中国と朝鮮（北）の権力者政治が東アジア平和の障害

近年は中国が朝鮮の権力者政治に近似する形で東アジアの緊張が高まっています。

中国は人口14億人以上の強大国です。中国の人々の民度が上がるか、世界が彼らの民度向上に協力できるかが課題です。中国を孤立化させると、権力者政治家と人々が一体化し、世界との協調性を失い、世界分断の原因になります。

中国が世界と経済交流していることは、権力者政治家温存に寄与している問題がありますが、一方で、人々の民度向上効果が非常に大きいと思います。世界は 中国の人々のことを重視して外交を行うことがだいじと思います。