石狩の風車を見終わってすっかり冷えてしまったのでラーメンでも。
せっかくなので石狩でまだ行ったことがないお店と思い、雅へ。
「焼き」や「あっさり」などメニュー豊富です。
最初だからと思い基本の「雅醤油」
豚骨と鶏がらのスープ。ほのかにごま油のような香りも。
麺は自家製麺なんだそうです。
煮たまごが半熟と言うより、なんかどろーっとした「?」って感じ。
これは好みなんですがね。
同行者も基本シリーズで「雅味噌」にんにくが効いています。
少し生姜の香りもします。
好みですが醤油より味噌の方がおいしいです。
あっつあつをいただきしょう。
テーブルに置いてある雅オリジナルスパイス(味噌専用)、にんにく・
唐辛子などのミックス。ミルに入っているのをゴリゴリひいてかけます。
風味が強くなっておいしいです。味噌にはかけた方がいいですよ。
店内は新しくてきれいです。カウンター、テーブル席に家族にぴったりな
小上がりもあります。実際、ちいさな子供がいるファミリーで賑わって
いました。
ラーメンですが私にはちょっとしょっぱかったです。
「しょっぱいけど、おいしい」と言うより「おいしいけど、しょっぱい」かな。
これも好みなんですけどね。
基本の三味より「焼き」の方が人気が高いようですよ。
石狩って調べてみると結構遊べたり見たりできるところがあります。
最後は番屋の湯で体をほぐすこともオススメです。
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海に面している街で風力発電の風車を見る機会が多くなりましたね。
札幌のお隣、石狩市にも市民風車があります。
個人的には風車を一番すぐ近くで見られるのは石狩ではないかと。
実際、近くで見た方はわかると思いますが、デカイ・ビョンビョン音が
する・コワイの感想を持つのではないでしょうか。
「理由不明の恐怖感」がありつつ「でもなんだかカッコエェ~」の気持ちに
なります。で、石狩のドコにあるの?と聞かれても上手く答えられないの
ですが、キーワードとして「石狩川放水路」「埠頭の近く」もしくは
「ゼロヨンのとこの近く」ですね。そこに行けば風車の姿が見えますので
道なりに探して下さい。すぐわかると思います。
この写真を撮った近くには工場があったりしました。
寒い春の夕暮れ時、人もいなく車も通らない道で巨大な風車を
見ていました。ネガティブチックな感じが心地良い時は良いかも。
朽ちていきそうなガードレール。
枯れたはななすの実。
春はまだ遠い・・・てな具合でネガ・チックで自己満足。
他人からすると「暗い」「変な自意識過剰」「単にキザ」要するに
「キモイ」なんですがね。
反対にポジな時は暖かく天気の良い昼間をオススメします。
小さいお子さんがいる家族なら石狩川方水路からの風車がいいかな。
事前に石狩川の事など勉強して行ってもいいし、
石狩の川の博物館(入場無料)でみんなで学んでもいいですしね。
もうすぐG.Wですね。泊りがけの旅行も楽しいのですが、日帰りで
たくさんあちこち行くのも楽しいですね。
風車の種類や風力発電のことなど調べていくと、話が弾みますね。
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新十津川にあるおいしいソーセージのお店・ヴルストよしだ。
国道275号線沿い、JAピンネ新十津川の向かいにあるドイツ風の
かわいい建物です。
道北方面からの帰り道、寄る事が多いです。
昨年の買ったソーセージの写真ですが、2種類のソーセージと
合鴨のスモーク。
合鴨のスモークはしっとりしてて合鴨独特の食感。
鶏とは違ったおいしさですね。
チーサラ。チーズサラミなんですがチーズとスパイスのバランスが
良くてついついつまんでしまいます。
行くと必ず買うミュンヘナーヴルスト。
フワフワした白いソーセージ。好みはあると思いますが、ドイツらしい
おいしいソーセージです。
おいしい食べ方を書いた紙を付けてくれます。
全体的にちょっと塩気が効いていますが、ビールがすすみますね。
帰宅してソーセージ&ビールをいただくと話は弾み疲れは癒されます。
もうすぐGW!旅行やドライブの途中で立ち寄ってはいかがですか?
帰り道に途中の街ですぐ食べられるおいしいモノを買っておけば、
帰宅してすぐに夕食ができますね。
楽しかった分、帰宅してほっとしてくたくたになりがちですから
夕食は簡単においしく済ませましょう。買った時の話などをしつつ楽しく
過ごしましょうね。
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札幌市東区のたいやき屋さん。
毎週水・木曜日定休、14:00~18:00営業で餡がなくなったら店じまい。
いつも混み合うちいさなお店です。
たまに雑誌などで紹介されますが、本当においしいたいやき屋さんです。
かなり薄い生地にたっぷりの風味がしっかりとした餡が入っています。
おじさんがひとつひとつの型でリズミカルに焼いていきます。
はみ出した餡がちょっと焦げているところもおいしいですよ。
以前行った時に他のお客さんと話している内容でしたが
「餡の甘味に水飴を使うところが多いが、ウチは砂糖だけで
餡を仕上げている」とおじさんは言っていました。
嫌味が無く甘いけどあっさりした餡が出来上がるのはおじさんの
吟味した材料と昔ながらの作り方で作っているからですね。
この似顔絵そっくりのチャキチャキっとしたおじさんとおっとり優しい
奥さんの人柄も人気の秘密ですね。
何度も何度も「ありがとうございました」と夫婦揃って頭を下げる
そんなたいやき屋さんです。
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札幌市東区の烈々布(レツレップ)神社。
社殿や社務所が比較的新しいのですが、明治時代に建立された神社です。
レツレップ=アイヌ語と勝手に思っていましたが違うようです。
お祭りの異常とも思われる賑わいを考えると、この地域から愛されている
神社だと思います。
御神祭は9柱と北海道では1番多いようです。なので「何の願いも叶う」と
いうウワサですが。
通称「丘珠空港通り」に面していて、隣は学校ですし住宅街の中とあって、
木がおい茂ってウッソウとした感じはありません。
どちらかと言うとちょっと立ち寄る感じで参拝できます。
気のせいか狛犬もどことなくかわいらしげです。
目がくりくりしててね。
参拝者を暖かく迎える空気のある、こんな言葉はどうかと思いますが
「カジュアルな神社」かもしれません。
しかしながら9柱も神様がいるためかなんとなく行くとスッキリします。
多分好きな神社だからだと思いますが。
「お待たせしました」と御朱印をいただき御朱印料(初穂料)を
言われると思い、よそゆき笑顔で待っていたら「・・・・・」「・・・・・」と
妙な無言の間があり「あ・の・ご・しゅ・いん・りょ・・もにょもにょ・・は?」と
自分でも思いがけない程のたどたど&ロボット風な発音で聞いて
しまいました。「お気持ちで・・・」とのことでした。
「お気持ち」の時は相場の300円(相場って・・・)と決めていますので
300円にしましたが、なんだかお互いギクシャクした感じでした。
ああいった場合初穂料と書いた袋に入れて渡した方がいいのでしょうか。
ポチ袋サイズのね。でもそれもなんだかなぁ。失礼な感じもしますね。
とにかく「・・・・」「・・・・」と見つめ合うあの時間が2~3秒ですが長く感じます。
お互いビミョーな笑顔(真顔に近い)ですしね。
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去年の秋に行った時の写真なんですが「おいしかったなぁ」という印象が
強くて、記事を書くことにしました。研究熱心な店主のことなので
この頃よりさらにおいしく変っているかもしれませんね。
「濃厚魚介豚骨醤油」太麺です。
このプルプルしているのは魚介ジュレ。
スープだけでもおいしいのですが、ジュレを混ぜたら風味が変って
また違ったおいしさです。味が変化して楽しみのあるラーメンですね。
濃豚つけBUTO。
麺の量は「大」で300g。さがみ屋の極太麺です。
もちもちでしこしこ。気が付くとラーメンの麺っていろいろと工夫
されていて、種類が増えていますね。
濃厚などろりとしたスープ。極太麺にからみます。
濃厚な旨みがぎゅーっとしたつけ麺ですね。
ラーメンはこだわりがなく「昔風のヤツ」が食べたくなったり
「最近のWスープで濃いヤツ」が食べたくなったり「無化調」を
探して行ってみたりとバラバラです。
その時の気分でお店の選択肢がたくさんある札幌はラーメン天国かも。
今は無き清田の「好旨苑」(あのバッティングセンターのとこですよ。
バッティング無料券くれるあそこですよ)を愛していた私なので、
正直、ラーメンを語るのはちょっとアレなんですけどね。
それにしてもしょっぱかったなぁー好旨苑。作る人によって違ってたなぁー。
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札幌市北区・新琴似の新琴似小学校の向かい、新琴似神社の隣。
「あー なんかあったねー 屯田兵のなんかなんでしょ?」と思い出す方が
いるのではないでしょうか。私も「屯田兵の記念館だっけ?あれ?
屯田兵の人形がいっぱいいるとこ?」程度でした。
札幌市指定有形文化財なんだそうです。
写真や当時の品で屯田兵やこの中隊本部のことを学んでいきます。
中は新しく展示品もきれいに展示してあります。
何代にもわたって北海道に住んでいる方なら、曾爺ちゃんが屯田兵
だったとか屯田兵の親戚だったという方が多いのではないでしょうか。
かつての新琴似村へ入植した屯田兵の方々は四国方面から来た方が
多かったそうです。寒くて吹雪く冬はさぞ辛かったと思います。
立派な重々しい金庫発見。
プレートがいい感じ。
箪笥に付いている丸い金属は鍵なんでしょうかね。
屯田兵大礼服。少尉以上が礼式時に着用。
開墾の他に軍隊としての任務もあったそうです。戦地に行っていたとは
知りませんでした。
帽子に大きな星マーク。ボタンには桜が。
金モール刺繍(って言うんでしたっけ?)が単純にきれいだなぁと。
ジオラマで当時の中隊本部付近を再現しています。
100年以上前にここでこうやっていたんですね。
小さな施設ですし展示品もたくさんあるという訳ではありませんが、
お子さんと一緒にお出掛けしてみてはいかがでしょうか。
向かいには図書館もありますので、興味をもったら調べることも
できますよね。
ただ、4月1日~11月30日の毎週火・木・土曜日が開館日なので注意。
時間は10時~16時まで。無料です。
275号線沿いに建つ道の駅うりゅう。
女子トイレの個室が広く、それぞれに洗面台がついています。
すぐ近くの道の駅サンフラワー北竜が既存の温泉ホテルを
道の駅にしたのに対し、雨竜は道の駅にするべく建てられた
施設ですね。
地元の特産品の直売所やテイクアウトコーナーなどもあります。
向かって右手には雨竜沼湿原自然館があります。
きれいな写真がいっぱい展示されていますので、時間があるなら
立ち寄ることをオススメします。
鈴木かまぼこ店ではその場で揚げたてのかまぼこが味わえます。
ちょっと時間が遅かったようですね。営業終了でした。
北海道の2大スター。
真ん中から顔を出せば一緒に記念撮影できますよ。
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