心の旅紀行

人の生き方を追及していると自然に世界に通用する法が見つかります。kiko

中国とインドは多い人口に負けている

2021年05月22日 | 世界
中国の国土拡大主義は政府が多い人口に負けているからではないでしょうか。食料などの資源不足を恐れているのではないでしょうか。

ガンジス川に無数の死体が流れているのはインド政府が多い人口に負け、一人一人の命を大切にすることができないからではないでしょうか。

どちらの国も中央集権にならず、地方が自主的に社会改善に取り組むように仕向けないと人々の生活水準は上がらないのではないでしょうか。中央政府が世話をすると言ってもとても地方の人々のことまで考えることはできないと思います。

中国にしてもインドにしても人々の自由と平等を拡充して、生き生きとした個人、家庭、町、地方をつくらないと貧困から解放されないと思います。

(注)日本で貧困化が進んでいますが、中央政府が世話をしすぎです。大赤字になっても政府が会社や人にお金をばらまいて助けることを考えています。末端が生き生きと生きるようになるにはどうすればいいか考えていません。末端も親切な政府に甘えて安易になっています。
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