登別グランドホテル 朝食 （登別温泉）

自分で作る海鮮丼

前回から2ヶ月くらいしか経って

いないので朝食だけの記事にします。

（温泉、サウナともにとても良かった！

熊サウナと硫黄泉を堪能しました）

前回の記事です。

よろしければお読み下さい。

登別グランドホテル 客室（登別温泉） - 日々フ～ラフラ

宿泊プランは食無し素泊まりですが

1100円で朝食を追加することもできます。

夕食は外の温泉街か館内の居酒屋でと

決めていましたが、前回の朝食が

良かったので｢朝食をつける！｣と

最初から決めていました。

実際、追加して良かったです。

食無しプランの場合朝食夕食ともに

追加不可のお宿がありますが

登別グランドホテルはOK。

ここの朝食は野菜が多い印象。

サラダはもとよりおひたしや蒸し野菜など

たっぷり用意されています。

ワサビ味のオクラの一品は

ほんのりのワサビ風味がおいしい。

それと茹でアスパラや焼きナスなども。

焼きナスって他では見たことが

ありません。

前回、素朴でおいしかったカボチャの

煮物も。今回もほっとする味。

登別グランドホテル 朝食 (登別温泉) - 日々フ～ラフラ

リンゴのスパイス的なドリンク

これおいしい！

パン類はリベイクした方が断然おいしい！

だけど順番待ちだったり焼き待ち時間が

（2分くらいだけど）ちょっとなぁ…

野菜のおかずだけではなく

他のおかずもたくさんあります。

自分で作る海鮮丼の他、鶏飯、カレーや

うどんなど主食もたっぷり。

少しづつでも食べきれません。

今回食い意地張&美味しくて

食べ過ぎました。

帰りに寄ろうと予定していたカフェに

｢お腹いっぱいでコーヒーすら飲めない｣と

断念。残念無念。

｢旅先の食事はほどほどかそれ以下｣が

私の教訓になりました。

ごちそうさまでした

今回もおいしかったです！

余談ですが。

レストランは広く自由席です。

一段下がった窓側の席が比較的

空いているようです。

料理ボードから遠いのですが

その分ゆったりと食事ができますよ。

（誰かがカーテンを開けていたようです

おかげで紅葉を眺めながらの食事が

できました）

【おまけ】

｢夜の青鬼 ポツーン｣

なんとなく寂しく物悲しい…

いせくら （登別温泉）

今回の登別グランドホテルは

85周年プラン（食なしで8500円！）を

利用しました。

旅行支援やYトラベルの10%割引などで

かなりお得になりました。

朝食1100円をプラスしましたが

夕食は いせくら で。

炭火焼きとラーメンの店「いせくら」

いつも混んでいるイメージのいせくら。

直前に電話予約して出掛けました。

案内された席は炭火焼き（焼肉）の席。

軽くつまみとビールを予定していたので

どうしよう…と思いましたが

炭火焼きを注文しなくてもいいみたいです。

なんなら2人でつまめるようにと

炭火焼きの台の上にトレーを載せ

料理を置いてくれました。

いただきます！

お通しはミニ冷奴

ザンギはサクサク衣のオールドスタイル

ジンギスカン炒め

肉厚のジンギスカンがすごく

おいしかった！

一瞬、予定変更して炭火焼きで

ジンギスカンを注文しようかと

思ったくらいおいしかったです。

味噌ラーメン

同行者注文の味噌ラーメン。

いつもは白味噌派の同行者ですが

赤味噌タイプのこのラーメンが

おいしいと満足。

少しわけてもらいました。

スープもさることながら

ツルツルもっちり麺がおいしい。

望月製麺所の麺でしょうか。

How to炭火焼き 英語Ver.

海外のお客さんが多い印象のいせくら。

この日も海外からのお客さんが

チラホラ。アジア系ではなく

アメリカとかヨーロッパ系の方を

よく見かけます。

従業員の方は英語が堪能です。

いせくらの従業員の方って、どの方も

ちょうど良いフレンドリーさ。

そしてどの方も親切。気が利く方

ばかりです。

一品の値段は忘れてしまいましたが

ビール2杯、コーラ1杯とラーメン

ザンギ、ジンギスカン、お通し1人分

含めで合計3940円でした。

観光地価格ではなく、普通の個人店

居酒屋価格でしょうか。

コバラが空いてラーメンを食べに

行ってもいいし、炭火焼きを

たっぷり食べてもよし、居酒屋

メニューで飲んでもよしのいせくらです。

定食メニューもありますよ。

急に混む傾向がありますので

行く前に予約した方が安心です。

（満席になることも多いかも）

よろしければ過去記事もどうぞ。

登別温泉 いせくら - 日々フ～ラフラ

鬼花火といせくら - 日々フ～ラフラ

【お煙草状況】

終日禁煙

【おビール状況】

サッポロクラシックと

アサヒスーパードライ

飲み放題は無いようです

登別温泉散策 （登別温泉）

バスターミナル

約2ヶ月ぶりの登別温泉。

同行者が｢紅葉時期に登別グランド

ホテルの庭園露天で外気浴｣を望んだため

前回と同じく 登別グランドホテルに

お世話になりました。

15時過ぎにチェックイン。

コンビニに買い物行こうとなり

せっかくなので軽く散策。

ホテルすぐ横の硫黄泉と思われる川

登別と言えば熊牧場

グランドホテル、まほろばはメイン

ストリートの極楽通りの1本隣の道に

面した立地。

極楽通りのセブンイレブンまでは

5分もかからないかな。

（すぐ近くにセコマもありますよ）

基本的に お宿お篭り派 で、特に登別

温泉ではあまり外に出ません。

久しぶりに散策してみたら、新しい

お店がわりとあって新鮮でした。

内装がカッコイイ閻魔軒

ラーメン店が2軒増えていました。

味自慢は第一滝本館から移転しての

営業のようですね。

どちらもお昼のみの営業みたい。

プリンが評判の道産子ぷりん

アデックスイン

ホーム | adex inn

旧滝本インですね。

若い頃に何度もお世話になった

思い出深いホテルです。

アクティビティがコンセプトの

滞在型ホテルにリブランドしましたね。

第一滝本館の温泉を無料利用は

変わらないので、アウトドア云々ではなく

第一滝本館目的で宿泊でもいいですね。

個人的にはここのホテル自体の

温泉が素晴らしくて大好きです。

こじんまりとした内湯のみで

ほとんどの宿泊客は滝本に行きますので

どの時間も貸し切り状態。

と、ここまで書いてアデックスインの

HPを確認したら｢地獄谷から直接

流れ込む硫黄泉｣と記載が。

あれ？硫酸塩泉でなかったっけ？

滝本には無い泉質の温泉では？

…変わったのでしょうか。残念。

とは言え｢濾過器を通さない濃厚な

硫黄泉｣もひかれますね。

アデックスベース

（アドベンチャーツアー、ウェア・ギアショップ)

源泉公園まできました。

何度も来ていますが、偶然なのか

暴れまくった間欠泉しか見たことがなく、

こんなに静かなのは初めて。

｢凪てるねぇ｣と同行者。

買い物ついでの散策でしたので

来た道を戻ってコンビニへ。

ここから地獄谷へはすぐですので

時間があれば散策をオススメしますよ。

極楽通りは飲食店やお土産物店もあり

閻魔様もいらっしゃいます。

温泉気分盛り上がる通りです。

登別グランドホテルあれやこれ （登別温泉）

ロビーの赤鬼

初めて泊まった登別グランドホテル。

また泊まりたい宿のひとつになりました。

一番の理由は温泉です。

硫黄泉がほんと良かった！

同行者はサウナが良かったので

また泊まりたいとのこと。

鬼灯の湯は奇数日が女性、偶数日が

男性となっています。

31日、1日と月をまたいでの宿泊の場合

入れ替えせず！と言う情報がありましたが

31日は女性、1日の朝は男性と

ちゃんと両方のお湯を楽しめますよ。

広い売店にサウナグッズコーナーあり

ととのい御仁のグッズもちらほら

お食事処 松前

今回夕食はバイキングでしたが

食事処で居酒屋メニューもいいかなと

思いました。ちょっと気になるメニューも

ありましたしね。

もちろんバイキングも良いのですが

以前の洞爺湖万世閣の夜は食事処、

朝はバイキングのプランが

楽しかった思い出があるからかな。

洞爺湖万世閣 ななかまど (洞爺湖温泉) - 日々フ～ラフラ

この鬼の唇がかわいい

元々なのか辛くて腫れているのか

ウォーキングなどの紹介

家族や仲間で体験するのも良い思い出

登別グランドホテルは今年85周年。

通常のプランの他、記念プランもあります。

食なし一泊で8500円！

来年の5/31まで受付です。

オプションで夕食、朝食もつけられますし

温泉街で食事をしてもいいですし

食事処で辛いメニューで鬼メシでも。

余談ですが、ホテル近くのたこ焼き屋さんが

気になるんですよねー。

祭りながもり

温泉よし、サウナよし、ごはんよしの

登別グランドホテル。

従業員の方々も親切対応。

今さら私が言うまでもなくサウナーの

方々には特にオススメの宿です。

（サウナに関してはショボイブログ記事を

書いてしまったんですけどね。

ほんとサウナーにオススメのサウナです）

玄関の青鬼

あとね、赤鬼青鬼とも寄って写真を

撮ると迫力満点！

記念写真を撮った後、迫力写真を

1枚撮ってみてはいかがでしょうか。

登別グランドホテル 朝食 (登別温泉)

朝食もバイキングです。

公式サイトでは和洋中数十種類と

記載がありますので、何種類かは

わかりませんが、かなり種類がありました。

私はイクラ丼

自分で作る海鮮丼は珍しくは

ありませんが、やっぱり楽しいし

好きなものをたっぷりいただけるので

贅沢な気持ちになりますね。


同行者の海鮮丼

エスニックなメニューもありましたよ。

その場で焼いてくれるオムレツや

目玉焼きもありましたし、サラダも

充実していました。

海外の宿泊者から｢GoodTaste!｣と

いきなり話しかけられた同行者。

カボチャの煮物がおいしかったようです。

せっかくなので私も同行者もいただき

ました。いい意味で普通のほっこり

落ち着く味付けでした。

同行者チョイスはブルーチーズ

朝食でブルーチーズを用意してくれるのって

珍しいですよね

パンのコーナーにチーズが数種類

用意されていました。

これが印象的。パンの種類も多かったと

記憶しています。

そうそう、ジャムの種類も多かったです。

夜のバイキングも良かったのですが

朝のバイキングの方がとても良かった！

バームクーヘンはありませんでしたが

デザート類は数種類用意されており

どれもおいしい。

レストランの窓の外に…

鹿も朝ごはんのようでした。

かわいい。

登別グランドホテル 夕食 （登別温泉）

登別グランドホテルの夕食は

約70品のバイキング。

内容も味付けも良いと大評判です。

ステーキ2枚のお皿（他は1枚だった）を無意識に

取っていました。我ながら無意識で怖い

他の方のブログや口コミ、YouTubeでも

皆さん絶賛されています。

なのでものすごく期待しました。

予習と呼んでも良いほど

YouTubeでバイキング内容など

調べて調べて盛り上がり、温泉や

サウナ以上に楽しみにしていました。

ハードルあげまくりで臨んだ夕食！

レバー(だったと思う)のなんかメニュー

アテにもごはんにも合う1品

あまりにも期待しすぎたので

｢あれ？意外に普通では…？｣と

思ってしまいました。

しかしながら！

思い出すとマグロのお刺身が

どどーん！とあったり、メロンが

たっぷり用意されていたり、

お酒のアテにぴったりのものが

何種類もあったり。

そう言えば手作りの品が多かった印象。

コールドハム系の1品

ビールのアテにぴったり

その時は普通バイキングの印象を

持ちましたが、今、内容など思い出すと

贅沢バイキングでしたね。

これは朝食にも言えたことなんですが

スープ類がぬるかったです。

食事を始める時間が少々遅かったのも

あるのでしょうか。

煮詰まるのを懸念して温め温度を

調節したことなのかな？

これは残念でした。

ラクレットはその場で作っていただけます

伝統のビーフシチュー

ラクレットとビーフシチューは

予習の段階で必食リスト入りでした。

バイキングにラクレットがあると

うれしいですね。

クセが押さえられたあっさりラクレット

なので何個でもいけちゃうかもです。

ビーフシチューもおいしかったですよ。

ホテルメイドのバームクーヘン

ご自慢のパームクーヘンは

しっとりしていておいしかったです。

デザート類も充実していました。

そう言えば！評判のラーメン食べるの

忘れてました。最近、豪華な品数の多い

バイキングでは料理を見ただけで

満足してしまい、食べ忘れメニューが

多いなぁ…予習の段階で食べた気に

なっているのかもしれませんね。

予習もほどほどにが今回の教訓。

登別グランドホテル 鬼サウナと鬼灯の湯

宿泊者限定でチェックアウト後に

鬼サウナを撮影させてもらえます。

お掃除タイムですので、係の方が

立ち会いのもとの撮影かと思いきや

｢どぞー！｣と言われ、放置状態。

かえってその方が気楽に撮影できます。

レンズ曇る曇る

｢これ以上は危険！ダメ！｣の看板あり

鬼サウナには一度入りました。

ほんと熱い！噂通りの熱さ！

もうね、ロウリュなんかされた日にゃ

鬼だわ地獄だわと思い、ロウリュ体験せず。

巨大樽水風呂

深さ170cmの水風呂なんて気の小さい

私は恐れをなして入りませんでした。

同行者はとても良かった！

とのことでした。

天気が良ければまったり横になりたい

撮影した時は曇りでしたが、温泉に

入った時はかなりの豪雨。

誰もこの選ばれし者のトトノイイスを

利用しておらず。鬼サウナで蒸されて

雨でクールダウンなんて洒落てみようか

などと言えないくらいの豪雨。

（洒落よりも奇行）

屋根のある露天風呂スペースが

避難所になっていました。

その屋根スペースが定員MAX。

所在なくウロウロ。

と言う、鬼サウナってどんな感じ？と

このページに来ていただいた方には

申し訳ない鬼サウナの思い出。

サウナ 清流 （公式サイトより）

鬼灯の湯にはもうひとつ 清流 という

サウナがあります。

どちらか言うと鬼サウナより清流を

楽しみにしていたんですが、

とにかく暗くて暗くての印象。

熊サウナでも書きましたが、私、

近眼&乱視&老眼の何見えてんだか？の

レベルなのでそう感じたのでしょうか。

ロウリュの桶に水入ってるんだか

どうだかわかんない暗さで、かえって

落ち着かず。すぐ出てしまいました。

鬼サウナ同様、サウナの記事で辿りついた

方には申し訳ない紹介記事。

円形大浴場（公式サイトより）

鬼灯の湯の内湯は竜胆の湯と造りは

ほぼ一緒でした。

メインの食塩泉の円形大浴場より

やっぱり濃い硫黄泉の小浴場が

すごく良かったです。

グランドホテルはサウナも良いのですが

温泉がとても良い！印象です。

登別グランドホテル 熊サウナと竜胆の湯 （登別温泉）

写真は公式サイトより

登別グランドホテルと言えば

ローマ風呂と鬼サウナ。

皆さんが思い浮かべる中心に彫刻が

あるローマ風呂と鬼サウナは

鬼灯の湯。

どちらかと言うと地味な印象の竜胆の湯。

個人的には竜胆の湯が好みでした。

天井の感じが良かったー。

あと、熊サウナ！

まずは温泉から。

勝手にものすごく広い内湯を想像して

いました。実際は広いけど｢ものすごく｣

ではないかな。が率直な印象でした。

硫黄泉の小浴場

中央の食塩泉の円形大浴場を

3個の小浴場と洗い場がぐるっと

囲みます。

洗い場は6席（6ブース？）×3だっけかな。

簡単に言うと20席くらいです。

時間によっては洗い場が足りなく

なるかもしれませんね。

シャンプー類はハチミツシャンプー。

硫黄泉の小浴場が一番好みでした。

The温泉！と思われるほどお湯が濃く

硫黄の匂いも濃いです。

うっかりシルバーのアクセサリーを

つけて入ってしまいましたが

見事に変色しました。要注意です。

さて、熊サウナ。

一番新しいサウナです。

9人くらい入れる大きさでしょうか。

こじんまりとして熊の穴ぐらみたいな

お篭り感。広いサウナを好みますが

このこじんまり感がなんとも言えず

良かったです。

熊のレリーフ

ここはセルフロウリュと壁に水をかける

ウォーリュが楽しめます。

なんだかハーブっぽい香りがするなと

思ったら、ロウリュ用のお水が熊笹茶！

ストーブの上に鉄鍋が吊るされており

水が（熊笹茶ですね）入っています。

この鉄鍋に入れてのセルフロウリュなのか

鉄鍋下から水をかけてのロウリュなのか

よくわからなくなったので辞退。

ドアにHow toロウリュが貼って

ありましたが、暗いのと近眼&乱視&

老眼にてよく読めなかったんですね。

（一体何が見えてるのか状態）

サイトを確認したところ、鉄鍋に入れても

ストーンに直接掛けても良いみたい。

ウォーリュをしてみました。

セルフロウリュの場合、ジャーっの後

タイムラグがあり、上から熱い空気が

降ってきますが、ウォーリュはジャーの後

いきなり熱い！

横から熱い！ちょっと楽しい。

冬眠の熊のごとく、じっと蒸されるのも

良し、ロウリュを楽しむのも良し。

露天風呂

露天風呂にはインフィニティチェアが

2脚用意されていました。

滝を眺められる鬼灯の湯が人気ですが

竜胆の湯の露天風呂も落ち着く感じで

良かったですよ。

鬼灯の湯は次回ご紹介しますね。

登別グランドホテル 客室（登別温泉）

登別グランドホテルに行ってきました。

【公式】登別温泉 登別グランドホテル

登別温泉には若い頃より1~2年周期で

旅行に行っていますが、すべて

第一滝本館か姉妹ホテルの滝本イン

（現 adex inn）のみの宿泊。

今回グランドホテルにしたのは

アレですよアレ。同行者からのリクエスト

鬼サウナ目当てです。

公式サイトから会員登録し予約しました。

会員限定プランがあり10%割引と

500円の館内利用券がいただけます。

お部屋はスタンダードツイン

サイトの写真では、スタンダード

ツインが狭そうに見えましたが

実際はそんなに狭くは感じませんでした。

洗面所のデザインに年代を感じますが

掃除が行き届いており快適。

名前の通りスタンダードなお部屋。

くつろげるお部屋。

今時の感じの部屋がお好みなら

コンフォートツインが良いかも。

ベッド周りにコンセント類はありません。

充電はデスクのところで。

サウナ推しの大浴場マップ

ホテルオリジナルのお饅頭


クローゼットは開けるとライトがつきます

引き出しには浴衣やタオル類

さりげないロゴ入りの浴衣

初めて見るスリッパ中敷き

シャンプー類はPOLAのアロマエッセ

ルームキーは2本用意してくれます

当初、コンフォートツインと

スタンダードツインで迷ったのですが

温泉&サウナ目的なのでスタンダードで

いいか！となりました。

泊まってみてスタンダードで十分でした。

【お煙草状況】

全室禁煙（喫煙所あり）

第一滝本館 2021 （登別温泉）

第一滝本館【公式】

去年、今年と函館に用事があり

行ってきました。

函館のお店なども紹介したいと

思っており、道南方面をちょびちょび

小出しでご紹介していく予定です。

さて、昨年に函館へ行った帰りに

第一滝本館で一泊しました。

リニューアルしてから初めて泊まります。

スーペリア南館ツインのお部屋だったと

記憶しています。

モダンな客室になりましたよね。

1~2年に一度くらいの頻度で

滝本に泊まっていたのですが

リニューアル後のお部屋の感じが

シック&オシャレ過ぎて

なんとなく足が向きませんでした。

今回は事情があって部屋を選べず

南館のツインを用意していただきました。

広く、気持ちの良いお部屋で快適。

でもね、どうにも慣れないせいか

滝本来ちゃったもんね！ウハウハ！

温泉入りまくるもんね！ワクワク！感が

沸き上がりません。せっかく良い部屋を

用意してくださったのに、バチが

あたります。

すぐ近くのえん魔様にバレたら

地獄行きでしょうか。



しかし！館内はいつもの滝本。

カラクリ大金棒はピーヒゃラと舞を

披露してくれますし、ご自慢の大浴場は

広くてたっぷりの温泉、金蔵の湯に

浸かり水車を眺めるころには

滝本来ちゃったもんね感はMAX。

この時は食なし素泊まり。

館内の いでゆそば で夕飯。

私は天ぷらをおつまみにビールと

目論んで、天ぷらせいろそば。

この天ぷら、からりとあがっていて

おいしかった！
サクサクアツアツの天ぷらと

冷たいビールの組み合わせが

たまらない。

お腹を壊しそうではありますが 笑

そしてお蕎麦。満足満足。

同行者は親子丼セット。

この親子丼が同行者のストライク

だったようで、ものすごく

おいしかったとのこと。

味もさることながら、玉子の

トロトロ具合がおいしかったようです。

夢中で食べていました。

部屋から鹿が見えました。

かわいい。



地下の団体ラウンジなるスペースが

ありました。

地下の駐車場へ行く手前って言えば

いいでしょうか。

ロビーも今時の感じになり

館内が変わりゆく滝本ですが、

温泉に浸かれば「やっぱり滝本にして

よかったなー」と思うのは変わりません。

次は西館和室指定で予約がいいかなって

思っています。