プレイバックシーン2018年8月3日
関空の夕焼け
8月3日 今日の夕陽は如何だろうか?
淡路島の上空が如何も怪しい感じだ!
朝からやや霞んでいたからなぁ
まだまだ 暑い
如何なるかな・・・・
●pm 18:06 エミレーツ航空 777
●pm 18:08 チャイナエアラインズ cargo B747-400
●pm 18:27 太陽はまだ高い
●pm 18:37 淡路島を厚い雲が覆っているなぁ
●pm 18:38 雲の中へ吸い込まれます。 あっという間に!
●pm 18:39 雲の中へ
●pm 18:40 今日は残念でした 諦めです
●pm 18:43 フィリピン航空 マア、 着陸機でもと・・・
●pm 18:45 淡路島沖に赤い光 雲の間から差込みかなあ
だんだん赤く
何と夕陽が覗いて来たぞ〜
●pm 18:46
雲が切れている様だ
●pm 18:47 真っ赤な太陽
●pm 18:51
●pm 18:56
★3日の関空日没時間は、19:00
こんな夕陽も関空の情景です
pm 19:11
ハワイアン航空の到着
そろそろ
限界ですね
ロビーを出たり入ったり、水分の補給もしっかりと行い暑い関空の1日でした。
2018.8.3. 関空 sky view の夕陽
✳️ネットで見てみた
場所、季節、時間、天候・・・さまざまな条件がかさなりあって作られる大空のグラデーション、夕陽。また、場所によって大きさまでも違って見えます。このなぞを、科学的にわかりやすく紹介します。
■夕陽の色はなぜ赤い?
夕焼けは雲が太陽の光にあたり、赤く見えていると思っていませんか。しかし、実際は雲ではなく、大気が大きく影響しているのです。
夕陽の光は昼間と違い、大気圏を斜めに差し込むため光の大気路程(光が通過する大気の厚さのこと)が長くなります。その長さの違いによって、一番強く散乱する光の色が異なってきます。西空は、大気路程の長い地平線付近から、上方に向かって赤・黄・浅黄・緑・青・紫へと染まり、そして太陽が沈むにつれてそれらの色が移り変わっているのです
■冬は橙、夏は赤?
冬の夕陽は黄色や橙色に染まり、夏は赤系統の夕陽が多くなります。
これは冬型の気圧配置、西高東低の場合、北西の季節風が強く、大気の塵が吹き払われ、水蒸気も少ないので、赤系統の光の散乱が弱くなり、赤色ではなく黄色や橙色の夕陽になります。一方、移動性高気圧の場合は、風が弱く南からの大気が流入しやすいので浮遊する塵や微小水滴が多くなるため、赤系統の光を多く散乱し赤く染まります。
もう一例
✳️ 朝日や夕陽はなぜ赤いのか?
昔、理科の時間に太陽の光には赤から紫までの様々なスペクトルがあり、それが重なりあって白く見えるものだとならったことがありました。
では、赤く見える朝日や夕陽は、太陽自体がそのスペクトルを変化させているのでしょうか?
太陽のスペクトルは赤い光の波長は長く、青い光の波長は短い。
そして、太陽光が地上に到達するまでに必ず通る空気の層にはこの青い光を散乱させてしまい、赤い光をそのまま直進させるという性質があるのです。
日中の太陽は真上近くに位置し、朝日や夕陽は斜めに位置しています。
つまり、斜めにある朝日や夕陽のほうが、真上にある日中の太陽よりも、空気の層を長く通ってくることになるので、それだけ青の光が逃げてしまい赤の光が残るので朝日や夕陽は赤く見えるのです。
余談ですが、これで空が青い理由もおわかりですね?
この空気の層に散乱している青い光が私たちの目に届いて、空は青く見えているのです。
以上