クッシャロがとにかく好きなんですが
トッピングは野菜で辛さはニセコ。
野菜のトッピングをしましたが
同行者のクッシャロセイロと大盛りご飯。
久しぶりにさとやまで、お蕎麦を
いただきました。
雑貨屋さんのBGMみたいなフレンチポップス的な
音楽が流れるなかでの蕎麦茶。心地よいです。
店内もカフェ風味ですしね。
たいがい「もり(お店によってはせいろ)の
大盛り」をお願いするのですが
どうしてもひかれてクッシャロ。
ものすごくお腹がすいていたので
クッシャロ大盛り。
店員さんから「プチライスがつきますが
どうしましょうか?」と言われて
ちょっと迷ったけど「お願いいたします」
通常は田舎そばなんだそうですが
細い蕎麦にも変えられます。
単に担々麺の蕎麦バージョンだと思ったら
担々麺プラスそばつゆ!
ピリ辛なんだけどそばつゆの甘味と旨味が
調和したつゆがたまらない!おいしい!!
蕎麦自体もおいしいです。
最後はおいしいつゆにお行儀が悪いのですが
ご飯を入れて食す。
あったかいお蕎麦はそんなに食べられないくせに
(と言っても普通に一人前は食べますよ
冷たいお蕎麦を異常に食べるだけで 笑)
食い意地はって大盛りにしたことを後悔しつつ。
次回は蕎麦普通盛りで温玉トッピングに
しようかと、食べながら次回の事を考える
食いしん坊ぶり(食い意地か?)
同行者注文の焼き鳥丼(だったけかな)と
お蕎麦のセット。蕎麦大盛り。
焼き鳥丼は「ふつー」
でも蕎麦は「旨い」
同行者も満腹な様子。
スープカレー方式のカレー蕎麦も
ちょっと気になるんですが、なぜか
カレー蕎麦ダメなんですよね。
カレーうどんはすごく好きなんですが。
んーでも食べてみようかなぁ。
なにがどうって説明できないんですが
私の中でとにかくおいしいお蕎麦を
食べさせてくれるお店、松の實。
せいろを大盛りでいただきました。
するするっと食べられるお蕎麦が
やっぱり一番おいしい。
なんでかわからないのですが、するするっと
入っていかないお蕎麦があります。
太さとかではなく、水切り具合なんでしょうか。
つゆが辛口なのも好みです。
同行者注文のつけめんたぬきの大盛り。
お蕎麦はせいろ(白い方ってここでは言いますね)
私は何度めかの松の實ですが、同行者は
初めての松の實。
冷たいたぬきそばが大好きな(天かす好きの様子)
同行者でして、冷たいお蕎麦とあたたかい
つゆが気に入ってもらえるかなと思いましたが
ものすごく気に入ってもらえました。
「あったかい(お蕎麦)のと迷ったから、
ほんとちょうど良かった」とのこと。
また「天かすがさ、上の方はさくっとしてて
下のほうはブワブワでこれが、もうね、おいしい!
わかってらっしゃるって感じ」って誰にむかって
わかってらっしゃるのかを発信してるのは
不明ですが、とにかくおいしかったようです。
蕎麦湯もおいしい。
つゆに蕎麦湯を入れて、残ったワサビや
ネギを入れて飲む蕎麦湯タイムが異常に
好きなんですね。
サービスのお饅頭。
ふたくちくらいの大きさで、正直
「ものすごくおいしい!」ってことは
ないんですが、お茶と一緒にいただくと
ほっとします。
同行者が語るには、天かすもおいしいのと
そでないのがあり、もちろん松の實の
それはとてもおいしいのだそう。
どんなにつゆにひたしてもブワブワ(ふやける)に
ならない天かすもあるそう。
ふやけてトロリとした天かすがいかに旨いかを
語る、たぬきそばニストの同行者。
(たぬきそばラーか?もしくはたぬヲタ?)
いわゆる駄蕎麦も愛する私ですが、
松の實はなんだかわからないけど
おいしいお蕎麦屋さんとして特別なお店です。