ケベックリタイヤ日記

ケベックでリタイア暮らし。ながらえば憂しとみた世も今は忘れた。毎日悦びの種をみつけてぽりぽりかじりたい。

季語知らぬカッコウセンノー梅雨に入る

2021-06-07 22:53:36 | 暮す
今年の新顔の花はカッコウセンノー ( PETITE JENNY )一目で気に入り即購入 季語を調べても見つけれず撫子科というのだけわかった。撫子は初秋の季語故 あんた6月に咲いてる場合じゃないよと話しかけても知らんぷり 私 咲きたい時に咲くんだもんと言ってるよう。今年3、4年ぶりだろうか初めて芍薬が花開いた 去年種から植えたルピナスが咲いた 花も満開 私も嬉しさ満開。



昨日まで3日間連チャンで働いてる間に職場でのある出来事がきっかけで 今朝 レジダンスのデイレクター、私の直属のボス、そして組合会長あてに3通のモラハラを告訴する手紙を渡しました。私はアンポンタンで貶されても怒鳴られても馬鹿にされても回復が早くて(いつの間にか脳神経麻痺かも)私をいじめまくった相手とも翌日にはケロッとして働けます。ところが コックさんが限界だ許せんとか言って 私に浴びせかけられた罵詈雑言をボスに送ったんです。色々わかったことなのですが お局NO1をカフェテリアで働く従業員全員が首にしたくこれまでも何度かボスに訴えていたんです。ただ組合は従業員を守るのが仕事だし 人手不足とボスやこれまでのデイレクターが軟弱者ゆえズルズルとこうした状況が続いてたんです。

私が職場でのモラハラを夫に話すと以前からすごい剣幕でボスに会いにゆき訴えると怒ってたのですが 私の仕事に介入しないでよとストップかけてました。でも今回はとりわけレジダンスの老人のことを考えて( 一人の老人を怒鳴りつけるのをみて許せんと怒りが湧きました 何しろ自分も高齢者ゆえ老人への扱いは私と私の母への扱いみたいに心が痛みます)夫に応援を頼みました。夫はかつて部下を首にするに裁判訴訟を起こすまでゆき勝訴しました 労働者を守るべく強い組合との戦いでした。 組合がお局様を守るべく頑張ると思いますが 昨日 カフェテリアスタッフのみならず何人もの従業員が私が訴訟に出ると聞き 証人になるよ応援するよ あの女を追い出す時期が来たと言いました うんざりだと。私のメリットはリタイアもんで生きるために働かなくてもいいので首になる覚悟 敗訴しても食べて行けることです だからこの立場を利用して前線に立とうと思いました。異常だよ あの職場のブラックな雰囲気は ちなみにいつも言うけど待遇はホワイトね。

でも このお局様を思うに悲しくもあるのね こうなるには何か人生で深い事情があったのではないかと。みんなが不思議に思うのは何故高齢者の私がのんびりリタイア生活を楽しまないのかということ。本音言うと今の方が アート関係やホスピスでボランテイアしてた時より生きてるって実感するし楽しいです 仕事に行きたくないと思った日は1日もありません。それにお小遣い稼げるのが最高。

明日はこの首にしたいお局NO1と組む日です おはようと元気に挨拶しますよ。罪を憎んで人を憎まずってこう言うことなんでしょうか。