とか横切ったら嫌だなと思って。」と言っていた。
「いや、絶対ありませんから!!」と即答した。
エリンギとしそのパスタ
お花ウインナー
ナスの炒めもの
トンカツ
バター醤油ふりかけ玄米ご飯と梅干し
ミルクメイプルティー