エスコンフィールド（北広島市）

先月になりますが、初めてFビレッジに

行ってきました。

なんかね、世間知らずの私には

驚きの連続施設でした。

HOKKAIDO BALLPARK F VILLAGE | 北海道ボールパークFビレッジ

皆様におかれましては、きちんと

把握されているかと思いますが

Fビレッジとエスコンフィールドの

名称の違いがよくわかっておらずの私。

球場名がエスコンフィールド、

全体がFビレッジと今回わかりました。

名前が二つあると思ってたよ。

（どっちを呼んでも良し、みたいな）

ハロウィンシーズンでした

地元の市民球場しか行ったことが

ないと思われるので、人生初の

プロ野球の球場（って、なんか

変な言い方ですが）の大きさに驚き！

広い！解放感すごっ！

観客席とフィールドが近い！

（他の球場知らないんですけどね）

知人が年間シートを契約しています。

もともとは野球に興味がなく、たまたま

友人に誘われて試合を見に行き、

それ以来のファイターズのファン。

ここで声援してるんだなーと、知人の

顔が浮かびました。

ブルペンも近い

（他の球場知らないんですけどね）

ウマロボットで乗馬体験ができる！

乗馬体験より驚きのウマロボにひかれる。

乗馬倶楽部銀座

クラフトビールのタンクに驚く！

素晴らしい球場で素晴らしき

ビールをグイグイ。白熱の試合。

なんて贅沢な時間なんだろ。

日本初の「球場内クラフトビール醸造レストラン」開業します！

試合のない日も楽しめるようにと

作られたFビレッジ。

エスコンフィールド内を少しご紹介

しましたが、他にも球場内外に

飲食店やショップがあり、コンセプト

通りに試合のない日も楽しめました。

試合がない日の駐車場はエリアにも

よりますが、最初の30分無料

以降30分/100円なので、良心的な

料金だと思います。

イルミネーションや雪遊びエリア、

イベントなどなど冬も楽しめますね。

ちょっと変わったミュージアムも

あります。

私自身楽しかったので、オススメします。

ニセコ蒸留所 （ニセコ町）

入り口からしてお洒落

かねてより同行者が行ってみたいと

言っていたニセコ蒸留。

ニセコ蒸溜所 - ニセコ蒸溜所

今のところジンを販売していますが

2024年にはウイスキーも販売予定の

ようですね。

予約制の見学ツアーをしていますが

急に思い付いて行ったこともあり

見学ツアーではなくショップをウロウロ。

ショップでもポットスチルが見えます

ショップでちょっとしたミニ見学

お酒だけではなく洒落たグッズも

扱っており、見ているだけでも楽しい。

こだわった良い物ばかり。

店内も扱ってる物もお洒落

友人の誕生日プレゼントに国産の

線香花火を買いました。

喜んでくれましたよ。

国産の線香花火

お酒が好きな方だけではなく

セレクトショップが好きな方にも

オススメです。

&ポットスチル好きの方にも！

さっぽろテレビ塔 （中央区）

さぁ！まわろうSAPPOROを

利用して今回はテレビ塔！

前回展望台に入場したのは思い出せないくらい

大昔です。むかしむかしのお話しです。

いきなりアマビエさま。

お盆明け平日の午前中なので

すいてるかな？と思いきや30分くらい

並びました。30分ならすいてるほうかな？

並んで待っている間、ニュー三幸の

食品サンプルを眺めたりして。

やっぱりこの景色！

毎朝NHKの道内ニュースの時に見る景色ですが

実際に見ると、遠くの山まで見えたりして

「実際に見た方がいいねー」と。

一部の窓はババーンと床まで。怖窓(笑)

高所恐怖症の同行者は近付けません。

窓が斜めってるのもダメみたいです。

足元、こんな感じです。

真下を見るとこんな感じ。

テレビ父さん神社。

テレビ母さんなの？

メダルなつかしー！

公式キャラクター、タワッキー。

テレビ父さんは非公式なんだよね。

テレビ塔のお土産物コーナーには

心わしづかみにされるグッと来るものが満載！

昭和の北海道が思い出されます。

メダルといい、ほんと好きな世界。

つか、このキツネ人気なのかな？

カラーバリエ豊富だし、陳列したばっかり

ですよ感ありありだし。まさかの新作？

休憩所開放期間中でしたので

寄ることにしました。

展望台から階段で降ります。

金網に囲まれた階段を延々降ります。

同行者が高所恐怖症を誤魔化すためか

「なんなのそのキャラ？」的なテンションに

なり、休憩所寄らんでエレベーターで

降りれば良かったと密かに思うこと数回。

おお、投光器！と盛り上がる。

休憩所。意外に狭いスペースで、申し訳ないん

ですが思ってたのとちょっと違う・・・

年に数回の昼飲み。同行者のおごり。

暑い。ぬるい(笑)これもいい思い出。

かつてここでたくさんの大人達がビールを

楽しんだビアガーデンに思いを馳せつつ。

にしても暑い。

展望台受付があるスカイラウンジ階。

またもやメダル！！

テレビ父さんのほほんパークなる

ひと休みスペース。

ここは展望台入場チケットがないと

入られないスペースですね。

なんかこの展示にひかれて、同行者と

盛り上がる。

今回、無料で展望台に入場させてもらいましたが

「いいわ！テレビ塔！登るべき！」が

正直な感想です。展望台自体さほど広くはなく

ガランとした感じですが、札幌と言えばの

王道の大通公園のあの景色、意外に大きい

（と言うのか）36線やドームを眺めたりと

楽しかったです。

贅沢言えば椅子があればもっとのんびり

景色を楽しめるかなぁ。

スーベニーショップ（懐かしい響き）の

雰囲気も好きですね。

手頃な料金とは言いがたいので

展望台に行ったことないなーって方は

多いのではないでしょうか。

この無料期間に行って良さを実感して

みてください！

道外のお客さんに札幌を案内する機会があれば

テレビ塔をおすすめします。（接待とかね）

藻岩山や大倉山に比べ、アクセスしやすいし

やっぱり大通公園のあの景色は良いですよ。

喜ばれると思いますよ。

さっぽろテレビ塔公式サイト

大倉山展望台

「さぁ！まわろうSAPPORO｣キャンペーンを

利用して大倉山展望台に行ってきました。

通常1000円のリフト代が無料！

オリンピックミュージアム入館料

600円も無料！！ブラボー！

利用申込書を出して、ミュージアムの

受付で引換券をいただくシステム。

ミュージアムは1時間くらい待つので

先にリフトをどーぞとのこと。

3階フロアで発見した謎のクーラー又は

換気システム。誰かついうっかりダクトを

踏んじゃったんですね。

またこのフロアにはショップがあり

一言でいうとオサレ雑貨ショップ。

ここに買い物にくるだけでも（通常無料

ゾーンだしね）いいかなと思う品揃え。

この日は暑かったのですが

シュゴッーという音とともに

ミストが吹き出す（って言うんかな）

装置があり、ミストってる間は

涼しいオアシス。

さて、展望台へ。

正直言うと、リフトやロープウェイって

苦手なんですね。特にリフト。

微妙な揺れとかスマホとか落としたら

どうしようとか足がブラブラする

不安定な感じとか上手く降りられるかなの

不安な心持ちとかの諸々で。

（乗らんきゃいーだろと思いつつ。

歩くわけにもいかないし、何しろ無料だしの

セコさが勝って今回乗ることに）

ちょっと緊張しつつ山頂まで。

いい眺め！

札幌って広いなーと思う眺め。

そしてミュージアムへ。

人数制限してるとのことで、入口で少し

待ちました。

お盆期間中は日中すごく並んだようです。

私たちが行ったのは夕方。

お盆過ぎの平日はそんなに並ばないかも。

顔出しパネルはお休み。

顔出しパネルの裏側。

事件現場のように顔出しを拒む黄色いテープ。

ジャンプやボブスレー、ノルディック

スキーなどのエア体験コーナーは人気で

子供も大人も楽しそうでした。

今回、無料キャンペーンということで

リフトに乗ったりミュージアムに

行ったりしました。楽しかったです。

他にも対象施設があり、普段、もう少し

利用料が安ければなぁと思っていた

施設へ行くチャンスかと思います。

ビバ！さぁ！まわろうSAPPORO!!

8月いっぱいまでのキャンペーンですよ。

ちなみに、大倉山の駐車場は無料です。

有料施設を利用しなくても

下からジャンプ台を眺めたり

ショップでかわいい雑貨を選んだりと

ちょいちょい立ち寄りたいなと思いました。

赤井川牧場 ポピの丘 （赤井川村）

先週くらいだったと思いますが

久し振りに赤井川温泉に行きたい！と、

毛無峠経由でドライブ。

天気も良く紅葉もきれい。

こころ弾みますね。

途中、ポピの丘で休憩。

ここもずいぶん久し振りです。

動物とふれあいたい、それなら

やっぱりエサかしら・・・

などと考えていたら

まじか・・・。

ツバか・・・。

こわい・・・。

エサも無いようで・・・。

遠巻きながらふれあうことに。

こわいなー。アッと思ったら

ピュッとツバがピチャッとな状態

なんだろーなーと必要以上に

コワゴワふれあう。

かわいい。

エサくれーなウサギ。

なんだかごめんねの気持ちに

なりつつのふれあい。

階段を登るとひと休みできる

スペースが。

良い眺めです。

動物ともふれあえますし

乗馬やおいしいものも楽しめる

ポピの丘。

ドライブ途中に立ち寄ることを

オススメしますよ。

アルテピアッツァ美唄 (美唄市)

何年かぶりに訪れたアルテピアッツァ。

ちょうど草刈りをしていたので

濃厚な草木の匂い、鳥の声、気持ち良く吹く風、

幼稚園児達の弾ける笑い声。

なんだかものすごく平和な気持ちになります。

元小学校の校舎がギャラリーです。

作品を楽しむのももちろんのこと

校舎自体が懐かしく、話しが弾みます。

階段の踊場の手すり、少し減っています。

たくさんの子供達が、走って階段を

登り降りした時にここに手をかけたんでしょうね。

ぐっと力を入れて振り子的に方向転換

したんだろーなって。

ここにいると普段、時間やら仕事やら

人付き合いやらに追われてたんだなって

感じます。ここで一休み。

では、友人のお気に入りのカフェに

行ってきます。

下水道科学館

名古屋旅行記事の途中で更新が滞り
我ながら放置っぷりに呆れつつも
今更ながら名古屋の続きってのも...
仕切り直しってのもナンですが
新たに久しぶりに更新しようかと。
で、下水道科学館。



たまたま「マンホールカード」なるものが
この世にあると知り、札幌では下水道科学館で
いただけるとのことで訪れました。

元々、マンホール(の蓋が正しい)の
デザインに興味があり、旅先で面白い
ものを見つけたら写真を撮っていたんですね。



この日マンホールカードとともに
「マンホーラー」「蓋女」という
言葉があることも知りました。
蓋女って...若干オカルト臭を感じる
言葉でもありますが。
都市伝説の恐怖！蓋女！！みたいな。
「ふたおんな」と読むともっと怖い。



最近、リニューアルされた
下水道科学館ですが、以前に訪れたのが
かなり前なのでどこがリニューアル
ポイントなのかはわかりませんが
ハイテク的な下水道ゲームマシンが
あったりしました。



そして頂いたマンホールカード。



受付の方に同行者が「マンホー」と言うか
言わぬかの状態でカードを渡してくれたので
マンホーラー人口が思っている以上に
高いのではないかと推測。



普通のデートスポットにはオススメ
しませんが、お子さんと一緒に
楽しめる施設だと思いますよ。

キャラクターデザインがかわいく
「オッス」と「ウッス」のセンスも
かわいいのですが、心惹かれたのは
オープン当初のキャラと思われる

「汚泥くん」

NIKKA 余市蒸留所 （余市）

小樽のマンジャーレで
おいしい昼食の後は
お気に入りのここ。

竹鶴夫妻がモデルの
ドラマが決定になったよ！的な
垂れ幕が余市駅に。



ガイド無しの見学が可能な為
気軽に来て、好きなだけブラブラ
できるのが良いですね。







3月上旬のこの日は
さすがに寒かったです。
ゆっくり散策するなら
4月下旬～かなぁ。





残念ながらウィスキーは
飲めませんが
何度来ても飽きません。

また来ます。

千歳サケのふるさと館 （千歳）

「そろそろ鮭来てるんじゃね？」な
事で、9月上旬に久し振りに
行ってきました。
ここはメインは鮭ですが
それ以外の魚も多数おり
どのシーズンに行っても
楽しめますが、やっぱり
9月～が遡上する鮭を
見られるからオススメですね。

今回はＪＴＢのレジャーチケットを
購入。入館料800円→640円に
なります。
このＪＴＢのレジャーチケットは
コンビニで購入しますので
急に行きたくなった時など
便利です。
チケットの割引率は施設に
よりますが、通常料金だけど
館内で使用できる金券が
セットされていたりとお得です。
行ってみたい施設がある時は
チェックしてからの方が
いいですよ。






きれいな熱帯魚や
珍しい魚はいませんが
結構ワクワクします。


鯉もいます。


ドクターフィッシュも。


千歳川を再現した水槽。

タコめがね（正式名なんて言うの？）で
中を見るもよし、しゃがんで魚をみるも
よし。


数種の魚がいますが
鯉の圧倒的な王様ぶり。
ちょっとこわいです。

若いころ勤めていた会社の
上司の実家がかつて鯉の
観光施設を経営しており
本人も趣味で鯉を飼って
いたそうなんです。
「鯉って本当はすこし
濁った池の方がいいんだよ」
「お客さんに見せる池は
濁ってちゃ困るから
自分の鯉は別の（濁った）池で
飼っていたんだ」なんて
話をずっと覚えており
いまだに鯉を見るたび
「本当は濁った水の方が・・・」と
思ってしまいます。
その上司が鯉を1匹2匹と
言わず1本2本と言っていたので
私の中では鯉の単位は本なんです
けどね。ってどうでもいいか。


タッチプール。


年配男性職員の方が
手を出すとスゴイ勢いで
魚が寄ってきます。
同行者がコツを教えてもらい
やってみるとコワイくらい
寄ってきました。


メインの水中観察室。
千歳川の川の中が見られます。
手前は映像。
最初映像とわからずに
「すげー！！」と興奮。
映像とわかった瞬間の
恥ずかしさよ。


とにかくウグイがスゴイ。
ウグイ・ウグイ・ウグイ。
個人的にはウグイの形は
しゅっとしてて好きなんですが
こんなにいると
「ウグイもういいよ」な気持ちに。


時折、鮭がゆら～と
やってきます。
鮭が近づくと結構
ドキドキしますよ。
年末の鮮魚コーナーの
新巻鮭は別に大きいとか
思いませんが（あたりまえか）
ここでは別。
大きくて立派な姿に
わあわあ騒ぎます。


外に出て、のんびり千歳川を
見下ろすと鮭がぼんやりと
川の中に確認できます。


パンダみたいな鮭発見。

いろんな種類の魚を見られますし
プチな学習コーナーあり
ここはオススメです。

千歳川の橋から見下ろす分には
無料ですが、今時期なら横から川の
中を見られる、ふるさと館が
やっぱりいいですよ。

田んぼアート 雨竜

今年も田んぼアートの
季節（？）がやってきました。
道の駅「田園の里うりゅう」のとなりに
ででーんと田んぼアートがあります。
毎年、雨竜の田んぼアートを
楽しみにしています。

おにぎりを頬張る時って
ちょっと幸せ感じるなーとか
思ったりして←食いしん坊発言

近づいてみるこんな感じ。

年々、苗の種類が増えています。
使用している苗っつーかお米の
種類の説明があるといいな。

田んぼアートは離れて絵を
楽しむものなんでしょうけど
近づいて苗を見るのもいいですよ。

今が見ごろの田んぼアート。
ひまわりを見に行く時など
寄ってみてはいかがですか。
余談ですが、雨竜の道の駅の
女子トイレは個室に洗面台完備で
広いですよ。

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