焦るとなにかがものすごいぶれ始める。
結果を早く求めすぎて、自分の速度がおかしくなるのだろう。
昨夜、久々に占い師のお姉さんがいるお店に納品があって 昼間訪ねると私に「makiちゃん。午前中にすごい嫌なことがあったの?」と言われた。
正確には一昨日だ。
だけど午前中、まだ引きずっていた。
「まあ昨日から続いているというか、むかついてまだ消化できて無いとこです」
というと、「朝よ。朝、あなたがグラグラと揺れているような感情だったでしょ。1時間くらいかな」といって目をつぶってほんの5秒くらいで、「自分の速度が思っている以上に遅くて辛くなったのね。あなたが悪いんじゃないのに」と言われた。
「ほんと。そう。そんなこと考えていました。そのうち怖くなって、まずいなって思って、なにか頑張らなきゃって思って・・・」
お姉さんは「今はまだ耐えなさいね。というか準備をしなさいね。あなたはそうしなきゃと思っているでしょ。母は強いのよ。あなた自身の犠牲があるだろうけどそれにも代えられない母という力を持ったのよ。ぶれていることが嫌だろうけど、それはあなたにとって必要な迷いよ。困らなければ、困っている人の気持ちがわからない。弱い人の気持ちがわかるのは、自分がそこから這い上がっているからなの。子供の顔を見なさいね。
子供があなたを大好きで、愛されていると思っているようならあなたは失敗していないの。あなたを傷つけるのは自分が成功しないことじゃない。子供を守れないことでしょ。どんなにお給料が上がろうが、昇進しようが、あなたが望んでいることは自分のことじゃないでしょ。」
他にもたくさん言われたけれど、しばらく聞いていた。まるでこの日がセッティングされていたようなタイミングだった。
しばらくしてまた5秒くらい目をつぶって、「神棚の水入れ、割れてなかった?」と言った。
そうだった。ひびが入っていて、新しい入れ物に代えていた。
ビックリして「うちの神様が教えたんですか?」というと「そうとも取れるね。ただあなたが抱えて帰って来ることを息子さんがはじき返していたの。それを神棚が大元に送り返していた。。。そんな感じかな。」
「息子ですか?」泣きそうになった。
「そうね。癒しの子の力ね。本人は気がついてないだろうけど、お母さんを守りたいだけなの。あなたは家に帰ると怒りが静まっていたでしょ。息子さんが風船のようにあなたを包んでいて、行き場のないエネルギーは息子さんに力を貸している神棚の神様が処理していたんでしょうね。おかげで水入れが割れてしまったの」
私が割った・・・
そう思うと申し訳なかった。息子にも家にいる猫や神棚にもの植物にだって。
「あなたは職場でよりどころにされやすいの。優しさと母性がまわりに安心をさせているの。だからあなたはまわりの怒りも苦しさも受け止めてしまうのよ。まるで自分の感情だったように感じるだろうけど、それはその場の念のようなものであなたじゃない。
家ではいつものようにお香を焚いて窓を開けて、土に触れたりして体力をつけなさいね。そして発酵したものを食べて、足を温めなさい。」
お金を払いますよ鑑定料を・・・というと笑って「いいの。あなたのことが好きなだけ」とサラッと言われた。
「自分の使命を真っ直ぐに貫いて。迷わない。無理だろうけど迷ったってあなたが操作できることばかりじゃない。信じていなさい。お金に振り回せない。お金で物事を測ってもダメ。そんなものに出会ったら無視しなさい。あなたがただ悲しい思いをするだけよ。次の年は転機ね。でもその前にほんと近いうちに なんだ正しかったんだと思わさせてくれる人が出てくるから」
「お金で測ってもダメってなんですか」というと
「金額で左右される物事がでてくるの。でもそれは人間の作った解釈の話しで、実際あなたが残念な気持ちになるだけのくだらない考えなんだけど、都合よく説明できる人がいるのよ。だけどダメ。どんなに楽しそうな人が話していたとしてもダメ。結局、人間の作った解釈ってだけなの。あなたは誰かを守りたい一心で心の隙を突かれそうになる。だけど騙されないでということよ」
オレオレ詐欺にでも会うんだろうかと思った。
その心の声が聞こえたのか「詐欺がわからないようなそんな頭が弱い子じゃないよね。あなたはわかるはずだからね」
そんなこんなで、先ほど「なんだ正しかったんだとと思わさせてくれる人」が早速現れた。
すごいよお姉さん。やっぱりお金を払っていればよかった。
うちの上司が定期的に通うはずだ。
ということは詐欺の人が来るのか?だけどお姉さんは私がもう気がついていて、興味は持っても警戒していると言った。
それならその興味とやらが怪しいと思っていたことを「なんだ正しかったんだと思わさせてくれる人」が現れて興味が無くなった。
そうかこれか・・・
今度またゆっくり(お金払うから)いろんな質問をしてみたいと思う。
結果を早く求めすぎて、自分の速度がおかしくなるのだろう。
昨夜、久々に占い師のお姉さんがいるお店に納品があって 昼間訪ねると私に「makiちゃん。午前中にすごい嫌なことがあったの?」と言われた。
正確には一昨日だ。
だけど午前中、まだ引きずっていた。
「まあ昨日から続いているというか、むかついてまだ消化できて無いとこです」
というと、「朝よ。朝、あなたがグラグラと揺れているような感情だったでしょ。1時間くらいかな」といって目をつぶってほんの5秒くらいで、「自分の速度が思っている以上に遅くて辛くなったのね。あなたが悪いんじゃないのに」と言われた。
「ほんと。そう。そんなこと考えていました。そのうち怖くなって、まずいなって思って、なにか頑張らなきゃって思って・・・」
お姉さんは「今はまだ耐えなさいね。というか準備をしなさいね。あなたはそうしなきゃと思っているでしょ。母は強いのよ。あなた自身の犠牲があるだろうけどそれにも代えられない母という力を持ったのよ。ぶれていることが嫌だろうけど、それはあなたにとって必要な迷いよ。困らなければ、困っている人の気持ちがわからない。弱い人の気持ちがわかるのは、自分がそこから這い上がっているからなの。子供の顔を見なさいね。
子供があなたを大好きで、愛されていると思っているようならあなたは失敗していないの。あなたを傷つけるのは自分が成功しないことじゃない。子供を守れないことでしょ。どんなにお給料が上がろうが、昇進しようが、あなたが望んでいることは自分のことじゃないでしょ。」
他にもたくさん言われたけれど、しばらく聞いていた。まるでこの日がセッティングされていたようなタイミングだった。
しばらくしてまた5秒くらい目をつぶって、「神棚の水入れ、割れてなかった?」と言った。
そうだった。ひびが入っていて、新しい入れ物に代えていた。
ビックリして「うちの神様が教えたんですか?」というと「そうとも取れるね。ただあなたが抱えて帰って来ることを息子さんがはじき返していたの。それを神棚が大元に送り返していた。。。そんな感じかな。」
「息子ですか?」泣きそうになった。
「そうね。癒しの子の力ね。本人は気がついてないだろうけど、お母さんを守りたいだけなの。あなたは家に帰ると怒りが静まっていたでしょ。息子さんが風船のようにあなたを包んでいて、行き場のないエネルギーは息子さんに力を貸している神棚の神様が処理していたんでしょうね。おかげで水入れが割れてしまったの」
私が割った・・・
そう思うと申し訳なかった。息子にも家にいる猫や神棚にもの植物にだって。
「あなたは職場でよりどころにされやすいの。優しさと母性がまわりに安心をさせているの。だからあなたはまわりの怒りも苦しさも受け止めてしまうのよ。まるで自分の感情だったように感じるだろうけど、それはその場の念のようなものであなたじゃない。
家ではいつものようにお香を焚いて窓を開けて、土に触れたりして体力をつけなさいね。そして発酵したものを食べて、足を温めなさい。」
お金を払いますよ鑑定料を・・・というと笑って「いいの。あなたのことが好きなだけ」とサラッと言われた。
「自分の使命を真っ直ぐに貫いて。迷わない。無理だろうけど迷ったってあなたが操作できることばかりじゃない。信じていなさい。お金に振り回せない。お金で物事を測ってもダメ。そんなものに出会ったら無視しなさい。あなたがただ悲しい思いをするだけよ。次の年は転機ね。でもその前にほんと近いうちに なんだ正しかったんだと思わさせてくれる人が出てくるから」
「お金で測ってもダメってなんですか」というと
「金額で左右される物事がでてくるの。でもそれは人間の作った解釈の話しで、実際あなたが残念な気持ちになるだけのくだらない考えなんだけど、都合よく説明できる人がいるのよ。だけどダメ。どんなに楽しそうな人が話していたとしてもダメ。結局、人間の作った解釈ってだけなの。あなたは誰かを守りたい一心で心の隙を突かれそうになる。だけど騙されないでということよ」
オレオレ詐欺にでも会うんだろうかと思った。
その心の声が聞こえたのか「詐欺がわからないようなそんな頭が弱い子じゃないよね。あなたはわかるはずだからね」
そんなこんなで、先ほど「なんだ正しかったんだとと思わさせてくれる人」が早速現れた。
すごいよお姉さん。やっぱりお金を払っていればよかった。
うちの上司が定期的に通うはずだ。
ということは詐欺の人が来るのか?だけどお姉さんは私がもう気がついていて、興味は持っても警戒していると言った。
それならその興味とやらが怪しいと思っていたことを「なんだ正しかったんだと思わさせてくれる人」が現れて興味が無くなった。
そうかこれか・・・
今度またゆっくり(お金払うから)いろんな質問をしてみたいと思う。
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