プレイバックシーン
2019年3月14日
久し振りに
Cargolux 747-400
LX-TCV
順光
pm 14:57. 関空 ➡︎ Hong Kong (HKG) ➡︎ Novosibirsk (OVB) ➡︎ Milan(MXP)
Hong Kong. へ
今日のもう1機のジャンボcargo
チャイナエアライン B-18725 関空➡︎Anchorage ➡︎Chicago
やはりジャンボcargo は迫力がある。やはり順光だなぁ❗️
2019.3.14. 関空 sky view にて Cargolux 747-4R7(F)
余談 1
国交省、カーゴルックスイタリアにミラノ-関空の貨物路線許可
2010年6月11日 (金)
ロジスティクス国土交通省は10日、カーゴルックスイタリアからの外国人国際航空運送事業の経営許可申請を同日付で許可した。カーゴルックスイタリアは今月13日(日本着は14日)から、イタリア-日本間で貨物運送事業を行う。
運航区間はミラノ→アルマティ→関西→香港→アルマティ→ミラノとなっており、アルマティ、関西間では貨物輸送は行わない。使用機材はB747-4R7Fで、1便。
でスタートした。
⚫︎B747-400F 型機(貨物専用機:最大積載量 120 トン)
現在、
カーゴルックスイタリア航空 1月、成田線撤退 関西線週3便。
●カーゴルクス航空の子会社でイタリアの貨物専用航空会社。ミラノを拠点にヨーロッパ、中東、アジア、北米、南米に就航している。
●カーゴルックス航空(カーゴルックスこうくう、Cargolux Airlines International S.A.)は、ヨーロッパの小国ルクセンブルク大公国を拠点とする国際貨物航空会社である。発音は「カーゴラックス」「カーゴラクス」ともいう。欧州最大の貨物専門エアライン?
★2016年実績 貨物輸送実績(貨物トンキロ )
ワールドランキング 第8位
余談 2
日頃離陸シーンをカメラで追ってますが
管制フローはどんなのか?
チョット 本を斜め読み・・・・メモしておく
★空港内での航空管制について簡記してみる
空港内での航空機のコントロールは管制塔が全て行なっている。管制の許可がなしではランプアウトどころかエンジンのスタートさえできない。空港内では、飛行機は何をするにも管制の許可を必要とする。プッシュバック、タキシング、滑走路への進入、離陸など、勝手に動き回ることは許されない。滑走路までの経路も全て管制から指示され、遠回りが嫌だからといっても別のルートをタキシングすることはできない。
飛行機の管制業務は3つに分類して行う。
❶出発する飛行機にフライトプランの承認を出すクリアランスデリバリー(管制承認伝達席)
❷プッシュバックから滑走路までの移動を許可するグランドコントロール(地上管制席)
❸滑走路への進入と離陸許可を出すローカルコントロール(飛行場管制席)
一般的にはコールサインにちなんで「クリアランス」もしくは「デリバリー」、「グランド」、「タワー」と呼ばれる。
フロー概略
タワーの離陸許可を受けた飛行機が離陸すると、今度はレーダールームの管制官に引き継がれる。その 部署が「ディパーチャー(出域管制席)」で、レーダー画面を見ながら飛行機を航空路まで誘導する。ここまでが空港に常駐する管制官の仕事だ。離陸した飛行機は管制承認の際に振り分けられたSID(標準計器出発方式)およびRNAV SID の出発経路で上昇し、航空路へ会合していく。
航空路上での誘導、許可を担当するのは「コントロール」。札幌、東京、福岡、那覇、の全国4カ所にある航空交通管制部の管轄だ。ちなみに、着陸の際はコントロールから到着空港のレーダールームに設置される「アプローチ(入域管制席)」に引き継がれ、あとは離陸の時と逆の流れとなる。
★関空 管制塔
夕日と