日々フ~ラフラ

北海道のおいしいモノや温泉・サウナなど。

第一滝本 あれやこれ

2013-01-03 00:26:59 | 登別温泉


登別は何度も訪れていますが、12月に訪れたのは
初めてと思います。
ほぼ毎年、10月下旬に温泉旅行を計画するのと
12月はやっぱりなんだか忙しいですしね。
苫小牧経由で登別に向かいますが、胆振の雪の少なさに
ビックリします。今シーズンの札幌は雪が多いのもありますが。

滝本は変わりなくいつもの滝本。
ロビーの椅子に腰掛けてチェックインを待つ
ほんの短い時間「滝本に来たんだなぁ」としみじみ。
何度訪れてもしみじみ。
今回は西館に宿泊しましたが、大浴場まで近い!
年季の入ったエレベーターにも驚きますが、
大浴場の近さに驚きます。

変わりない滝本ですが、少し変わったところもありました。
個人的に気に入っていたものが3点ほど無くなっていました。
非常にちいさな事なんですけど、ちょっとがっかり。
1点目は大浴場からオレンジシャンプーが無くなっていたこと。
2点目、エレベーター内に掲示していた「館内施設のご紹介パネル」が
新しくなり、長年楽しませてくれた「バブル&昭和臭のする施設紹介
パネル」が無くなっていたこと。
3点目、大浴場入って左手にある洗い場の一部は以前、
お湯が溜まっており(掛け湯みたいに)そこから湯桶ですくって
ザバザバ使えたのですが、無くなっておりカラになっていました。
温泉に来た!って感じで好きだったのです。
アヨロも五色温泉も改装を機に無くなっているようですので、
みなさんアレあんまり好きじゃないのかしら。
それとも保健所的にNGなのかな。(セトセ温泉は健在でしたが)
本当にささやかな事ですがちょっと残念。

朝方、ほぼ貸切状態の大浴場で静かにお湯に浸かっていたら
滝本のCMのような風景でした。
当初、定山渓でのんびり温泉でもと予約までしましたが
「滝本もいいな」と思い、滝本のウェブサイトのCMライブラリを
見ているうちに「滝本がいい!」となり、滝本に決定しました。
あのCM、いいですよね。





第一滝本館 食事

2013-01-02 20:53:32 | 登別温泉


今回のプランは朝夕ともバイキング。
揚げたての天ぷらや焼きたてのステーキなど。
バイキングの定番、ズワイガニも山盛りありました。

正直言うと「普通のバイキング」かな。
前々回宿泊した時もバイキングプランでしたが
今回の方が内容もいいし、おいしかったです。
何がどう違うとは言えないんですけどね。

朝食もいたって普通のバイキング。
前回おいしかった黒豆納豆が見当たらず。残念。
旅先ではたくさん朝ごはんを食べてしまいますね。
「もう一泊したい」とか、どこかに立ち寄って帰ろうとか、
温泉がああだったとかこうだったとか話しながら、
旅行の終わる寂しさを感じつつも、モリモリ大食。

部屋に戻り、慌しく荷物をまとめ名残惜しい気持ちで帰宅しました。


第一滝本館

2013-01-02 05:01:47 | 登別温泉


昨年の12月に滝本に行ってきました。
前回、2011年の夏に行っていますので、約1年半ぶりです。
今回は「館指定無しプラン」で、通されたのが西館。

なんだか怪しげなモノが・・・

その名も「首もんで」
「首をもんで下さい」と誰かに訴えているのか
「温泉宿にて首もんで」という独り言なのか解りかねるネーミングですが
装着して「好奇心にかられて首もんで」してみたら
凝り過ぎている為に痛い。
マッサージチェアもそうなんですが「気持ちいい!」と思った事があまりないんですね。
たいがい「ぐえぇぇぇ」と痛くて悶絶。凝り過ぎているようです。
「ファミリー」というメーカーのマッサージチェア以外は悶絶です。ってどうでもいい話ですね。

前回は宿側が発行するチケットを持って、提携している温泉街のお店の中から
好みの店を選んで夕食をとる「街飯プラン」でしたが
今回はバイキングプラン。
街飯プランは現在お休みのようです。

「首もんで」で盛り上がったり、夕方の道内ローカルテレビ番組を観たりと
恒例の、うだうだタイム。
お茶うけのお菓子を手にとってみたり、パンフレットを読んだり
ゴロリと横になってみたり・・・
さて、温泉。


いつもと変わらない温泉天国。
たっぷりのお湯に浸かって静かにのんびり・・・としたいところですが
お湯にドボンと浸かってはあっちのお湯に入ろうと移動
次はあのお湯にとうろうろ移動。
露天の金蔵の湯に浸かりながら水車を眺めたり、階段のぼって内湯に戻ったり・・・と。
のんびり落ち着くと言うよりは、私にとって滝本はあちこちの
お湯に浸かって元気が出る温泉です。





お正月

2013-01-01 01:34:07 | 日々の綴り


あけましておめでとうございます。
昨年を振り返ってみるととにかく時間に追われていた一年でした。
「忙しい」という言葉だけでは足りないような忙しさ。
さすがに年末年始は時間に余裕があります。

今年のお正月は食べて飲んで寝ることに決めました(笑)

今年は忙しくとも昨年同様楽しいことがたくさんありますように。

皆様にとって2013年が思い出に残る素晴らしい年になりますように。