ケベックリタイヤ日記

ケベックでリタイア暮らし。ながらえば憂しとみた世も今は忘れた。毎日悦びの種をみつけてぽりぽりかじりたい。

ペンキ塗り続行

2020-07-14 11:17:54 | 暮す
しばしお休みしてたペンキ塗り続行、今回は床とベランダ及び外玄関のコンクリートプロテクト塗りに取り掛かる。コーテイングするみたい。半地下の小さな部屋の床塗りと壁と床境目の板張りが終えたら絨毯を敷き本を全て移し、テーブルと椅子を置いて図書室にするつもり。今年いっぱいかけて半地下全ての部屋のペンキ塗りを終える予定、後2部屋残ってる。ベランダ塗り終えたら夜の8時だった。



雨とお天気の日が交互に続き花も野菜もすくすく育ってる。特に雑草の生命力には目を見張る。抜いても抜いても雨後など一晩で生える。例年だったらケベック州全土がお祭りモードなのに今年はほぼ全てのイヴェントキャンセルで静かな夏。講読雑誌3冊が届いてるがゆっくり目を通す暇がない、また肉体労働で明け暮れてると読んでもちんぷんかんぷん、全くおつむが機能しない。視力も集中力も体力も確実に減速してるのがわかる。それでも夏は体がのびのび嬉しそう。今日も動けたことに感謝。

庭の塀カットを頼んだおじさんは65歳、梯子登ってチョキチョキ、汗だくで働いてるのを見ると私も働けるうちは働こうと励まされる。貧乏暇なしもカンボジアなマダムによるとACCEPTER(受け入れます)、今年の名言にします。