プレイバックシーン2018年11月24日
キャセイパシフィック は、エアバス A350-1000を今年6月受領開始、
7月から運用している。(20機発注)
機体記号 B-LXA〜
関空に7月から時折飛来している
今日(24日)
久し振りに見た A350-1000
B-LXD
pm 13:56





A350XWB-900より 6.1m長い



2018.11.24. 関空 sky view にて
A350-1000. 関空飛来時
B-LXA.

B-LXE

★キャセイパシフィック A350-1000 B-LXA. D. E. と 3機 ゲットです
✳️余談
★エアバス社 A350ー1000仕様
全幅 64.75

全長 73.78m

全高. 17.08m

座席 366〜440

★ボーイング777のライバル、エアバスの最新鋭機A350-1000
A350-1000はボーイング777-300ERのライバル機であり、
ボーイング747ジャンボジェットをリプレースする機と考えられている。
エアバスA350-1000が2018年2月、ローンチカスタマーであるカタール航空で就航した。ここ数年に登場した、炭素繊維強化プラスチックを使った低燃費の次世代ワイドボディの最新鋭機。
ボーイング747やエアバスA380といった4発エンジンの大型機は主力機としての地位を急速に失い、より小型で燃費に優れた双発のワイドボディ機が長距離路線の主力機となっている。実際、ヴァージン・アトランティック航空は747-400を、今後数年かけてA350-1000にリプレースする予定。
ボーイング777は1994年のデビュー以来これまでに1988機が販売され、最も成功した双発ワイドボディ機となっていた。特に2002年に登場したボーイング777-300ERは最も人気のモデルで、旅客機の総販売機数の約42%を占めている。
一方、エアバスは890機のA350を受注、うち168機がA350-1000だ。
A350-1000が登場するまで、エアバスは777-300ERの真のライバル機を持っていなかった。A330-300は大きいが航続距離が短く、4発エンジンのA340-600は航続距離と座席数は十分だったが、効率性が大きく劣った。
実際、カタール航空はA350-1000と777-300ERの両方を運航している。
「A350-1000は非常に優れた性能を発揮している」と7月、ファンボロー国際航空ショー2018においてカタール航空グループのCEOアクバ・アル・バクル (Akbar Al Baker)氏は語った。