今年の12月は本当に忙しく、毎日がどんどん過ぎて
12月の印象すらありません。
今日やっと時間が出来、のんびりと更新しています。
今年を振り返ってみると出会いの年だったと思います。
いろんな人と出会い、たくさんお世話になりました。
感謝の気持ちいっぱいです。
お正月用にと縁起の良い手ぬぐいを購入しました。
明日はこの手ぬぐいを持って初詣に行きます。
どなたも良いお年を。
先日、りんご飴を頂きました。
青森土産ではなく「りんご飴が大好きだから」の理由でストック
しているらしく、そのおすそわけ。
パッケージがかわいいですね。
りんごの味と言うよりは甘酸っぱい素朴な味。
何十年も続いている素朴な味。
なによりコロンとした小さな姿が愛らしい。
気が短いのか食いしん坊なのかわかりませんが
飴って、がりがりとスグ噛んでしまうのですが
このりんご飴は気長にゆっくりと舐めます。
寒い冬の日、暖かい部屋でゆっくりと甘酸っぱい味を楽しむ時間が
のんびりしていて好きです。
熟して飴色みたいになった柿がふたつとカチカチになった
バゲットが残っていました。
パンプディングと柿ジャムを作ろうとネットでレシピなど
検索しているうちに、なんだか面倒になって
「フライパンでパンプディングみたいなモノを焼こう!
ついでに柿も混ぜよう!」となった次第。
見た感じグラタンのようでもありますが(笑)
牛乳、砂糖、卵のプリン液に切るのも大変だったカチカチバゲットを浸し、
バゲットがたっぷりプリン液を吸ってフニャフニャになった頃、柿を入れて混ぜます。
そしてフライパンでバターを溶かしじっくりフタをして焼きます。
(今回の分量は牛乳200ml、卵2個、砂糖大さじ3、バゲットは20センチくらい
フライパンは直径20センチ使用 *砂糖はてんさい糖)
柿はペースト状みたいになっていましたので、そのまま投入し
ゴムべらで切るように混ぜました。
そこまで熟していない柿は小さめにカットして入れましょう。
あつあつを試食。
ふわふわのフルフル。
ところどころ柿の濃厚な甘さがおいしい。
熟し過ぎた真っ黒バナナでもおいしいと思います。
プリン液の砂糖の代わりに粉チーズ、塩、胡椒などで味付けし、
炒めたベーコンやたまねぎなど混ぜ込んで焼いても良いですよね。
キッシュ風なモノになりますね。
くだものが少しあまってる時やカチカチバゲットや
食パンが残っている時など作ってみてください。
先日のおぼこ荘帰りに立ち寄りました。
よく温泉のブログなどで名前を見かける温泉宿ですね。
普段、浴室までカメラを持ち込んで撮ることはしませんが
この時は貸切状態という事と、バッグの中にコンデジが入っていた事を
思い出し「たまには撮ってみよう」と。
洗い場が3つくらいの内湯。
お湯の中には細かい白い湯の花がたくさん。
お湯の表面にも湯の花がびっしり浮いているのですが
湯の花とは違うような膜っぽい感じもして
「こーゆー温泉なのかはたまた・・・」と少し微妙な気持ちに。
海が一望できる露天風呂。
男性の方は目隠しがない分、開放的なんでしょうか。
個人的には少し落ち着かない露天風呂でした。
お湯から上がって脱衣所で着替えていると
地元のおばあちゃん2人が来ました。
見慣れぬ顔の私に「どっから来たの?」と。
「脚が悪いから(ここの温泉に)通っているんだ」と
ネイティブな浜言葉の北海道弁で言っていました。
会話の途中で何度も聞き返してしまい申し訳なかったです。
温泉好きにも地元民にも愛されている温泉のようですね。