大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

竜巻が増えたなあ

2012年05月07日 | 政治・経済・社会
昔から発生はしていたんだろうが
最近みたいに大被害は多く無かったろう。

大昔に島根辺りの鉄橋から汽車が落ちた事故があったが、
あれも竜巻が原因だったかも。


竜巻と言えばアメリカ南部が浮かぶが、
竜巻用に地下室を造るらしいから相当なもんだ。


その足元にも及ばないが死人が出る程なんだからなあ。
これだけは避けようがない。


倒壊しそうな家の場合はどうすれば死なずに済むんだろうか?


タンスや冷蔵庫に貼り付けば少しはましだろうか?
上から落ちて来るんだから少しは良さげだが。


マンションだからまあ安心だが歩いてる時だと
電柱や木にしがみつくかビルに駆け込むしかないか。

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白馬で大量遭難死!

2012年05月06日 | 北アルプス
ちょっと酷過ぎてコメントのしようが無かろう。

Tシャツに雨合羽とは本当なのか?

五月の白馬なんだぜ!

冬山の装備は無理としてもフリースや ツェルト位は持って行くだろう普通は。
手袋やニット帽、ガスなども無かった?

何でこの時期に北九州から白馬に出掛けたんだ?
何を求めていたのかが分からん。

北アルプスの状況を把握しないまま、九州の春の感覚で出掛けた?

調べを待つしかないが全員亡くなったんじゃよく分からないかも。

俺も大崩でこんな事にならないようにしないとなあ。

新聞によると皆”山のベテラン”らしいが遭難に
素人もベテランも関係ないからなあ。

一つ間違えば誰だって即遭難するのが山だ。

その一歩を間違えないように常日頃から慎重に行動する
癖を身に付けるようにしないと拙い。

それとこのパーティーの場合は医者仲間でこの時期しか
歩けないというのが影響したのかも。

パーティー登山の落とし穴は一人で歩くのと違って
体調が悪くても皆への迷惑を考えて行動を止め辛い事だ。
これが大きな遭難原因が結構あると思う。

涸沢岳で遭難した6人パーティーも福岡だもんなあ。
はるばる九州から遠征してやらずに帰るのが勿体無いという
感覚はあるだろうなあ。

山は逃げないというのを頭に叩き込んで雨が降りそうだったら
また出直すようにしよう。
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丹沢三峰も賑やかだった

2012年05月05日 | 丹沢
さすがに子供の日だけの事はある。

バスに17人も山の格好したのが乗っていた。

煤ケ谷と仏果山登山口でそれぞれ二人、土山峠で三人が降りて、
何と九人が三叉路で降りた。

取り付きからジメジメしていかにもヒルの好きな環境で、
下を見て歩いたらやっぱりいやがった。

ピンクの体をクネクネさせてやがる。
避けて歩いたが後ろから来て抜いて行った奴も見たらしい。

死ぬ事は無いが喰われるのは嫌だよなあ。
無事に危険地帯をやり過ごし、抜かれまくりながらノンビリ歩いた。

新緑の気持ち良さはここもなかなかだ。
左手には大山が格好良い。




    

    

   


道は昔と違って整備されていて危険度が大分低くなっていた。
金冷やし手前も梯子を掛けていたし、道を付け替えていた所もあった。
昔は結構厭らしかったんだよなあ。
まあ、安全な道の方が良いに決まっているから整備して正解だろう。

本間の頭までが長くてウンザリだったが、それから先は案外と楽。
本間の頭の次ぎのピークでラーメンにしたがキャベツ、長ねぎ、ゆで卵
入りの豪華版で旨かった。

この先でブナの芽吹きに行き会って嬉しくなってしまった。
多分今まで見た事は無かったと思う。
おまけに結構な大木が多くて気持ちの良い道だ。

  


丹沢山に着くまでに30人ほどと行き会ったから結構な
人出らしい。

小屋は超満員だろうが、小屋の前にチップ制のトイレができていた。
100円を入れるらしいが俺がつかう筈が無いが一応見学した。

富士は鏡みたいにピカピカ光っていたがぼやけて写真にならない。

この後は調子良く歩きとおしたが、稜線のミネザクラはまだ咲いておらず
一週間後位から見頃かな。

   


尊仏のヒゲさんに久し振りに会って近況報告して大倉尾根を降りた。
途中の大倉高原山の家のテント場には何と7張りのテントがあったぞ。

全行程10時間45分とメチャ遅い歩きだったがまあ実力通り。
大崩山は距離的に短いから年寄り向きかも。

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大崩山の準備完了だ!

2012年05月04日 | 九州・四国・屋久島
いやあ、しかし本当に凄い山だ!

調べれば調べるほど楽しみが増える。

アケボノツツジとヒカゲツツジに大岩壁。
そして三里河原の渓谷美。

岩と沢を楽しめるなんて滅多に無いだろう。
それも九州でそれができるというのがなあ。

今回は岩ルートだけで我慢するが、
秋は沢ルートも一緒に楽しもう。

初日は大崩山荘に入るだけにして
二日目と三日目に岩と沢で遊ぶ。

岩ルートは今回と同様に湧塚コースから
坊主尾根コースの周遊。

沢ルートは三里河原途中からモチダ谷コース。
石塚から山頂を踏んで二枚ダキコースから
林道を美人の湯へ降りる。

これでほぼ大崩山を満喫できるだろう。

今日ガスバーナーとカートリッジなどを宿に送ったし、
長崎からの高速バスの予約も済んだ。
帰りの日程が未定なので一応日取りを決めた上で
往復券を買い、後日変更の連絡すれば良いとの事。
10日間有効だから充分余裕がある。

明日の丹沢三峰の歩きで山用の身体になるだろう。
腿の筋肉はいいハリ具合になってきた。

後は天気だけだ。
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早起きシニア便

2012年05月04日 | 山計画
ソラシド・エアの55歳以上向けの割引航空券だ。

早朝の6時と7時台のフライトだから
羽田に遠いと使い辛いが工夫すれば何とかなる。

なにせ12000円ちょいなんだから魅力的だし、
朝早いからその後の移動が便利だぞ。

例えば屋久島に行く時や久住、祖母・傾、大崩など便利。

羽田に遠いと無理だから、品川近辺の安宿に前夜泊まる手を使う。

確かコジャレた宿ができて繁盛してたはずだし、最悪ビジネスという手もありだ。

この方法の利点は天気を見て決められる点だ。
殆どの安売りチケットは変更できないから
酷い目に遭う可能性があるがこれなら大丈夫だ。

秋に大崩で遊ぶ時に使う積もりだ。

65以上なら何時でも席があれば15000円前後で乗る事ができる
シニア便65というのもあるから楽チンだ。

来年から使えるからますます遊び易くなる。

年取ってこんな良い目に遭うのは大歓迎。
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子供の日の高尾山は銀座並み

2012年05月04日 | 山計画
先日の坪山の時に高尾駅で降りた乗客の多さに呆れたんだから、
明日などマジで殺人的な混みようだぜ。

普通の山屋なら行かない よなあ。
静かな所を求めて登るんだから。

しかし、明日は一年で一番の人出なんだから
高尾と言わず何処も大混雑だ。

丹沢の大山や鍋割と塔の岳、奥多摩の御岳山や川苔山、
中央線の高川山などはとんでも無かろう。

こんな日に殆ど人に会わない歩きをするというのが最高なんだが、
今回は丹沢三峰だからそこそこ会うのは仕方無い。

もし静かな山を歩きたいなら中央線の甲斐大和からの徳並山がお勧め。
ここに登って南北どちらに歩いても静かな歩きを堪能できる。
山慣れてないと無理だが。

案外の穴場はヒカゲツツジの終わった坪山だ。
もうさすがにここへ向かう物好きはいないだろう。

工夫すればこんな日でも静かな山歩きはできるんだぜ。

有名な山は避ける、時間帯をずらす、
花の終わった山へ行くなど色々工夫しないとなあ。
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祖母・傾もビバーグ?

2012年05月03日 | 九州・四国・屋久島
祖母・傾もビバーグと腹を括ればどうって事無い。

大崩の後体力に余裕があって晴れが三日連続するならやってしまおう。

初日は緒方を11時のバスだから三ツ坊主の先でビバーグだろう。

すると二日目に九合目小屋は無理で障子岳前後で野宿だ。

下山は祖母山頂を踏んで宮原から尾平へ降りるしか無かろう。

鹿の背や大障子岩は秋まで取っておこう。
今回はとても体力が残ってる訳無いからなあ。

何とか10時半のバスに乗りたい。
そうすれば別府でゆっくりできる。

せっかくだから久し振りに竹瓦の湯に入りたいし
美味い物で栄養補給したい。

天気がもってくれれば嬉しいがどうなるか。
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大崩は肝心の九日の天気が曇り

2012年05月03日 | 九州・四国・屋久島
下山日の九日が晴れマークどころか曇りで降水確率40%ときた!

それでもまだ先だから降らないのに期待しよう。

今日も湧塚コースから坊主尾根コースの記録を
ネットで見まくったが、案外と早く登れそうだ。

多分中湧塚辺りまでは辿り着けるだろう。
この日に結構楽しめるから万一翌日が雨だったら
そのまま引き返せばいいだろう。

どうせ秋の紅葉時にまた行く積もりだし、雨の中を坊主尾根を
降る必要も無かろう。

しかし見れば見るほど素晴らしい山だよなあ。
ミニ屋久島というのもあったがここの方が良さそうだ。
これほどの岩壁は屋久島ではそう無いからなあ。
永田岳からの岩塔は迫力あったが。

こんな山をあの深田が百名山に選んでくれなくて本当に良かったぜ。
新潟の浅草岳もそうだが良い山が静かなのは大助かりだ。

九州の山は九重と祖母・傾、この大崩をやれば充分だろう。
宮之浦と永田はもうやってるから今年で終わりだな。

まあ、この大崩に嵌ってしまう恐れはあるが。
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夜行バスは止めだ!

2012年05月03日 | 政治・経済・社会
いやいや、今まで無事にいたのは本当に運が良かっただけなんだ。

何度使ったことか!

早池峰、八甲田、八幡平、白山、大峯奥駈道などの山の他にも
子供らが就学前に家族四人で里帰りで福岡まで使った事もあったなあ。


今考えるとゾッとする。


どう考えても夜中に車を転がすのは生理的に無理が有り過ぎ。

昼間熟睡できるようには人間の体ができて無いからなあ。

求職も昼夜交代制の職場はハナから除外していたくらいだ。

運転手だって同じだし、夜中に単調な高速なら眠くならないなんて無理。

今度の事故も走り易い関越道にしたらしいがそれが仇になったんだ。
走り易いと当然眠くなる。

電車はATSがあるから何とかなるがバスは100パーセント運転手頼みだからなあ。

おまけに過当競争で安全性どころで無いんだから、危険が満杯の夜行バスだ。


これからは夜行バスは使わない事にするが予定を組むのがなかなか難しい。
特に東北の山はやり辛いぞ。


それにしてもこのところ大事故がよく起きてるなあ。
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丹沢三峰で仕上げ

2012年05月02日 | 丹沢
大崩山の練習は丹沢三峰で仕上げよう。

最初は犬越路の小屋で寝て大倉まで歩こうと考えたが
疲れ過ぎるのも良くないから日帰りにする。

連休真っ只中の丹沢だ。

メインルートの表尾根、バカ尾根、鍋割などは人だらけに決まってる。

人の少ないのはここと西丹沢だが、交通費が掛からず、
日帰りのロングコースは丹沢三峰で決まりだろう。

以前も歩いた事があるが、さすがにここもこの時期には結構行き合うんだ。
特に丹沢山から塔へ向かうと極端に増える。

稜線上にはミネザクラが残っているのが嬉しい。

取り付き付近のヒル生息地通過が厭らしいが。

コースの全長は20キロあるから長さは充分すぎる。
大崩は8キロ程度だから。
タイムはエアリアでは小屋からの周遊で8時間。
これは相当ノンビリだろう。

練習の締めとしてはまあまあだろう。
岩っぽくないのが玉に瑕なんだが致し方ない。

宿の高等温泉にも予約を入れたし、ガスやシュラフなども送ってしまおう。
ガスバーナーを取り上げられたら目も当てられないからなあ。
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大崩山やれそうだ

2012年05月02日 | 九州・四国・屋久島
天気予報は8日まで晴れだし、肝心の9日も多分大丈夫だろう。

12時発のバスで13時着だから大崩山荘に15時までには到着する。
4時間は歩けるからリンドウの丘で寝られるがなあ。

ネットを見たら結構ビバーグできそうな岩屋が点在してるから
山荘に寝ないで歩けるところまで行ってビバーグしよう。
時間的には袖ダキを過ぎたら岩屋探しだな。

屋久島縦走の時に寝た投石平の岩屋より快適なのがあるだろう。

そうすると下山も余裕だし、上手く行けば13:15のバスに
乗れるかもしれない。
山頂を踏むつもりはないから多分大丈夫。
温泉で汗を流してから乗り込めるだろう。

装備にシュラフカバーを入れないと拙いが軽いからどうってこと無いか。

月齢を調べたら17だったからまあまあの明るさだ。

食料は軽めにしないと拙いから生野菜などの贅沢は無理。
水大量消費のラーメンも避けたい位だよなあ。
アルファ米の一食分の五目御飯とかを3袋とインスタント味噌汁。
後は揚げセンベイと黒糖で充分だろう。
こりゃあ結構軽いザックになるぞ。

昼飯を焼肉あたりにして腹一杯食っておこう。

それとあのアミノバイタルだな。
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御岳山は奥多摩の高尾山?

2012年05月02日 | 奥多摩
一昨日凄まじい数の客が御岳駅で降りるのを見てたまげたが、
同宿の彼によるとここは何時でも人だらけらしい。

川苔山が一番人気だとばかり思っていたがとんでも無かった。

ここは高尾山と同様にケーブルカーがあるからなあ。
誰でも楽に上がれるんだったらそれを使うに決まってる。

大昔に御岳山から大岳山、御前山、三頭山を
二泊三日で歩いた時は俺もケーブルを使った。

エアリアを見るとルートだらけで客が多いはずと納得。

俺はロックガーデンや海沢探勝路が面白いと思うが
前者はまだ歩いていない。

あの時にテントを張った大岳山荘は廃業したらしいが
ちょっと無理だったよなあ。

確か当時四十前後の夫婦でやっていたと思うが。

小屋先のセメントの広場に張って夜景を楽しんだと思う。
幕営料は500円だったかな?

あんな近場での山小屋経営は辛かろう。

丹沢でも採算的に楽なのは尊仏山荘と鍋割山荘位だろう。
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六ツ石山からエスケープ

2012年05月01日 | 奥多摩
朝一番に昨夜仕込んでいた出汁に麩と乾燥ワカメを入れ、
味噌と飯、最後に卵をかき混ぜて完成。

味はイリコ出汁を忘れたのと味噌が少なくてイマイチだったが、
エネルギー補給には充分だった。

のんびりして掃除してから峰谷へ降りるという同宿人に
挨拶して雨の中を歩きだした。

こんな天気じゃ登り返すのも馬鹿らしいから、さっさと巻き道ルートへ。
これが本当に忠実に巻いて行くので嬉しくなってくる。

六ツ石山の先の大降りが厭らしくて水根へ降りた。

ところが15年程前にI氏と登った道とは全く違い?
一体どのルートで登ったんだろうか?

可愛い祠を過ぎてお茶にして降り着いた民家に白いスミレがあったし、
途中にはピンクのスミレもあった。

車道を歩いて奥多摩湖に着き、軽く食べてバスに乗り込み駅へ出て終えた。

今回初めてアミノバイタルを飲んでみたが案外効く。

昨日の夕食前と朝食の前の二度だが、筋肉痛が殆ど無かった。

今度の大崩と祖母・傾縦走で使ってみよう。

    

可愛い祠 名前が分からない 新緑が気持ち良い ピンクのスミレ


   

神社由来 鳥居と社 白いスミレ 奥多摩湖 


   

道標二つ 民家の脇にある尊徳像 水根沢?


   

水根バス停手前の道標 奥多摩湖の藤棚 青梅駅ホームの立ち食い蕎麦屋
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新緑とヤマザクラの鷹ノ巣山

2012年05月01日 | 奥多摩
新緑もだが何と言ってもヤマザクラのピンクが登る途中で
楽しませてくれた。

そのピンクが上品で美しい。
白いのもあるがこっちの方が好きだなあ。


    

いつもの稲村岩 登り口手前の橋から ヤマザクラのアップ 綺麗なヤマザクラ クロスした山ボーイ・ガール達



降りてくる連中は殆どが雲取からで、山荘は8畳に11人だったらしい。
なかなか繁盛していて良いじゃないか。

呆れた連中もいて、老夫婦と娘ふたりだったがオヤジと娘一人が
ほぼ空みたいなデイパックを背負い、残る二人は本当の空身。
足元はと見れば普通の靴でスニーカーでもないんだ。

後から考えて一体どうやって稜線まで上がったんだろうかと
不思議でたまらない。
案外ツワモノの夫婦だったのか?

さて登りでは極力ペースを落とし、あの「口すぼめ呼吸法」を
やりながら登ってみた。
すると今までと違って何だか疲れない。
途中稲村岩分岐とヒルメシクイのタワ手前で軽く食べた以外は
殆ど休まず歩き通した。

しかし、登り口の橋から頂上まで5時間も掛かっていたが、
余りバテテいないのが良かった。

小屋に降り着いたら何と先客が一人いてビックリ。
昔住んでいた国立の住人で連泊の由で、現役世代も結構
楽しんでいるよなあ。

夕食はあの味噌ラーメンだがいつもと一味違う。
キャベツと長ネギを少し持ち上がって魚肉ソーセージと入れたら旨い!
こりゃあ軽いし今から定番にしようと決めた。
ayuさんを真似たプチトマトも旨かったが、これにピーマンも良さそうだよなあ。
色々とやってみよう。そんなに重くないから気楽に持てる。

これだけでは足らないからカレーも追加して腹一杯。
明朝の味噌汁の出汁のコンブとシイタケを容器に浸して全て終了。

同宿人に大菩薩や湯ノ沢峠などを教え、飛竜から雁坂方面への
縦走を聞かれたから「二度とやりたくない!」と答えたら
即止めるとの返事。

俺が飯を作ってる間に寝ていたが立派な鼾かきで心配したが
やっぱり夜中に賑やかで、一時過ぎにトイレに起きてからは
なかなか寝付けなかったなあ。

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