有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

更新が遅く現状では有りません。名前が間違ってる事も有るのでご承知おきを。

山際の農業用水路周辺で

2024年02月15日 | 
農業用水路周辺に居た鳥などを。
実はルリ♂1の場所で、他の鳥が居るも逃げられてばかりでその正体を確かめに。
ジョウビタキ(尉鶲)♀が居るのは分かってました、まだ蕾の白梅の枝に背景は山茶花です。

今度は紅梅の枝に、ここには紅白の梅が植えられてますが剪定されてないのでボサボサ。 

花が咲いてる枝にもとまってくれウメジョビ、いやウメビタキかな、気が利く子ですね。(^^) 

車の中から撮っていたら何故か近付いて来ました、距離約5m。
ドアを開けたら逃げられそうなので窓越しに撮ってます。

更に接近、距離約3m。
何故こんなに近付いて来たのでしょう、普通は離れて行くと思いますけど。

用水の土手に何やら動くもの、多分何時も逃げられる鳥ではないかと。
遠いですが車内から撮ってみたらビンズイ(便追)でした。

何時も遠くても飛んでしまい正体が分かりませんでした、この日は機嫌が良かったのかも。

試しに車を降りたら直ぐに飛んで樹上へ。 

普段は地上に居る事が多いようですが、驚くと樹上に逃げる習性が有るようです。 

地上のを撮る事が殆どで、樹上のビンズイを撮ったのは初めてのような。 

水路沿いを歩いていると突然目の前にイタチ(鼬)が、その距離僅か2m。
向こうも驚いたのか一瞬固まってこちらを見てました、慌ててカメラを向けるも間に合わず。
土手の下に降りたところを何とか。

ニホンイタチとシベリアイタチ(チョウセンイタチ:外来種)が居ます。
尾の長さが胴体の半分より短いのがニホン、長いのがシベリアだとか。

Netで調べても違いが良く分かりませんでした。(>_<)
ハッキリしませんが尾が胴の半分より長そう(2枚目の画像)なのでシベリアではないかと。

場所を移動してのピラカンサにジョウビタキ♂。
ピラジョウ又はカンサビタキ、それともピラカンジョウ?(^^;)

僅かに枝葉の間から実を食べるのが見えました。

飲み込む寸前。 

食事の後は枝に。 

食事は隠れるようにでしたが、今度は自慢顔で撮ってくれと言わんばかり。 

そう言えば今年は少し変です、例年綺麗さっぱり食べられてしまうハゼ(黄櫨)の実。
ところが今年はまだこんな状態のが其処彼処に。

鳥達の食性が変わってしまったのでしょうか? 

農業用水路周辺での撮影でした。
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