登別旅行 （ 白老 はしもと珈琲館）

第一滝本館で朝食をとり
倶多楽湖近くで「夜食用に」と買った
おにぎりしか食べていない私と同行者。
おなかペコペコです。
登別方面に戻ることになりますが
はしもと珈琲館で食事をすることにしました。
夕方あたりにお腹がすくのは少々厄介です。
たくさん食べれば夕食が食べたられなく
なりますし、でもハラペコ。
夕方ではお店も限られますしね。



私の注文はご当地メニュー！
しらおいバーガー！
白老牛の煮込みハンバーグです。



コーヒーとコーヒーゼリー付き。
フワフワ柔らかいハンバーグは
思っていた以上のボリューム。
口のまわりが大変なことになりますが
おいしいです。



同行者注文の燻製たらこのスパゲティー。
サラダ、コーヒー付き。
ひとくちいただきました。
ダイレクトに燻製の風味はしませんが
噛んでいくと「あぁ燻製燻製」の印象。
油分が少ないために、ちょっと全体が
もっさりって言うかくっつき気味。
味はいいのにちょっと残念。

数年前から白老の飲食店では
しらおいバーガーを提供しています。
食べ比べも楽しいかも。



店の雰囲気もよく、落ち着けます。

昼食やドライブ中の一休みに
良いお店です。
ランチもおいしそうなメニューが
ありましたよ。

登別旅行 （しらおいポロトコタン）

倶多楽湖からの帰り道。
急に思い立ってポロトコタンへ。



ずいぶん前に来ましたが
何年前かは忘れてしまいました。
クマこえー。

「すっごくアイヌ民族の展示物が
多い」という印象がありましたが
今回訪れると普通でした。
定山渓近くの小金沢の方が
多いかな。
あくまでも印象です。



そしてアイヌ古式舞踊見学。



歌や舞踊の前に「お話し」が
あるのですが、この日、お話ししてくれた方の
「客いじり」がハンパない。
軽妙なトークと客いじり。
苦手な方は「苦手オーラ」を出した方が
いいです（オーラをどやって出すんだってことは
置いといて）すぐ察知して「いじられてもいい人」を
いじります。さすがプロ。
ちなみに、友人が同時期に同施設を訪れていますが
「客いじいりまったく無し」だったので「お話ししてくれる人」に
よって違うようです。
私自身は「客いじりまったくダメ派」ですが（笑）



歌と舞踊も楽しめますが
一番びっくりしたのが「ムックリ」
とにかくスゴイ。トランス系。
美しい「トンコリ」の演奏もありますよ。



まる一日楽しみたい方は
登別マリンパークがお勧めですが
ちょっとどこか寄ってこうかなって時は
ポロトコタンがお勧めです。
温泉好きならポロトに良い温泉が
ありますしね。



ツメもこえー。

登別旅行 （地獄谷とか）

第一滝本館をチェックアウトした後は
周辺をノンビリまわって帰ろうと計画。
まずはスグの地獄谷。



すっごくわかりずらいのですが
中央にイモリがいます。
元々地獄谷に生息しているのでしょうか。
まず北海道にイモリがいること自体
すごくびっくりしたんですが。



もう何度も訪れている地獄谷。
紅葉のこの時期が好きですね。

せっかくだからと大湯沼と奥の湯。



駐車場に車を停めて
来た道をてくてく歩いて散策です。



9月下旬に訪れましたが
秋の気配。
紅葉が見ごろなのはもうずくだねなんて
話しながら始まった紅葉を楽しみます。

当初、カルルス温泉で日帰り入浴でもと
計画していましたが、気が変わって
倶多楽湖へ。



途中の展望台。
ここ意外に良かったです。
なにがどうって言えないんですけどね。
大湯沼を見下ろす感じが良かったかな。



で、倶多楽湖。
非常に閑散としています。



まじで！
河童っていたんだなー（笑）

登別旅行 （登鬼屋）

登別温泉街には飲食店が数軒
あります。
行ったことがないお店が良いと
話がまとまり、滝本すぐ近くの
登鬼屋へ。



20時近くという時間は
温泉街の居酒屋では
まだ早い時間なのか
比較的すいていました。

「今日、ボリボリ（ナラタケ）
摂ってきて味噌汁にしたんだけど
食べますか」とご好意でサービスして
いただきました。
すっかり空いたお腹にじーんと
染みる素朴なおいしいお味噌汁。

「毒消しに大根入れてます」と言われ
そういえば実家でキノコのお味噌汁には
大根おろしが入ってたっけ・・・と。
毒消しの為か味が良いからなのか。

ネギのサラダ。
ポテトチップスを砕いて
入れているのかおもしろい。
ただ、ちょっとしょっぱかった（笑）



塩さば。



豚チャップ。
ケチャップ味の懐かしい
ポークチャップを想像してましたが
焼肉のタレ味のよう・・・
チャップなるものは地域的に味付けが
違うのでしょうか。



ゴーヤチャンプルー。
ふんわり優しい味でおいしいです。
ゴーヤ好きの同行者も満足。



「肉厚」という言葉に
惹かれて注文したシイタケ。
普通の厚さ（笑）

温泉宿での食事より
温泉街で風呂上りにビールと
好きなモノをつまんで・・・の
食事がいいなって方は
登鬼屋もいいと思います。

観光客相手の値段設定ではなく
普通の個人店の居酒屋値段です。

ぽつりぽつりと常連とおぼしき
お客さんが入ってきて
店主と話をしながら食事をしています。

夜が更けると近隣宿の
従業員の方々で混みあう感じの
居酒屋さんです。

登別旅行 （滝本イン 風呂）

温泉に入ろうかと同行者と話し
向かったのは、向かいの滝本イン。
滝本インは若い頃に何度も泊まりました。
姉妹ホテルの第一滝本館のお風呂が
自由に利用できるとあってここに宿泊する方も
いらっしゃると思います。
ここの温泉は「硫酸塩泉」
第一滝本館にはない泉質です。



泉質についてうまく言えないのですが
なんか「どよ～ん」とくる
ストロングなお湯です。
滝本インを定宿にしていた頃から
好きなお風呂です。



洗い場4～5のいい感じのこじんまりさ。
静かでお湯の音しかしません。
いつ行っても貸切状態。



いいお湯を掛け流し。



のんびり入っていると
あとで「どよ～ん」とくるので
要注意。



第一滝本館と同じくらい
大好きな滝本インの温泉です。

登別旅行 （第一滝本館）

前回の「ふる川（定山渓温泉）」に
味をしめて、突然温泉一泊旅行
（ゲリラ温泉）第二弾は登別。
出発直前に第一滝本館のサイトで
ネット予約して出発！
今回は一泊朝食プラン。
以前あった「街めしプラン」は復活しないのかしら。

「時間を買おう」と高速に乗りました。
高速を使用すれば登別って近いですね。



当日の予約ですので
リーズナブルなプランは満室。
南館プランが空いていました。



当日の早朝に決定した登別旅行。
他の宿ならもっとリーズナブルな価格が
予約可能でしたが、
「やっぱり滝本にすれば良かったねって
なるって」との同行者の一言で滝本決定。
滝本サイトでネット予約すると一人
500円割引になります。
なので当日でもネットがオススメ。



実は同行者、例えば来月に温泉一泊しようなど
計画すると「楽しみにし過ぎて」体調を崩し
当日発熱してしまうタイプ（子供か　笑）
なので本人的には「当日まで盛り上がらない」ように
しているとのこと。ちょっとかわいそう・・・（笑）
ゲリラ温泉なら計画決定がほぼ当日なので
んもうテンション高い高い。

夕食は温泉街の居酒屋と決めてますので
食事の時間に追われず、好きな時に温泉に
入れます。
部屋でさんざ盛り上がったので
そろそろ温泉にいきますか。

ダイニング＆バー ル クレエ （東区）

よく通る道にル　クレエがあり、
かねてから訪れてみたいと思っていました。
平日の12時過ぎでしたが混み合っており
ドアの前で座ってしばし待つ。
この日は少々肌寒い日でしたが
お天気が良く、なんとなくポカポカして
気持ちのいい日でした。

席の用意が出来たと呼ばれ店内へ。

ランチメニューはサラダ、ドリンク、デザートと
好みのパスタかリゾットを選んで1000円くらい。



私はアイスティー、同行者は
アイスコーヒー。
店内の雰囲気も良く
くつろげます。
アイスコーヒーは氷も
コーヒーだったそうです。



けっこうボリューム感のあるサラダ。



私注文のリゾット。
トマトソース味
（うろおぼえ・・・）
あっさりとしておいしい。
イタリアンって味が濃いところが
多いような気がしますが
ここは比較的薄味ですね。
上にのっているのはバターではなく
マスカルポーネかな？



そうそう、フォカッチャも
つきます。



同行者注文の
牛肉の生パスタ（大盛り）
ひとくち頂きましたが
こちらも薄味でおいしい。



デザートはティラミス
「あぁいいランチだった」が
正直な感想。
「来てよかったな」とも。

店の雰囲気、味などに満足して
今度は夜に「お酒を楽しみながら
おいしいものを」と同行者と
盛り上がる。






こじんまりとして
いいお店です。