ケベックリタイヤ日記

ケベックでリタイア暮らし。ながらえば憂しとみた世も今は忘れた。毎日悦びの種をみつけてぽりぽりかじりたい。

午後8時45分

2020-07-04 09:51:15 | 菜園
午後8時45分の庭、9時過ぎまで働ける。自分の子供は天使だけど他人にとってはただのガキというのと同じで、私にとって我が庭はパラダイス、他人にとってはどうってことないただの庭。花が咲き始めあっちもこっちも蕾が膨らんでる。これがね一面芝生だったのを少しづつ少しづつ剥がし開墾したのよ、そして少しづつ花を植えリンゴや梨の木を植えたのよ。芝生の時はただ一面緑色、それだけ。今はいろいろな鳥や蝶々やリスまでやってきます。カタツムリや蜜蜂の赤ちゃんもみました。半分はお花を植えて半分は野菜を植えて、草取りは少ししんどいけど一年で一番楽しい季節。



レストランからお電話があり明日から働きます。時間的に多くないと思うけど少しでもお小遣い入るの嬉しいです。オーナーマダムが苦しいけどそこはどこもおんなじだからとのこと。ランチタイムを無くし水、木、金、土、日の夕方からのみオープン。どうなることやら、ポストコロナで、先々のことを患うことなく今日1日が無事に過ごせたら良し、なるべく楽しく暮らそうと思うようになりました。けれど、お家の仕事って、きりなくあり次から次とすることが出てくる。外で働いてる方が体はきついけれど楽なところもありますね。食事、おやつ付きだし。ここんとこ毎日泳ぎ草取りして日に焼け準備OK、よっしゃ明日はいざ出陣気分。