心の治癒瞑想１ 自愛編
「自分が自分を愛せば
相手も自分を愛します」
心の治癒コンサートをして、多くの人に会いました。つらいと思っている方々、苦しんでいる方々、疲れている方々が本当に多いということを知らされました。その方々と共に音楽を聴きながら、心の治癒のメッセージを共に朗読しました。そして、共に涙を流しました。なぜ私たちは他人に対しては寛大でありながら、自分自身にはそのように過酷な定規を突きつけるのだろうか。なぜ、私たちは、他人を配慮しながら、自分自身は大切に思わないのか。誰よりも自分自身を愛さなければなりません。自分が自分を愛せば、世の中も自分を愛します。
一番目、瞑想メッセージは自分の胸の上に手を置いて撫でながら読むことを願います。自分自身をとんとんとあやすように、そうやって自身の胸を撫でながら読むことを願います。とても穏やかに息を吸って、とても穏やかに息を吐いてください。心が穏やかになる時まで息を整えたら右手を自分の心臓のある胸の辺りに載せてください。上下に円を描くようにすごくやさしく撫でてやってください。そうやって今から以下の文章を一度読んでみてください。
１
私は自分を愛しています。
私は自分を愛しています。
人に打たれて傷ついた
自分を愛しています。
人と比較され胸が痛かった
自分を愛しています。
人から見ると少し足りなく見えるかもしれないけれど
私は今このままの自分を愛しています。
人から見ると少し足りなく見えるかもしれないけれど
私は今このままの自分を愛しています。
2
体よ、本当にありがとう。
体よ、本当にありがとう。
自分のものだと当然に思ってやたらと使ったけど
お前がいたから、この世が絶望で多いことを学んだよ。
体よ、本当にありがとう。
体よ、本当にありがとう。
心よ、本当にありがとう。
心よ、本当にありがとう。
お前が苦しいといっても、私は忙しいと無視して生きていたのに
お前がいたからこの世の中が絶望で多いことを学んだよ。
心よ、本当にありがとう。
心よ、本当にありがとう。
3
私の傷が治癒されることを
私の傷が治癒されることを
他人の知らない私の傷がみな治癒されることを
他人の知らない私の傷がみな治癒されることを
私の苦しみが治癒されることを
私の苦しみが治癒されることを
自分だけが知っている苦しみがみな治癒されることを
自分だけが知っている苦しみがみな治癒されることを
その人を許すことができることを
その人を忘れて自分の人生を生きなければならないから
その人を許すことができることを
私も幸福になる権利があるから
その人を許すことができることを
その人を憎みながら自らを苦しめた
自分自身をまた、許すことができることを
自分が幸福になることを
自分が幸福になることを
自分が本当に幸福になることを
自分が本当に幸福になることを
続けて右手で心臓を撫でてあげながら
あ、本当に自分の傷を自分から抱いてやらなければという心になってください。
あ、これからは、その人を許して自分の人生を生きなければという心にもなってください。
あ、今からは自らが本当に幸福にならないとという決心をしてださい。
