11月30日 快晴・視界良好の関空
小生、自宅で恨めしく上空を見上げて悶々と過ごす。(体調はスッカリ回復しました。)
知り合いベテラン氏
乾雄一郎さんのワンショットを借用アップさせて貰う
◉関空初飛来の中国東方航空 A350XWB B-304N. 2018/12登録
30 Nov 2019 Shanghai (PVG) ➡︎Osaka (KIX) MU515
30 Nov 2019 Osaka (KIX) Shanghai (PVG) MU516
★ライバル 中国南方航空や中国国際航空が350を運航しているので、東方航空も対抗しての運航かなぁと素人が邪推です?
上海は近いのでA332を飛ばしている
◉中国南方航空 B-309W エアバスA350XWB 30 Nov 2019 Osaka (KIX) ➡︎Guangzhou (CAN) CZ390
機材は2019/10登録のピカピカ
CAN=広州白雲国際空港(こうしゅうはくうんこくさいくうこう 中国語: 广州白云国际机场)は、中国・広東省広州市にある国際空港である。広州の都心の北30㎞に位置する。空港コードは「CAN」。
◉チャイナエアライン B-18918. エアバスA350XWB
30 Nov 2019 Taipei (TPE) ➡︎Osaka (KIX) CI152
30 Nov 2019 Osaka (KIX) ➡︎Taipei (TPE) CI153
★この機体はエアバスのA350の表記が機体中央部に、炭素繊維を使用する機体を象徴するカーボンの網目とチャイナエアラインのロゴの梅が機体後部に描かれた両社共同の特別塗装機です。
以上
A350XWB 3機でした
◉FedEx. N883FD. Boeing 777-FHT ★FedEx (Panda Express Livery)
30 Nov 2019 Osaka (KIX) ➡︎Tokyo (NRT) FX5060
成田なので上りが早い
★当該機は中国へジャイアントパンダ ベイベイの返還輸送を行なった
ワシントンから成都へ
さよならベイベイ 米国生まれのジャイアントパンダ、中国に返還へ 米首都ワシントンのスミソニアン国立動物園で生まれたオスのジャイアントパンダ「ベイベイ」が、19日に専用機で米国を発ち、中国に返還される。
ベイベイは「
パンダ・エクスプレス」と命名されたボーイング777F型のプライベート機に搭乗し、飼育係に付き添われて中国へ向かう。
同動物園は、16時間の長旅の間、ベイベイに聞かせたい音楽についてアイデアを募っている。候補に挙がっているのは、「ベイビー」を「ベイベイ」に置き換えた「ベイベイ・イッツ・ユー」「ベイベイ、ラブ」など。
成都からAngeles City (CRK)
その後飛行履歴は
★貿易摩擦で“無パンダ”化が心配 米から中国へ返還
2019年11月22日 19時38分 テレ朝news
貿易摩擦で“無パンダ”化が心配 米から中国へ返還
アメリカと中国の争いはパンダにも影響するのでしょうか。
雄のジャイアントパンダ「ベイベイ」は21日にアメリカから中国に返還されました。
ベイベイは4年前にワシントンのスミソニアン国立動物園で生まれ、米中友好の象徴として愛されてきましたが、アメリカで生まれたパンダは4歳までに中国に返すという協定に従って戻されました。そうしたなか、ワシントンの人々からは貿易摩擦の影響で新たにパンダをもらえず、動物園からパンダがいなくなるのではと心配する声が上がっているということです。そんな声をよそにベイベイは中国に到着後、4キロものササを平らげました。
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