ちびたの日常

のんびり息子と猫たち&イギリス人ハニスケと

トルコの味

2010-01-22 | 美味しいもの日記

 

トルコライス(レモンかけるとまたおいしい)とドイツのクライス珈琲です。

なんてがっつりした朝ご飯。息子いわく「うん。トルコの味」

なぜトルコの味を知っていたんだろう・・・

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会長交代

2010-01-21 | 私の愛する仲間たち
私はもうすぐ会長という立場が終わる。
昨日、その話し合いがありました。

私が会長になったときは名指しで、引っ越して間もないのに「あんたなら大丈夫だって」と説得された。
なったからには私に従ってもらう的な感覚になった。

私たち全員役員は楽しんだ。喧嘩もしたけど馬鹿笑いもした。

昨日は「役員になりたくない」という話しでやはりぶつぶつ言う人もいた。
私は自分が会長になった経緯を話した。

引っ越ししてすぐ班長になり、翌年会長になり、同時に学校の役員になり、母子家庭で子どもを連れて役員会に行った。
私のようにしろとは言わない。そういうことをやめさせられるならその権限がなきゃ立ち向かえないと思う。
1年間ずっと「口だけ出さずに体を動かして下さい」と言い続けた。
学校にも「給料もらっている先生と、ボランティアの親を同じに考えないでください」と言った。
公民館とたくさん喧嘩をした。
たくさん助けてくれる人が現れた。ほかの地区の会長にまで頼られた。

「どうせ役員をするなら楽しんだが勝ちです。そりゃ楽だと思ったことはない。でも嫌われることも言ったけど、会長だったから好きなことをできました。飲みに行ったり、食事に行ったりして下さい。育成会だけはいい人ばかりで私はそれだけが救いでした」
そういうと「私、会長になります。」と言ってくれた人が現れた。
「みんなと仲良くなりたいし、去年はたくさん助けてもらったから今年頑張ります」

わかってもらいたいならわかろうとすることなんだ。

実は打ち合わせがある前から憂鬱だった。何日も前から気が重かった。
人がいやがる仕事をさせるんだ。きっとネガティブな気持ちをぶつけられるに決まっているとそう思っていた。

公民館の鍵を借りに館長の家へ行ってみると、和解したこともあったのか心優しく受け答えてくれた。
それで「あれ?今日はもしかして良い日かも」と単純に気分がよくなった。

でもやっぱりごたごたあって笑ってしまった。
となりで「ねえ、説得して。みんなを治めてよ」と言われて一通り文句を聞いて全部答え返した。

結局、みんなでやろう!と全員が言ってくれた。

毎年会長は私のような気持ちになっていたんだろう。

一人のお母さんが「役員の方、仲良く楽しそうでしたよね。頑張っていることも伝わってきていたから班長じゃない人もみんな助けに来てくれていましたよね。」
と言ってくれた。
そんな風に写っていたなら本望だった。

みんな今までありがとう。
コメント (2)
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伝わったらいいな

2010-01-20 | 私のお仕事(本業)

上司が、社長と喧嘩をしていたらしい。
私はその理由を何となく本人から聞いていたけれど、何を言われたのかは知らなかった。

私の上司は社員のために嫌な役をしてくれたのだと思った。

社長に伝わったのだろうか。

私に社長と話しをしたと言ったときには笑っていた。
結構打たれ弱いようなところがあるので実は傷ついていただろう。
へっちゃらです。みたいな顔をしていたけれど。

その上司はインフルエンザになってしばらくお休みをしている。
ほかにも飛び火していろいろインフルエンザで休みが続出した。

私は別の課にピンチヒッターで入った。


社長が「あなたがここの手伝いをしないといけないんですか?」と言った。
元々私は、役員たちから新規事業に打ち込めと指示があって ほかの課を手伝うことを役員は嫌がる。
でも「今は特殊です。これだけ人が休んだら稼働しませんから。それにうちの上司もお休みで一番の傷手のはずです。だめですね。課長がいなきゃ困る人がたくさんいますね」

私が言いたかったことはこんな事じゃない。でもこういうやり方になった。

社長は何が考えただろうか。

人に何か伝えようとするのは気を遣う・・・

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ジュゴンさん

2010-01-18 | 自己啓発日記
ジュゴンさん

土曜日は友達の彼氏さんに耳の事で相談をしました。
足が痛かったときに、たまたま見てくれて今ではあぐらをかくことが苦痛じゃなくなりました。
健康診断で聴力検査をしたとき何度もやり直されて「とうとうこの程度の検査にまで引っかかるようになったのか」とショックでした。
もしかしたらと土曜日に見てもらうことになりました。

耳の事を話そうとするとそこは大して触れずに「他に気にしていることを話して。仕事でも何でもいいから。」と言われて会社の話をしました。
私の頭を触っていろいろしてから、
「あのね、頭で考えてばかりではいけない。絶対間違えることがあるんだから。頭でいっぱい考えてからもし間違ったら他のことを思いつけないよ。でも何となくそう思うとか、そんな気持ちに従えばそれは正解だったりするから直感に従ってごらん。」

耳と関係あるのか聞くと、元々耳が悪かったんではなくて理由があるということ。
心当たりもあったんでそうなのか・・と聞いていると、急に「その人は神様じゃない。自分で本とか読んだりマスコミとかいろんなところから情報を得て話しているだけ。だから気にする価値はないんだよ。」
と言い出しました。
あの人ってどの人?と思っていると、何で知ってる??と言う内容のことを言い始めて私はだいぶ謎が解けた。

「いろんな形でみんな受け取るんだけど、決まりがないし本人にしかわからないようなこともあるからこれは自分が感じるしかない。蟻が悲鳴を上げてもみんなわからない。自分の苦しいところばかり感じるけどそれはほんの小さい悲鳴。頭で考えるすぎるのはふたをして煮詰まるのと同じだからね」
といいことを言ってくれた。

ジュゴンさんが言うことは私が言ったことの答えではないけれど、私が一番知りたかった事だったと思う。

耳の事を聞くと「首にもへんなのあるでしょ。来週また会いましょう。今日は家で自分でできるやり方を教えておくから」
ジュゴンさん全くお金も取らないで、私が彼女の友達だからか?

ジュゴンさんが急に「星とか好き?」と言ったので好きだというと「昨日おもしろいものダウンロードしたよ」と見せてくれました。
向いた方角の星座が一目瞭然の携帯ツールだった。
「すごい!これ、ホントはこっちの方角で見えるって事でしょ。ほかには?・・・」というと得意気に見せてくれました。
部分日食の話をしてどんな感じに見えたのか聞かれ、「りんごをかじったみたいな感じ」というと「ああよくわかるねそれ。」と言ってました。

今回、実はジュゴンさん以外にも人がいていろんな話をしたけれど 上手く説明できないけれど大切なことに改めて気がついたかもしれない。
こういう仕事の人はその人がちゃんとした人格者でないと成立しないと言うことだ。
自分のことを解決できない人は人のこともできないらしい。と言うことを次の日身をもって知った。
誰でも彼でも易々とこういう仕事を生業にはできないし、してはいけないのだろうと言うことだ。
何があったのかはまたその気になったときにということだけど、とにかく流行や目立ちたいとかいうチャラっとした気持ちや、自分や身近な人間の気持ちもわからない程度では素人なんだとそう思わされる事があった。
そういう意味でジュゴンさんに会えたことはラッキーだと思う。

コメント (7)
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友達と出発

2010-01-15 | 自己啓発日記
友達が遠恋の末、東京へ行きました。
私より1歳下の彼女は、何かある度に私のところへやってきてはいろんな話をしてくれました。

彼氏と喧嘩したときも毎日のようにやってきて、二人で夜中までDVDをみたりケーキを食べたりたまに泣いたりしてました。

その彼とよりを戻して半年、彼女は追いかけていくことを決心して仕事を辞めました。

彼女は頑固なので、自分が決めたとおりに生きる人です。
私は特に何も言わずに「頑張れ」と思っているだけでした。

私もつい6年くらい前は彼女のようだった頃があったなあって思いました。
その頃は今より毎日が楽しかったか?今はそれなりだけど、昔は根拠なく自信ばかりあった。
私が年を取ったからでなく、何か流されている感じがする。
自分の状態にあぐらをかいてはいけないとすごく思う。
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