プレイバックシーン
そらパークにて
FeDExヤードに
N101FE. B767-300
767導入の1号機が駐機していた
本当に久し振りに空パークへ
第2ターミナルからの至近のゾーンだけど
ベンチも無ければ日除けもなし
今日は アトラス航空 ジャンボの待ち受けにやって来たが誰も居ない
障害物が増えて誰も来ない。人気のないゾーンだ
アトラス航空 ジャンボ
フェンスの隙間からはpeachが駐機してれば近くで見れる
空パーク 雑草地帯ですね〜
小高い丘辺りから
第2滑走路にアプローチ機を待ち受ける
こんな感じだ
今朝 最後の
第1滑走路にアプローチのFedEx 以降,第2へ誘導となる!
専用駐機ゾーンへ 7機駐機できる
小高い所から駐機 Fedex機
★真ん中の1機 N101FE
自宅に帰って機体番号確認して判明
N101FE. B767-300. 767導入の1号機だった 。
これだけ関空に来ていても出会わない
当日 飛び立たなかった!
この1枚しかない!
当時のニュース 2013.9.4
★フェデックス、767-300ERFの初号機を受領
ボーイングは2013年9月4日、
フェデックス・エクスプレスに767-300貨物機を初めて引き渡したと発表しました。
フェデックスの保有機材を効率よい機体へ更新するプログラムの一環です。
767-300ERをベースとした貨物専用機で、最大積載量は58トン。
この767は更新するMD-10と比べ、燃費は30%改善、運航経費は20%ほど改善する見込み。
これにより、排出する二酸化炭素をより抑え、効率よい航空機の貨物輸送を行うことが出来るとしています。
この初号機の機体記号(レジ)は「N101FE」です。
関空飛来のメイン機種は
⑴ B 777-200. ⑵ MD-11 が殆どです
⑴ ボーイング 777
⑵MD-11
頻度は少ないけれど(3)〜(5)の機材が飛来
⑶ボーイング 767
滅多に来ない
⑷エアバス A300-600
⑸エアバス 310-300 殆ど来ない
●保有機材の運航機数上位
ボーイング 757-200SF. 119機
エアバス A300F4-600. R. 68機
MD-11. 57機 ★
ボーイング 767-300ERF. 53機
ボーイング 777F. 33機 ★
セスナ機 239機はアメリカ国内かな
✳️FedEx 関空の機能
2014年4月、関西国際空港に「フェデックス北太平洋地区ハブ」が開設されました。
「北太平洋地区ハブ」は東アジアと北米それぞれのエリアで
貨物を集約/分散して輸送するための中継物流拠点であり、
東アジアをはじめ、世界の物流ビジネスの発展に貢献しています。
概要
延床面積 25,000m2(庇を除く)
可能駐機数 最大7機
貨物仕分け能力 9,000個/時
業務内容 通関業務、ランプオペレーション、仕分け・積み替え業務
オペレーション体制 24時間
オペレーション開始時期 2014年4月1日~
✳️IATA. 2016. 貨物輸送TOP 10 貨物輸送トンキロ
世界最大の航空貨物輸送航空会社 FedExがエミレーツ航空を大きく引き離しトップ。
★ただし、国際間貨物輸送輸送のトップは、エミレーツ航空となる。
★これが面白い➡︎主要航空会社のフレーター率
・FedExは、貨物専業であり 100%
・エミレーツ航空は、貨物専用機シェアは30%未満だけど世界第2位の貨物を運ぶ。結論・旅客機が全て大型機なので旅客機の貨物スペースも広くフルに活用している。
★世界の空港貨物取扱量 2015 と古いけど ドバイは上位に入る
✳️日本の輸出品上位10カ国で航空貨物の割合は・・メチャ高いなあ