パセオの遊中川で買い物をしていた時に見つけた奈良みくじ。
陶製の鹿におみくじが入っています。
手のひらにころんと乗っかるちいさなサイズ。
下の赤いヒモを引っ張るとおみくじが出てきます。
大吉から末吉の5種類なんだそうです。
神社にはよく行きますが、お正月ぐらいしかおみくじを引きません。
いっときは大吉ばかり続きましたが最近は中吉や小吉が多かったような
気がします。
うーん・・・末吉・・・。
かつて少々チャラい感じの神職さんに(まれに実際いる)
「末吉が一番いいんだよ。ふっ←謎の笑い」と言われた事があったので
一番良いとしましょう。
今日、家電量販店でPC用キーボードを500円で買いました。(安い!!)
去年の末にパソコンを新しくした際に、今どきの薄いキーボードがセットだったのですが
どうにも打ちづらかったんですね。
で、昔ながらのガシガシ打てるタイプに変えたんです。
いや~ストレス無く打てますね。うれしい。
これが今年の「いいこと」だったりして。
久しぶりにウトナイ湖に行ってきました。
先日、野鳥を写真に撮る機会があり
最近ちょっと野鳥にはまっています。
野鳥といえばウトナイ湖ってことで、鳥の声を聞きつつ
散策を楽しんだ帰りに大王へ寄りました。
大王と言えばカレーラーメン。
先日はチーズをトッピングした辛口を食べましたが
今日は普通のカレーラーメン。
ラー油をぐるぐるかけていただきます。
相変わらずのドロリとした濃厚ラーメン。おいしかったです。
ここ総本店の他に札幌の先駆店、苫小牧の生粋店と3店舗ありますが
それぞれのお店で麺やスープのとり方が違うそうです。
私は先駆店と総本店に行ったことがありますが、元祖の総本店が好きかな。
3店舗まわって好みの店を見つけるのもいいですね。
さて、野鳥の写真ですが・・・
なかなか上手く撮れませんね。
湿原って釧路や雨竜にしかないと思っていたら、お隣の石狩市にもあるんですね。
行った時期は4月の下旬で、水芭蕉の咲き始めでした。
今年の見ごろは5月7日くらいまでなので、今日あたりはピークを過ぎているかもしれません。
この白い線の木道をてくてく歩いてみましょう。
大人2人が歩けるくらいの幅の木道がずーっと続いています。
水芭蕉を楽しみつつも気になったのがコレ。
つむじ風でもあったのかと思うほど草がくるくるになぎ倒されています。
時折、野鳥の声がするゆっくりのどかな湿原の中を歩きます。
そして突然の終点。
木道という人工物があるとはいえ、けっこう自然の中を歩いてきていきなり
このポールに出会うとのんびり気分が吹き飛びます。
湿原から離れて遊歩道でもブラブラと。
ねこやなぎですね。
ほんのり赤い花穂。これが銀色になるんでしょうか。
それともこのまま赤いまま?
茶色く枯れ気味のふきのとうを見る機会が多いので、ふきのとうってこんなに
きれいな黄緑色なんだとしみじみ。
つくしたくさん!
寄り集まっておしゃべりしているようにも、つくしの音楽隊にも見えます。
水芭蕉開花情報をチェックしてお出かけになってはいかがでしょうか。
安政5年(1858年)に建立された歴史ある神社。
調べてみるとここは元々すぐ近くにある弁天社の跡地で、明治7年(1874年)に
八幡神社が移されて現在に至るとのこと。
なので鳥居は弁天社時代の鳥居で文化10年(1813年)と刻まれています。
なんだかかわいらしい阿形の狛犬。
「あれ、今、何言うんだったか忘れちゃったよ。なんだったけなー」な雰囲気かな。
「また忘れたのかい・・・」な吽形。
記憶違いかもしれませんが、狛犬に小樽の石材店の名前が彫っていたような
気がします。「この石材店、今もあるのかなぁ」なんてぼんやり思いました。
手水舎に水はありせんでしたが、「ぜんまいざむらい」な龍がいました。
蛇口龍?漢字にするとものすごく強そうです。
水が溜まっていなかったのと、氏子さん達がにこやかに境内をお掃除されていたので
手水舎が使えないと勝手に思っていましたが、もしかしてこれって清める分だけ開けて
水を出す方式なのかも。
手水鉢も鳥居と一緒で弁天社時代のものとのことでしたが、新しくなったようですね。
歴史はありますが、重々しい雰囲気ではなくこじんまりとした気持ちの良い神社です。
番屋の湯に行った際にでも立ち寄ってみてはいかがですか。
先日、円山方面に行った帰りにせっかくなのでとかりや食品でベーコンを購入。
私にとって一番おいしいベーコンです。
若い頃より気になるお店だったのですが、数年前に勇気を持って入ってみたら
(別に勇気がなくても入られます)こじんまりとしたこだわり商店でした。
その時買ったベーコンがおいしくて、それ以来近くに行った際には買い求めます。
生ハムがイチオシなんでしょうが、私はベーコンが好きです。
100グラム500円、1パック400円前後で売っていますので買いやすいと思います。
SPFブタ使用とか無添加とか手作りとかとかこだわりがありますが、なにしろおいしいです。
肉の旨さや燻製の香ばしさを楽しむなら、ご主人オススメの生で食べるのが良いのですが
私は軽く、あくまでも軽くサッと焼いた方が好きかな。
このベーコンでとびきりのベーコンエッグができますよ。
その際に個人的におすすめの卵は新篠津の妙護寺農園の卵です。
加熱した時の白身の味がしっかりしています。
黄身がおいしい卵ってけっこうありますが、白身がおいしい卵ってあんまりないですよね。
今使っているカメラは全部デジタルなんですが、撮ってプリントすることって
正直あんまりありません。
パソコンで見て楽しんでCDに落として保存がいつものパターンでした。
今回いろいろあって、思い切ってA4サイズにプリントしてもらいました。
そしたら「なんか、プロっぽくね?」な感じに。
なんだかうれしいです。
プリントされる方も大勢いらしゃると思いますが、L版サイズがほとんどでは
ないでしょうか。
「もんのすごく気に入ってる」と言うよりは「気に入ってる」ランクをA4でプリントしては
いかがでしょうか。ちょっと違いますよ。
もちろんご自宅のプリンターで大きくプリントするのもいいでしょう。
今回は「あそこ安くていいよ」的に教えてもらった、バスセンターすぐ近くの
「カメラのいわもと」さんでプリントをお願いしました。
キャンペーンだったかもしれませんがA4サイズ一枚100円でした。(銀塩仕上げ)
10枚送料込みで1500円(全国!)などもされているようです。
あちこち調べてみてはいかがでしょうか。
個人的にはポケットアルバムが気軽で便利だったので、ヨドバシにてA4サイズの
ポケットアルバム購入して保管しています。1000円くらいでした。
もっと気軽にって方は文具のクリアファイルに保管もアリですね。
600万画素あればA4サイズOKなので、この連休に撮ったものをぜひぜひ。
フィルムで撮ってプリントしてもらうワクワク感がよみがえりましたよ。
さらに気に入ったものがあれば、フレームに入れて飾ってもいいですよね。
コンテストに出すわけでもないし、自分で楽しむだけですしね。
季節が変わると新しい柄の手ぬぐいを購入します。
年に3~4回でしょうか。先日、手ぬぐいが届きました。
いつもは季節の柄とプラス通年の柄を選びますが、今回は季節の柄ではなく
素朴な色合いがかわいい手ぬぐい。
「白雲堂茶布」草木染の小物ブランドのなんだそうです。
ブランドの方は知らずにこのデザインがかわいいなと。
ほのぼのしますね。
もう1点はこれからの季節にいいかなと思った、爽やかな色合いの豆絞り。
一般的に豆絞りと言えば白地に紺のイメージが強いと思いますが、カラフルな
豆絞りもたくさんあります。
手ぬぐいはほとんどネットの手ぬぐいのちどり屋で頼みます。
扱っているメーカーが多く見ているだけでも楽しいです。
札幌でも手ぬぐいを扱っているお店を見かけます。
コーチャンフォーや円山クラスの雑貨屋さんでは「かまわぬ」の手ぬぐい、
大丸では「遊中川」を扱っています。
そうそう、パセオに遊中川の直営ショップがオープンしましたね。
使っているうちにくたくたになって柔らかくなって、愛着がわきます。
古くなったらボディタオルとしてお風呂用にしてしまいます。(本来の使い方ですね)
きゅきゅっとした洗い上がりが気持ちいいですよ。
この時期だけ使うお花見モチーフの手ぬぐい。
季節の柄がたくさん揃っているのも手ぬぐいの魅力ですね。
どうでも良いですが、シワシワでちょっとお恥ずかしい・・・