プレイバックシーン
ヘルシンキと日本を結ぶ便が増えているワケは・・・・
フィンエアーが日本路線で欧州最大手に‼️
のニュースに触れた
関空では デイリー運航している
使用機材の一部だけど、関空飛来シーンをピックアップしてみた
★OH-LTS
ノーマル塗装 エアバス A330-300.
★OH-LQE
エアバス A340-300 不人気の4発機 生産中止
oneworld 塗装機だ
★OH-LQD
エアバス A340-300 4発機だ
マルメッコ の 【ウニッコ】模様だ
現在は姿を見せない
★OH-LTO
エアバス A330-300
マルメッコのウニッコ模様
現在、この機体は時折飛来する
2018.3.29
★OH-MWF
A350-900
機体記号は、MWA〜LWH の8機 運航している。8機とも飛来している。
★OH-LWC
A350-900.
機体記号 OH-LWC. 2017.7.11. 関空初飛来シーン 06/R アプローチ 見学ツアー参加
WC➡︎ノーズギアには必ず表記している
ウイングレット
A350-900運航は約6ヶ月実施されたが
現在、飛来機種は エアバス A330-300 がメインだ。
✳️フィンエアーについて
フィンエアー(英語: Finnair、フィンランド語: Finnair Oyj フィンナイル・オーウーイィー)もしくはフィンランド航空は、フィンランドの航空会社である
フィンランドのフラッグ・キャリアであり、フィンランドのヘルシンキ・ヴァンター国際空港をハブ空港にしてフィンランド国内、ヨーロッパ、アジア・北アメリカ・中東方面などへ路線を展開している。航空連合のワンワールドに加盟しており、路線網は国内線約20都市、国際線約79都市の合計で約100都市にわたる。
保有機 約60機 長距離運航機はエアバス社。
●こんなニュースを見てアップしてみた
✳️週31便運航、日本路線で欧州最大手に・・・・・・東洋経済オンラインコピー 抜粋
★日本は売上高や旅客数で、フィンエアーにとって本国フィンランドに次いで2番目の市場だ。5月以降は成田―ヘルシンキ線が1日2便体制に拡大。関西、名古屋、福岡の発着分も合わせると、日本とヘルシンキを結ぶ路線が週31便となり、ルフトハンザドイツ航空やエールフランス航空などを押さえ、欧州エアラインとして日本路線の最大手となる。
成長の理由は何か。たしかにフィンランドへの渡航客も増えてはいるが、原動力は乗り継ぎ客の取り込みにある。
★日本路線の搭乗率は9割近い
乗り継ぎの競争力を背景に、同社は全社的な戦略としてアジア市場に重点を置く。そのために最適な航続距離を持つエアバスの最新鋭機「A350」を、欧州のローンチカスタマー(初めて導入する航空会社)として2015年秋から導入した。搭乗率は地域全体で8割を超えており、どの地域よりも高い。日本路線に限れば「90%近い」(ヴァウラモCEO)。フルサービスの航空会社としては異例の水準だ。
余談
✳️マルメッコブランド
マリメッコ (Marimekko Oyj) は、フィンランドのアパレル企業で、同社が展開するファッションブランド名 (marimekko) でもある。鮮やかな色の大胆なプリント柄をデザインした商品ラインナップが特徴。
婦人服・紳士服・子供服のほか、鞄、インテリア用品や食器などの生活雑貨も手がける。日本ではルックが取り扱っている。
マリメッコの創業者はアルミ・ラティア (Armi Ratia) とその夫ヴィリオ (Viljo Ratia) である。1949年にヴィリオが買収していたオイルクロスとプリントファブリックの会社「Printex」に入社したアルミが、この会社の製品用に友人のデザイナーであるマイヤ・イソラへデザインを依頼したところ、出来上がってきたデザインは極めてカラフルで斬新なものであった。このデザインを活用するために、アルミらは新しい会社を興すことにし、1951年にマリメッコが設立された。社名は「小さなマリーのためのドレス」という意味である。
1952年には最初の直営店をオープン。1956年にはフィンランド国外への輸出が始まり、国際的にも認知されるようになっていった。とりわけ1960年のアメリカ大統領選挙で、ジョン・F・ケネディ候補夫人のジャクリーン・ケネディがマリメッコのドレスを愛用していたことが報道されたことで、アメリカでの知名度が急上昇した。
1970年代には設備の近代化や、ライセンス生産の拡大などで成長したが、創業者のアルミが1979年に死去し、1985年にはフィンランドの企業、アメル・グループ (Amer Group) に買収され、マリメッコは一時低迷の時期を迎えた。しかしその後、1991年にキルスティ・パーッカネン (Kirsti Paakkanen) の率いるワーキデア (Wirkidea Oy) によって再び買収され、CEOに就任したパーッカネンの下で再建を果たした。2002年、ヘルシンキ証券取引所(現在のNASDAQ OMXH)に株式上場(証券コード:MMO)。
2013年現在、マリメッコは世界各地に133の直営店を持ち、約40の国でその商品が販売されている。主要な市場は北米・北欧・アジア太平洋地域であり[2][3]、日本国内にも店舗がある[4]。
2012年10月27日、上海で開催されたラディカル・デザインウィーク[1]にあわせて、マリメッコを代表するデザインのひとつである花柄の「ウニッコ(UNIKKO)」[5]柄を特別塗装したフィンランド航空のエアバスA340-300(機体記号:OH-LQD)が就航し[6]、2017年9月受領のエアバスA350 XWB(A350-900)の11機目(機体記号:OH-LWL)には、マリメッコのデザインの第3段として「キヴェット(Kivet)」が施された[7][8]。