今日の弁当

最近役員の仕事が大詰めだから気分が切迫する。

ようやく企画書を新しいソフトで作った。
ま、所詮ソフトだからテンプレートで自由度はそんなになく、見た感じは満足行くものではない。
だけどそういう事じゃない。
いかにモバイルを連動させるかが目的なので見た目はしょうがない。
しかしまあ、Macに対応しているせいでほんとやりずらかった。


ニラ入り卵焼き
お花ウインナー
プチトマト
パクチーから揚げ

梅干しとカラフル胡麻のご飯

冷やしほうじ茶

丁寧なココアを

いろんな簡単に作れるココアがあるけど、「純ココアでちゃんと作る方が一番おいしいよね」
とつぶやいたことがきっかけで、じゃあそれを買おうということになる。

で、家に帰って私が作って見る。

純ココアときび砂糖を入れてちょっとのお湯で最初綺麗なペーストになるまでちゃんと練る。

練りきったものにコップ半分くらいのお湯を注ぐ。

そして牛乳も注ぐ。



一口飲んだ息子はにやけた。


「うん。美味いわ。」



それから毎晩息子は勉強のお供に純ココアを練る。


「綺麗に粒がなくなるまで、ペーストにてりがでるくらいまでがいいんだよ」

という私に「うん。もうやっちょ。」


こだわりのココアをになれてきたら昨夜、「今日はカップを変えてみたよ」

と、ココアトラップにかかっていた。

お迎え

お迎えだの色々多いグランド。
私親はいつもいつのまにか子ども中心になる。
自分の洋服を買いに行っても結局子どものものを買って帰ってくることはザラだ。

自分の化粧品にお金をかけるより子どもの教育費を優先したいし、晩ご飯のメニューは子どもが好きなものを自然と考えている。

そうして17年が過ぎて、私は子どもに育てられたな。

料理をもっと覚えようとすることもそう。勉強をもっと仕様とすることもそう。

ときには漢字検定をいっしょに受けたり、英語検定を子どもが受けているときに会わせて自分も英会話を勉強したり。

好き勝手に生きていた私に子どもはたくさん教えてくれた。