福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

伊丹千里川土手 頭上を大型機が通り過ぎる迫力は最高🛬‼️

2022-08-20 00:10:00 | 2015年代の伊丹空港での1枚
コロナ禍以降飛行機と足を洗ったので
関空、伊丹、神戸は足を運んでいない
チョット懐かしく
伊丹/千里川土手の着陸機を見てみよう

5年ほど前だなぁ

2017年10月31日 伊丹 千里川土手へ立ち寄っている
滞在時間は短くpm16時前には梅田へ


迫力のある大型機をアップしてみる
頭上を通り過ぎのはあっという間だ
爆音が腹に染みる❓
超至近距離からの着陸体制
フラップを目一杯広げているのがわかる


日本航空 Boeing 777-300 (JA752J)
pm14:02.  現役 oneworld塗装














pm14:29
日本航空 Boeing 767
真下からだと機体記号が判らない








pm15:23
全日空 Boeing 787-8 Dreamliner (JA817A)
現役だけど塗装はノーマルへ変わっている















pm15:34
日本航空 Boeing 777-200 (JA8985)
2020/8. 退役







JALでは国内線用B772・B773の初期の5機ずつ(JA8981~8985、JA8941~8945)、
計10機をスタージェットと呼び、各機に星の名前にちなんだ愛称をつけていた。
JA8985には「プロキオン」の愛称がついていた。
今回、そのスタージェットのうち、B772では最後の1機となっていたJA8985が退役となり、
残すはB773のJA8944・8945のみとなった。
愛称一覧
777-300型
デネブ(はくちょう座 JA8945)
アンタレス(さそり座 JA8944)
アルクトゥルス(うしかい座 JA8943)
スピカ(乙女座 JA8942)
レグルス(しし座 JA8941)

777-200
プロキオン (こいぬ座 JA8985)
ベテルギウス(オリオン座 JA8984)
アルタイル(わし座 JA8983)
ベガ (こと座 JA8982)
シリウス(おおいぬ座 JA8981)

********

小型機はこんな感じです
ANAウイングス Boeing 737-500 (JA300K)
退役 2019/8





以上 
2017年10月31日
千里川土手にて

伊丹空港 撮影スポット
⬇️


フラップの機能







【難読漢字】「角逐」って読めますか?読めたらなかなかすごいかも! 「かくすい」ではありません! マネー現代 クイズ班

2022-08-20 00:05:00 | 難解漢字 現代ビジネス 連載
【難読漢字】「角逐」って読めますか?




読めたらなかなかすごいかも!


「かくすい」ではありません!


あまり聞き馴染みのない言葉ですが…


果たして正解


正解は?


正解は「かくちく」でした。


「互いに争うこと」という意味です。

いかがでしたか?



マネー現代 クイズ班



角逐の意味

「角逐」には次の意味があります。

互いに争うこと。せりあい。(出典:デジタル大辞泉)

言い換えると、「角逐」は「競り合うこと」を意味します。

小説などでの具体的な使い方や類語は下記の通り。

使い方・例文

・戦国時代の群雄の角逐は、これから数年の間が絶頂であったと言ってよい。
(出典:和辻哲郎『鎖国日本の悲劇 (後編)』)

・列国の勢力角逐のなかで、日本が孤立化しないための必須条件は、何であったのか。
(出典:吉田満『戦中派の死生観』)

・ほぼ一年近くも角逐はつづいた。
(出典:ジョン・ヴァーリイ『ティーターン』)

・この角逐は小林秀雄を美術論や音楽論や古典論とドストエフスキイ論に引き裂いていった。
(出典:吉本隆明『悲劇の解読』)

・草本植物がそれでもなお岩石の侵入に対して闘っていたけれども、すでに鉱物界と植物界との角逐が感じられた。
(出典:ヴェルヌ/大久保和郎訳『グラント船長の子供たち(上) 地の果ての燈台』)

類語

対抗たいこう
意味:互いに勝利を争うこと。互いに張り合うこと。(出典:デジタル大辞泉)

対決たいけつ
意味:両者が、面と向かい合って事の決着をつけること。また、困難に正面から立ち向かうこと。(出典:デジタル大辞泉)

競合いせりあい
意味:互いに競争すること。(出典:デジタル大辞泉)

火花を散らすひばなをちらす
意味:刀を交えて激しく切り結ぶ。鎬を削る。転じて、互いに激しく争う。(出典:精選版 日本国語大辞典)

鎬を削るしのぎをけずる
意味:激しく刀で切り合う。転じて、激しく争う。(出典:デジタル大辞泉)