ケベックリタイヤ日記

ケベックでリタイア暮らし。ながらえば憂しとみた世も今は忘れた。毎日悦びの種をみつけてぽりぽりかじりたい。

芋蒸かす

2018-11-05 09:10:12 | 旅する
 空色のペンキ塗り終え芋蒸かす

 来週、友達が娘さんと見えます。今朝、物置部屋をゲストルームへと変身終了。ナイトテーブルを探しながら例のごとくガラクタ屋さん巡りをし、おとといやっと見つけました。以前、杉でできた素晴らしい物件に出会いお値段も2000円と欲しかったのですが、チェストとセットで6000円でないと売らないとのことであきらめました。チェスト必要ないので。質は格段に落ちますがで、おととい500円で手に入れ、リニュアールしました。お部屋のペンキ塗りまでする気力がなく、釘のあとや、汚れた壁の部分隠しにあれこれのチラシを張り付けたり、額を飾ったりして何とか学生さん向け風ルームになりました。クリスマスに、モントリオールに住む義弟の中学生の男の子と高校生の女の子(こちらの部屋は出来上がってます)が泊まるのでそのことも頭にありブルー系でまとめました。12月はじめに甥の大好きなアイスホッケーの選手のポスター加えれば準備万端。

後ろの壁には、今夏姉のお友達ご夫婦からお土産に頂いた中国旅行土産の羽織を飾りました。布団カバー以外はオール中古で、偶然に見つけたクッションは300円、カバーを洗濯してアイロン掛けたら新品みたいになりました。アンチックというよりはガラクタ趣味、夫は呆れかえってますが、最近の物価高は著しく、家計を見直してるので、ガラクタ買いは寄付になるよねと賛同するという変身ぶり。そうです、このナイトテーブルを買った日に目にした、ガラクタ売上金で運営される貧困層のための食堂は満席でした。

この変身に総額いくらかかったというと3000円ぐらいです。ベッドカバーは大手衣料スーパー閉店の時に80パーセント引きで買ってあったもの。以下、変身写真。