プレイバックシーン
2019年9月14日
ウラジオストク⇄関空 夏季チャーター便だ
Airbus A320-200 (VQ-BRG)
Vladivostok (VVO)➡︎Osaka (KIX) S76285便
フライトタイム 2:09
関空到着 Landed 16:12
出発
pm 17:10 プッシュバック
タキシング
14 Sep 2019 Osaka (KIX)➡︎Vladivostok (VVO) S76286便 FLIGHT TIME 1:41
従来の塗装
2019.5.1
2018.8.3
●ウラジオストク 本当に近い。結構人気があるらしい。
★2017年から9年振り復活して継続している
2019.9.14. 関空 Sky view S7航空
✳️小話
フライトの準備(その1)
出発時刻の1時間以上前から準備する
整備士の綿密な作業により翼を休めていた飛行機が目を覚ましている頃、パイロットは飛行計画を立てています。
この計画で、飛行機の持つ能力を超えないこと、揺れが少ないこと、そして、消費する燃料が少ないことなど、安全で
快適かつ経済的になるように、目的地までの空の道順、つまり飛行ルート、巡航高度、上昇および巡航速度、必要な搭載燃料の量、飛行機の重さなどを決定します。
飛行計画立案後は、パイロットは飛行機が待っているスポットへ向かいます。飛行機の駐機場のことをエプロンといい、そのエプロンを細かく分けた駐機場所がスポットです。エプロンをランプ、スポットをゲート、ベイあるいはスタンドなどと呼ぶこともあり、其々はっきりした名称でなく混用しているようです。
スポットに到着したパイロットは、整備士から飛行機の整備状況について、詳しい説明をして受けます。その内容はたとえ小さなスイッチを一つ交換したことでも、なぜ交換したのか、その結果どのようになったのかなど、細部にわたって説明を受けます。その説明が、フライト中に何か不具合が生じてしまった場合、適切な判断や処置をする時の大きな手助けになることがあるためです。
そしてスポットの位置を、緯度経度の形で惰性航法装置のコンピュータに知らせてやらなければなりません。惰性航法装置を自立させる必要があるからです。余談ですが、英国では同じ空港内でも場所が違うだけで、東経になる場合と西経になる場合があります。英国グリニッジ天文台から、基準となる子午線が始まった歴史を実感させてくれます。
駐機方法
★関空はフロンタル方式
★駐機中の作業内容図解