2018,12.5. 関空 sky viewにて
四川航空 西安線開設就航
四川航空(Sichuan Airline)が11月30日、
関空—西安線を週4便で開設。関空発着便は成都に続く2路線目となる。
成都線の到着は夕方なので冬場は見れない。
pm 12:47 B-8330 エアバス A320
少しずつ雲が広がりつつある
pm14:27 飛び立ちました
pm 14:35 彩雲でしょうか
すぐに風に流されて消えました。今日はやたら飛行機雲が発生している。天気下り坂?湿度?
2018,12.5. 関空 sky viewにて 四川航空 西安線開設就航。
過去飛来. 関空⇄成都
B-5929 エアバス A330-300
B-8325. エアバス A320-200
✳️余談
関空⇄西安 新規開設
機材は計162席のエアバスA320型機(ビジネスクラス8席、エコノミークラス154席)。
運航スケジュールは以下の通り。
▪️関空→西安
便名:3U8802
運航日:月・水・金・日曜(14:00発 17:25着)
▪️西安→関空
便名:3U8801
運航日:月・水・金・日曜(08:35発 13:00着)
会社概要
四川航空 ⚫︎保有機数約 140機 就航地 約110都市
四川航空は2002年8月29日に創立され、株式の40%を所持している四川航空集団有限責任公司は大株主です。中国南方航空、中国東方航空、山東航空も川航の株式を保有しています。四川航空公司は四川航空の前身で、1986年9月19日に創立され、1988年7月14日に正式に運営されました。¥
四川航空は四川成都双流国際空港に本部を、重慶や昆明に子会社を、杭州、三亜、北京、西安、ハルピンに基地を設置しています。中国国内79都市へ就航する265エアラインがあります。また、ホンコン・台湾地区のエアライン、ソウル、モルディブ、プーケット島、サイパン島、ジャカルタ、ホーチミン市、バンクーバー、メルボルンなどの国際線も開通しました。
川航のロゴマーク
川の上に力の限りを尽くして飛ぶカモメは川航のロゴマークなのです。四つの波浪線は嘉陵江、岷江、沱江、涪江といった四川省の四つの水系を、赤は四川省を、カモメは飛行機を、外部の円は地球を象徴しています。四川省の改革開放する真っ最中の時期に誕生した四川航空は、社会が進歩して発展する流れに伴い、中国一流、また世界一流の航空会社を目指すという意味を表しています。
★四川航空 A350-900. 初号受領 2018.8. ★A359.を14機導入計画
コピー
西安とは
かなり内陸部 関空から2,428km
西安市(せいあんし/シーアンし、簡体字: 西安市、拼音: Xī'ān、英語: Xi'an)は中華人民共和国陝西省の省都であり、古くは中国古代の諸王朝の都となった長安である。国家歴史文化名城に指定され、世界各国からの観光客も多い。経済的重要性から大幅な自主権をもつ副省級市にも指定されている。
西安の古称は長安であり、かつては西都、西京、大興、京兆、奉元等とも称された。古代より政治の中心地として西周から秦、漢から隋、唐の都城と十数の王朝の都として二千数百年の歴史を有す古都である。
1369年(洪武2年)、明朝は元朝の奉元路を廃止し西安府を設置、これが西安の名称の初見である・明末の李自成の反乱に際しては、西安に入城した李自成は一時長安と改称したが、清朝により再び西安と改称され中華民国まで沿襲された。1928年、西安に初めて市制が施行され省轄市としての西安市が成立した。1948年には国民政府行政院轄市に改編、中華人民共和国成立後は延安に代わって陝甘寧辺区の首府となり、西北行政区轄市、中央直轄市、計画単列市と改編が続き、1954年に陝西省の省都、副省級市となって現在に至っている。
1900年の義和団の乱では西太后ら皇族が戦火の北京を逃れ西安に避難している。また1936年には国共合作による日本政府への対抗を目指す張学良が蒋介石を軟禁した西安事件の舞台となった都市でもある。
2004年、西北大学が日本人遣唐留学生井真成の墓誌を市内から発見して話題となったこともある