今回の温泉旅行は登別へ。
通常でしたら千歳~苫小牧~白老経由で登別に行くのですが
伊達での所用の為、中山峠~洞爺湖経由で。
生憎のお天気なので洞爺湖休憩はあきらめました。残念。
壮瞥町、昭和新山近くにおいしそうなレストランがあるとのことで
行ってきました。北国屋レストラン バイエルン。
女性シェフが作るソーセージが評判のお店です。
店内は雰囲気も良く、お母様とおぼしき女性一人がアットホームな接客で迎えてくれます。
お昼時に行ったので、店内は結構混み合っていました。
年配のお客さんが多かったです。
メニューを見ながらあれこれ迷います。
マドラス風カレー。ボリュームたっぷり。
しっかりとしたハンバーグがのった、やさしい味のカレー。
洋食屋さんのカレー。
「せっかくだから」と同行者注文のソーセージの盛り合わせ。
想像以上のボリューム!
ザワークラウトもたっぷり。
ソーセージのセットのパン。
他は私にはちょうど良い塩梅でしたが、ソーセージやベーコンは、正直ちょっと塩気がきついです。
が、旨い。
いろいろポテト。
数種のじゃがいもをコロッケにしたり、ベーコンやスモークサーモンを巻いたり、マッシュにしたりと
見た目も味も楽しめる一皿。
どの料理もボリュームがある為、かなりおなかいっぱい。
おいもって、おなかいっぱいになりますしね。
二人のランチですとソーセージの盛り合わせといろいろポテトでちょうどいいかも。
でもビーフシチューやドリア(グラタンだったけ)とか、他のメニューも気になります。
中山峠を通って喜茂別へ。
郷の駅ホッときもべつで休憩。
道の駅と同じくトイレがあり地元の野菜直売所があり
軽食があり、お土産あり観光案内あり・・・
道外の方からすると「ときもべつ?」とか読み間違いしそうですが
「喜茂別→キモベツ」です。「ホッと」「きもべつ」ですね。
とりあえず気になったのはコレ。
アス男とパラ子。兄妹のようです。
アス男が明日男と書かれていたような気がしましたが
サイトを見るとアス男のようです。
失礼ながら「とうきびだべさ」と思っていましたがアスパラガスだそうです。
トイレ休憩かてがて車を停めて、館内ウロウロするだけでも
気分転換になりますし、疲れも溜まりません。
「まだ休憩しなくても」と思って走り続けると急にボワ~ンと
疲れてきますので、ちょこちょこ、こういったところで一休みするのが
オススメです。
軽食コーナーにおいしそうなメニューがありましたよ。
久しぶりに一泊温泉旅行に出掛けました。
宿泊先に行く前に所用で立ち寄らなければならない町かあり
私にしてはめちゃくちゃ早い時間の9時出発です。
って事で朝食はサンドリアのサンドイッチ。
車の中での朝食。自宅で食べる時間があるなら出発!という選択です。
このサンドイッチ専門店は24時間営業です。
たまにローカルテレビなどで紹介されていますよね。
必ず食べるダブルエッグハムサンド。
一番人気のようです。
今回初めてのツナサラダサンド。
ツナの他、野菜が入っています。
コンビニのサンドイッチとどう違うのか上手く説明できませんが
「なんか違う」感じで、お母さんの手作りサンドイッチに近いのかも。
いつ行っても混んでいるお店です。
24時間営業なので深夜どうしてもサンドイッチが食べたくなったらどうぞ。
もちろん昼間もどうぞ。
先日、古い手ぬぐいをいただきました。
長い間仕舞われていたもののようで、アイロンをかけても折り皺が
とれませんでした。
一度洗ってとも思いましたが、なんだかもったいなくて洗えません。
漁船の進水式に配られた手ぬぐいのようです。
かねてより企業モノやご当地モノが欲しいと思っていたのですが
初めてそういったジャンルで、進水式に配られたという目出度い手ぬぐいをいただき
縁起が良いなとうれしくなりました。
フェリーに乗りたいがために青森まで日帰りで行った過去がある
(今はさすがにそんな気力・体力はありませんが)
船好きゆえに、なおさらうれしい。
それにしてもいつ進水式があったのでしょうか。
進水式ってどんな感じなんだろう。などど古い手ぬぐいを見つつ思います。
ずいぶん前になりますが、北大の博物館に行ってきました。
正式名は北海道大学総合博物館と言います。
写真は自由に撮って良いそうですが、ブログに載せるとなると申請が必要です。
と言っても、受付で簡単な書類を提出するだけです。
目的は恐竜の骨格標本でしたのでそれのみ申請しました。
今思えば館内全て申請すれば良かったなと。
こんな感じでどどーんとお出迎え。
スパイダーマンのようなポーズで展示されていますね。
恐竜の名前や種類にはほとんど興味が無く「骨格すげー」という点での興味なので
なんとかザウルスだったけ・・・という印象しかありません。ダメダメですね。
アバラって内臓を包み込むように守るんだなぁなんて勝手に推測。
博物館には本当にたくさんのいろんなジャンルの展示物があり、ゆっくり時間をかけて
見学されることをオススメします。
そういえば、札幌には市立の総合博物館が無いですよね。
北大の博物館がその役割を果たしているのでしょうか。
ゆっくり見学した後には、正門近くのエルムの森のカフェで一休み。
お腹がすいたので牛とろ丼をいただきます。
帯広畜産大学の学食の他、道内の大学の学食でリーズナブルに
食べられると聞いていましたが、カフェでも食せるとは思いませんでした。
たしか500円以下だったような記憶が(うろ覚え)
十勝亭とはちょっと違う味付けでしたが、こちらもおいしいです。
なにしろリーズナブル!男性には少し物足りない量かもしれませんが「コバラ」には
ちょうどいい量でしょうね。
予定のない休日、ふらりと行ってみてはいかがでしょうか。
数点ではありますが透明標本が展示されています。
私はここで透明標本を見てその美しさにびっくりしました。
同行者は苦手(気持ち悪いみたい)でしたが。人それぞれですね(笑)