札幌から中山峠を経由し、八雲へ向かう途中にある豊浦町。
道の駅とようらは今回多分初めて立ち寄ったと思います。
内藤大助選手のトロフィーや写真のコーナーなどもありますよ。
ホタテフライ串やいちごソフトがオススメのようですが
今回、惹かれて購入したのはスモークチキン。
ソーセージやハムなどもありましたが、なかでもスモークチキンがおいしそうで。
チキンも2種類ありましたが、この「黒コショウ」に決定。
しっとりした食感とあっさりした味でおいしい。
スモーク臭はかなり抑えられています。
豊浦町と言えば苺。
豊浦産苺と砂糖、レモン果汁のみを固めたシャーベット。
ジャムで言うとプレザーブスタイルって言うんでしょうか、粒が入っています。
苺のおいしさが味わえるシャーベットです。
中山峠から豊浦までは道の駅がけっこうありますので、
そこそこでおいしいものを買って、豊浦海浜公園などで休憩&昼食なんて
いかがでしょうか。
毎年、10月下旬~11月上旬に温泉一泊旅行に出掛けます。
今年は道南・八雲の温泉です。
途中、ルスツの道の駅に寄りました。
コロッケが売っていたので1パック購入。
11時過ぎのお昼時近くの為か、揚げたてとはいかないにせよ
まだ温かく衣もサクッとしていました。
ほとんどルスツ産の食材で作っているコロッケ。余計な味がなく
シンプルでしみじみおいしいです。
ここに寄ったら必ず買うルスツのパン屋さん、ヴァルド ヴィーゼのペースト類。
ほんとにおいしい。
パンに塗って食べる為、味は少し濃い目です。
今回は「バジルと松の実(バター)」「森のきのこバター」
クリームチーズにメープルシュガーとクランベリーを入れた
「メープルクランベリー」
パンも買いたいのですがいつも売り切れ。
ついつい買ってしまう岩崎菓子店のパン。
ふかふかのパンに少なめクリームはご愛嬌。
なつかしい味のパンです。
ルスツの道の駅はヴァルド ヴィーゼのペーストがある為
必ず寄ります。私にとって、一番買い物をする道の駅かもしれません。
1ヶ月以上前になりますが、新千歳空港へ遊びに行ってきました。
新しいお店がオープンしたよ!
飛行機に乗らなくても1日楽しめる空港だよ!
今度の週末はぜひ家族で新千歳へGO!的なテレビや雑誌の
紹介を見て楽しみにしていました。
また、シュタイフのミュージアムができたと聞いて
「これは行かねば」と。鼻息荒く。
自販で券を買い求めると「もうすぐご案内しますのでここで待っててね」な
案内があり「?」と思いつつ入り口で数分待ちます。
「さあどうぞ」な感じで中に入るとスタッフのお姉さんが
「まずはシュタイフヒストリーを」な事を言い、ガランとしたエントランス(?)に
私と同行者2人きり。暗い中でヒストリーが始まります。
ナレーションを聞きつつ正面のイメージ的なディスプレイ(?)を見、
必要に応じて右の鏡に映し出されるキャッチコピーのような文字を読む・・・
なんとなく「へえ~」とか言って「シュタイフのスタートってそうなんだ!
知らなかったね~」な態度をとらねば悪いような気がして、ぎこちなく
同行者と「象のピンクッションかわいいね」などど話しているうちに
ヒストリーが終わり、スタッフに「ではシュタイフの世界へいってらっしゃい!」
言う方もちょい恥ずかしいと思いますが、こっちも・・・
ドアが開いて違うスタッフが待っており、その部屋の説明をしてくれます。
「うわぁ~かわいい~(はあと)」な意思表示をしないと
悪いような気がまたまたしてしまい・・・
申し訳ないのですが、けっこう気疲れ・・・
写真撮影OKゾーンでは「たくさん写真を撮ってくださいね」とか
「お二人で記念撮影いかがですか?シャッター押しますよ」などど
笑顔で言ってくださるのですが、その部屋には私達とスタッフ1人の3人。
本来は20人程度を1グループとして案内してくれるそうです。
20人くらいなら、なんとなく気が楽なんですが。この時は私達のみ。
隣の部屋に行くとまた違うスタッフがお出迎え・・・
テディベアのコレクションのフロアはたまたまなのか
スタッフがおらず、のんびり自由にみられました。
スタッフはどなたも笑顔で温かく接してくれて非は無いのですが
さすがに1フロアに3人きりが続くとね。
スタッフの方も妙な空気を醸し出す私達がイヤだったでしょうね。
乗ってOKな巨大な象のぬいぐるみや、自由にぬいぐるみで
遊んでも良いフロアなどもあり、シュタイフが好きな人や
家族連れには楽しいミュージアムだと思います。
いい年をして人見知りで勝手に妙な気詰まりを感じる私は
(単に自意識過剰の内弁慶)
ほっといてくれるタイプのミュージアムの方が
気が楽で楽しめます。
でも普通はこういったテーマ性やストーリー性のある方が
楽しいかな。
難を言えば通過したフロアに戻れて
好きなだけ何度も行き来できるといいなぁと思います。
「さっきのベアもう一回みたいな」となると再入場しなくてはなりませんからね。
先日、新琴似方面に行った際になんだかコバラが減って
ふらっと立ち寄ってみました。
正直、失礼ながらあんまり期待せずお店に入ったところ
どれもおいしそうなパンがたくさん売っていました。
ちょっとテンション上がりますね。
人気のクリームパン。
カスタードクリームが人気のヒミツのようですが
個人的にはクリームよりも、このパン自体がおいしいです。
中にミートソースが入ったパン・・・だったけ・・・
どのお店に行っても必ず買うエピ。
フランスで修行してどうのって言うパンの味では
ありませんが、こだわりの材料で焼き上げた食べ飽きない味のパンです。
値段も安く「ウチの近所にあるといいな」と思うお店です。
8月の中旬頃、菓子工房あんでちょっとした打ち合わせがありました。
手土産がわりにと思い、店舗に飾る用にと絵を1枚描いて持参したところ
「ポストカードにしよう!」となりました。
で、ポストカード完成!原画の原寸大ですのでB5サイズ(ノートサイズ)とかなり大きいです。
120円切手で郵送OK。送られた人はびっくりしますね。
実はコレ、アイテム探しゲームなんです。
ネットの海外ゲームなどによくありますよね。
なのでこの絵の中にはマカロンやネックレス、密かに難易度が高い傘などが
隠れています。手にした時は下段のアイテムを探してみて下さいね。
写真はかなり明るめに撮っていますが、実際は「秋用に」と思っていたので
シックと言うか色のトーンは暗め。バックの柱の色などは実際はこげ茶です。
菓子工房あんのサイトの写真が実際の色です。
このポストカードは「期間限定でアップルパイお買い上げの方、
初回に限り1組様に1枚差し上げます」とのことです。
菓子工房あんと言えばアップルパイ。そしてアップルパイのお知らせを耳にすると
「あぁ、秋がきたな」と思います。
今回のような大判のポストカードは初めてですが、今までもちょこちょこ
ポストカードを作っています。
お馴染みの看板ポストカード。
新店舗オープンの時のプレゼント用だったような気がします。
「菓子工房あんに行ってきました」的なブログに看板の写真を
のせてくれてる、ブロガーさんを時々見かけます。
描いた者としてはとてもうれしいです。
夏の定番、レモンのタルトのポストカード。
フランスのお祭りなどで、レモンのタルトをシェフが販売しているイメージで描きました。
写真ではボワボワですが、右端に犬連れのフランスおばちゃんがいて
シェフが「こーゆーおばさんいるいる!」と。
こちらはアップルパイ&りんごのパウンドケーキ用のポストガード。
勝手に「くすんだ感じの中間色がフランスぽい」と言う思い込みがあり
(今も若干思い込んでますが)
色がなかなか再現しづらく困った思い出があります。
「おいしそうなりんごでしょ?さ、これからおいしいお菓子を焼きますよ!」的な
イメージで描いた1枚。
ポストカードにはなりませんでしたが、他のりんごのイラストがあり
菓子工房あんのサイトで見られます。よかったらご覧くださいね。
あんのサイト、左側shop.info下のイラストをクリックしてみて下さい。
今の季節はアップルパイや洋なしのタルト、季節のお菓子がおいしいお店です。
個人的にはシェフの焼くメレンゲのお菓子が好きです。
先日、店舗に行った時レジまわりに小さなメレンゲ菓子が並んでいました。
さくっと軽い歯ごたえと口の中でジュワーっと溶ける幸せな甘さ。
古い記事になりますが、菓子工房あんのお菓子の記事がありますので
カテゴリーからどうぞ。