プレイバックシーン
2018.1.20. 関空 sky view にて
靄っていた1日。
夕闇の画像は荒れる。マア、4.5=6.3 レンズだから仕方ないですね〜〜
陽の沈むスピードは速い
pm 17:03
pm 17:04
pm 17:06
あっと言う間です
タイ国際航空の方出発です〜
プッツバック
垂直尾翼を動かして→離陸ルーティンですね〜
水平尾翼を動かしているのが判る
pm17:30 タキシング開始
エバー航空
タキシング
pm 17:42
pm17:42 ターミナル
今日は、靄で終日ダメでした。黄砂の様な感じでしたが?黄砂情報はなかった
気温が上がり、無風状態は最悪ですね〜海上空港だもんね
さあ、撤収です。
2018.1.20. 関空 sky view にて
●余談
✳️エアバス A380の生産中止を免れる。エミレーツ航空 最大36機発注
エミレーツ航空(UAE/EK)とエアバスは現地時間1月18日、総2階建ての超大型機A380型機を20機確定発注する覚書(MoU)を締結した。契約には16機のオプションも含まれ、カタログ価格で総額160億米ドル(約1兆7800億円)にのぼる。2020年以降の受領を予定している。
A380は、2017年12月末時点でエミレーツなど18社から317機受注し、222機が引き渡し済み。受注残は95機となっている。受注のうち、エミレーツが142機と半数近くを占め、18日現在で101機を受領している。
今回の契約締結で、エミレーツによるA380の発注は最大178機に拡大。総額はカタログ価格で約600億ドル(約6兆6700億円)まで引き上げられた。
エミレーツのシェイク・アハメド・ビン・サイード・マクトゥーム会長兼CEO(最高経営責任者)は、「今回発注したA380の一部は、既存機の更新に使用する。今回の発注は、A380の生産ラインに安定性をもたらすだろう。エアバスと引き続き緊密に連携し、機体と機内設備をさらに強化し、乗客に最高の体験を提供していく」とのコメントを発表した。
エアバスのジョン・リーヒー民間航空機部門顧客担当COO(最高執行責任者)は、「今回の発注は、A380を少なくとも10年間は生産するエアバスのコミットメントを強調している。個人的には、エミレーツの例に続く発注が増えると確信しており、A380は2030年代も生産されるだろう」とコメントした。
★77機納入に6年5カ月
A380の2017年の引き渡しは15機で、エールフランス航空(AFR/AF)がこれまでの発注から2機をキャンセルした。今年からは従来の月産3機を同1機に減産し、2019年までは年12機ずつ生産していく。今年のカタログ価格は4億4560万ドル(約494億円)で、前年比1.99%値上げされた。
今回契約したオプションの16機が確定発注となり、エアバスが月産1機のペースを維持する場合、エミレーツの受注残77機をすべて引き渡すまでには、6年5カ月かかる。
エアバスは2017年6月に開かれたパリ航空ショーで、A380の改良版「A380plus」の開発調査を発表。現行機と比較し、1席あたりの運航コストを13%削減できるようになる。開発が決まった場合、2019年に初飛行し、2020年の引き渡し開始を計画している。
パリ航空ショーで公開されたA380plusに装備する大型ウイングレットのモックアップ=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
リーヒー氏は15日にエアバスが開いたオンライン会見で、今回のエミレーツとの契約が締結できなかった場合、A380の生産中止を検討することを示唆していた。
エミレーツは、日本路線ではA380をドバイ-成田線に投入している。座席数は3クラス489席で、ファースト14席、ビジネス76席、エコノミー399席で、ボーイング777-300ER型機(3クラス354席:ファースト8席、ビジネス42席、エコノミー304席)と比べ、1便あたりの提供座席数が135席増える。
A380は機体の広さや豪華さから、「空飛ぶホテル」とも呼ばれている。成田へは、シンガポール航空(SIA/SQ)やルフトハンザ ドイツ航空(DLH/LH)、エールフランス航空(AFR/AF)などもA380を就航させていたが、羽田の国際線発着枠の増枠や機材更新に伴い、777-300ERなどに変更。現在A380を成田発着の定期便に投入しているのは、エミレーツとタイ国際航空(THA/TG)の2社のみとなっている。
日本の航空会社では、全日本空輸(ANA/NH)を傘下に持つ持株会社のANAホールディングス(ANAHD、9202)は、A380の新造機を3機発注。2019年春から成田-ホノルル線に投入する。
✳️世界 航空貨物上位エアライン 2016年 実績
★エミレーツ航空は、貨物輸送でもメチャ稼いでいる。貨物専業を上回る状態。
旅客部門で 第4位
貨物部門で 第2位