プレイバックシーン
天気急変は台風の影響かなぁ
2018年07月02日の天気概況
台風7号が沖縄本島地方を暴風域に巻き込みながら北上。
未明から朝は所々で1時間に30~40ミリ超の激しい雨。
最大瞬間風速は南城市糸数で43.7メートル。
山陰や北陸、関東、東北で厳しい暑さ。金沢、富山など今年初の猛暑日。東京も今年これまでで一番の暑さに。
7月2日 午後2時半ごろ 対岸で雨が?
pm14:33 降り出したなぁ 俄雨
pm14:33 あっという間に強い雨足
pm 14:40 窓に打ちつける雨 風も
pm 14:42 中国東方航空待機
pm14:43 あっという間に小降りに 青空も
こんな俄雨等を驟雨(しゅうう)と言うらしいです➡︎下記余談
pm 14:45 マカオ航空のゴーアラウンド 飛び去りました
pm 14:45 チャイナエアライン
エアバス A350-900 B-18905
中国南方航空 B-6548.
pm14:47. ANA 24/L へアプローチ誘導
待機の中国東方航空から離陸です
pm 14:48
pm14:50 チャイナエアライン
pm14:52 中国南方航空
pm 14:54 peach
pm 14:56 香港エキスプレス
pm 14:57 peach
pm 15:00 グランドはこんな感じですが
pm 15:01 もう乾いてきています
夕立にはあまり遭遇しませんが非日常的なシーンがあればなぁ〜と思いつつ!
神戸港沖には 台風7号の影響でサンフラワー号は運休の為、3隻 停泊
もう1隻は大阪寄りですね〜
珍しいですね!
2018.7.2. 関空 sky view にて 今日は通り雨が2回 上空は不安定なんでしょう!
✳️余談
夕立ち・通り雨・俄雨 はどんな感じかな?
●にわか雨、通り雨、夕立・ゲリラ豪雨。
この四つの雨は、全て驟雨(しゅうう)と呼ばれる雨です。
まず、驟雨(しゅうう)というのは、対流性の雲から降る雨のことです。
対流性の雲というと分かりづらいかもしれませんね。
積乱雲(入道雲)と言い換えれば、イメージしやすいでしょうか。
夏の空に、湧きあがるように浮かぶ白い雲のことですね。
次に、にわか雨と通り雨ですが、この二つはどちらも驟雨の一種です。
⚪︎俄か雨(にわかあめ)の「俄」の字には、「突然」「急に」という意味と「一時的な」という意味があります。
つまりにわか雨は 「急に降り出して、長くは続かない雨」のことを指します。
因みに、通り雨は専門的には使用されず、気象用語では、時雨(しぐれ)と呼ばれています。
では、通り雨はどんな雨なのでしょうか?
⚪︎通り雨はその名前のとおりで、「通り過ぎるように、さっと降って、すぐ止む雨」です。
通り雨を降らせる雲が移動するからです。
雲が移動することによって、雨が降り出してもすぐに止んでしまいますが、
断続的に何度も降る可能性があります。
この点が、にわか雨と違う点です。
一般的にはほぼ同じ意味として使用されている“にわか雨”と“通り雨”の違いは、
強いてあげるならばこの「断続的に降るかどうか」、という点になります
夕立も、気象学的には独立した現象とは定義されておらず、驟雨の一種です。
驟雨の中で、夏の午後から夕方にかけて発生するにわか雨のことを夕立と呼んでいます。
近年はすっかり一般化してきたゲリラ豪雨も、予報用語ではありません。
ゲリラ豪雨は、元々局地的豪雨と呼ばれていました。
定義がないゲリラ豪雨ですが、気象庁が発表する「記録的短時間大雨情報」
が出されたときに使われるケースが多いようです。
「記録的短時間大雨情報」は、1時間に100ミリ以上の大雨が観測されたときに発表されます。
1時間に100ミリというと、災害に繋がるような雨量ですから、特別に発表されるのです。
★雨の降る量や降る時間の長さは?
⚪︎通り雨とにわか雨
通り雨とにわか雨は、どちらも短時間に降る雨です。
急に降りだしますが、直ぐに止む雨ですね。
⚪︎夕立
夕立は、夏に見られる現象です。
時間帯に特徴があり、主に午後4〜6時の間に、集中豪雨がおこります。
夕方に起こるにわか雨と考えるといいでしょう。
⚪︎ゲリラ豪雨
ゲリラ豪雨も集中豪雨ですが、夕立は数十分で止むので、大きな災害にはなりません。
それに対してゲリラ豪雨は、
1時間に100ミリ以上の雨が1時間以上降り続いて大きな災害になる可能性があります。
✳️其々の特徴
・にわか雨・・・一過性の雨。一時的に強く降り、断続性はない 。
・通り雨=時雨(しぐれ)・・・一時的に雨が降るもので、何度も繰り返す可能性がある。
・夕立・・・夏の夕方に発生するにわか雨。雷を伴う事も多い。
・ゲリラ豪雨・・・狭い範囲で災害になるほどの豪雨をもたらす。