2018年7月15日プレイバックシーン
sky viewは8:00 オープン 循環バスは 8:05過ぎ到着
5F 屋上へ急ぐ 何時もの風景です
peachがtouch and goの練習してました
今朝の到着機
ルフトハンザのジャンボは少し遅れて到着情報で間に合うなあ
この日の
アプローチは
06/R か 06/Lか どちら?
おゝ 06/R だなぁ・・・🤞
何方に誘導するか?早くから06/Lの時もあるので
風の要素と混み具合やバードストライク等
今朝は、ラッキー06/Rだ👏
am 8:11 ルフトハンザ航空. D-ABVR. フランクフルトから ボーイング747-400
am 8:26 Vanila Air. Ja06VA. 台北 から A320-200
am 8:29. GaruḍaIndonesia. PK-GPM デンバサール から. A330-300
am 8:30 air Hongkong B-LDN cargo 香港から. A300-600
am 8:48. JEJU AIR. HL8260 ソウル から. ボーイング 737-800
am 8:50. Jin Air. HL8015 釜山から ボーイング 737-800
am 8:53. KLM. PH-BHA アムステルダム から ボーイング 787-9
am 8:56. シンガポール航空. 9V-SCB シンガポール から ボーイング 787-10
am 9:05 GaruḍaIndonesia. PK-GPU ジャカルタ から A330-300
am 9:07 FINNAIR. OH-LWG ヘルシンキ から A350-900
★エールフランス am 8:40 予定だけど 大幅に延着する。残念ですね〜 何故やろうな??
原因はダーバージョンだった➡︎次回アップ
マア、何時もなら、06/L にシフトしているが FINNAIR 迄 06/R だったのはラッキー。
風が西に変化 している! もしや ! 06➡︎24 シフトが〜早いかなあって思ってたら
早々とシフトです
am 9:31 キャセイパシフィック からシフトだ
am 9:42 24/R アプローチ となった
南西の風 こんなに早くシフトしたのは久し振りだなぁ
2018.715. 関空 sky view にて
✳️余談
06⇄24 のシフトは風向きが次第だけど
R(Right)⇄L(Lert) のシフトは種々要因はあるだろうけれども
要因の一つに
★バードストライク がある。最近、R⇄L のシフトが結構多い。
コアジサシは4〜5月飛来、8月南半球へ飛び去る。
という事は夏場にはバードストライク対策でシフトしているのかもしれない?
素人なので間違いかも判らないが、推測です。
Bランの夕焼けで画像を見たら無数にゴミと言うか黒点が・・・
カメラの汚れかと確認してもそうでない。鳥が写ってるんかなぁ・・・?
●2016年ニュース
飛行機と鳥が衝突する「バードストライク」の発生を減らすため、関西空港でタカやハヤブサといった猛禽類や猟犬が活躍している。春の渡り鳥の営巣期間に空港島を巡回し、巣作りをやめるよう「警告」。対策前と比べ、発生件数を半減させた。今春も空の安全を守る活動が始まった。
11日午後、格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーションが使う第2ターミナル近くの広大な空き地を、鋭い目つきで見渡すものがいた。タカにハヤブサ、猟犬のビーグルたちだ。
関空を運営する関西エアポートによると、海上にある関空島では海で餌を取るカモメ科の渡り鳥「コアジサシ」が営巣しやすい。毎年4~5月ごろに飛来して繁殖活動をし、8月ごろに冬を過ごす南半球へ飛び立つ。
コアジサシは環境省のレッドリストで絶滅危惧II類に指定され、鳥獣保護法の規定で許可なく捕獲できない。一方で関空は近年、LCCの離着陸便の急増などでバードストライクも増加傾向に。2014年度に発生した43件のうち約半数がコアジサシとの衝突だった。
コアジサシ
コアジサシは環境省のレッドリストで絶滅危惧II類に指定され、鳥獣保護法の規定で許可なく捕獲できない。一方で関空は近年、LCCの離着陸便の急増などでバードストライクも増加傾向に。2014年度に発生した43件のうち約半数がコアジサシとの衝突だった。
●2015年 ニュースをコピーしてみた
★関空>バードストライク半減 決め手は鷹匠とタカ
関西国際空港が鷹匠(たかじょう)の協力を得て野鳥が飛行機に衝突する「バードストライク」の新たな対策に乗り出したところ、今年4~8月の発生件数が13件と昨年同期比で半減した。海上を埋め立てた関西空港は渡り鳥のコアジサシの営巣の適地で、一時は数千羽が確認されたが、絶滅危惧種として保護の対象になっているため捕獲ができないでいた。今回、鷹匠がタカやハヤブサを飛ばし、営巣させない作戦が功を奏した。
コアジサシは、餌の小魚がとれる海辺の空き地を好む。広大な未利用地がある関空島はコアジサシの格好のすみかで、1994年の開港当時から生息が確認された。越冬でいったん離れても、再び生まれた場所に戻る習性もあり、徐々に増えたという。
国土交通省によると、全国のバードストライクの発生件数は2010年は1745件だったが、14年は1967件で増加傾向だ。
関西空港では13年度が31件(4~8月は27件)、14年度は43件(同31件)。コアジサシとの衝突は半数を占めていた。エンジン故障など重大事故につながる可能性があり、天敵のカラスの模型を置くなど対策を試みてきた。ただ、卵やひなを見つけても撤去できないなど抜本的な解決法がなかった。
そこで、新関空会社が頼みにしたのが大阪府猟友会の鷹匠だ。今年4~5月、未利用地の多い2期島を中心に、1日6~10羽のタカやハヤブサを飛ばした。猟犬も毎日20頭前後を出動させ、滑走路脇の空き地などを歩かせた。営巣しようとするコアジサシの成鳥に「ここは危険」と認識させるのが狙いだ。
その結果、昨年、関空では多い時期で1日約3000羽のコアジサシを確認したが、今年は数十羽程度に減った。4~8月のバードストライクは13件で、コアジサシが原因となったのは、わずか2件に。新関空会社運用部管理グループの直木正佳さんは「効果はてきめんで、来年以降も続けたい。コアジサシには可哀そうだが、空の安全のため空港以外で営巣してもらえれば」と話す。
野鳥に詳しい、きしわだ自然資料館(大阪府岸和田市)の風間美穂・学芸員は「バードストライク対策は必要だが、コアジサシがそれとは別に安心して繁殖できる環境作りも考えていかなければならない」と語る。【山田毅】
●バードストライク(英語: bird strike)とは、鳥が人工構造物に衝突する事故をいう。主に航空機と鳥が衝突する事例を指すことが多い。この他、鉄道や自動車といった他の乗り物、風力発電の風力原動機、送電線や送電鉄塔、ビル、灯台などにおいても起きている。高速移動中の人工構造物への衝突の場合は小鳥程度の大きさであっても非常に衝撃が大きく、大きな事故へと発展する可能性がある。