福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

アシアナ航空の関空の運休は1便のみだ。 アシアナ売却の入札は3グループとなる‼️

2024-05-19 06:00:00 | 2019年関空の情景
2019年8月
プレイバックシーン

韓国エアライン、この頃から運休・減便が加速


アシアナ航空は
エアバスA380 を6機運用するしており、機材のエアバス化が加速する。
現在発注している機材も全てエアバスだ。子会社LCC社も全機エアバス社。
関空飛来機でボーイングを見かけることが少なくなった。
ところで
アシアナ航空の関空⇄韓国 6便ある
am09:19 OZ115 仁川 (ソウル)HL8257. Airbus A321-200 (HL8257)

am11:00. OZ111. 仁川(ソウル) HL7771. Airbus A350-900

am11:34. OZ1135. 仁川(金浦) HL8278. Airbus A321-200 

pm17:01. OZ113. 仁川 HL8071. Airbus A321-200


pm20:15. 予定. OZ117. 仁川 ★ 運休する

pm20:40 予定. OZ1155. 仁川(金浦)

アシアナ航空は、6便と少なく運休は OZ117. 便に止まる。

◎減便路線
1.変更後スケジュール
仁川 ↔ 札幌 OZ174/173 デイリー運航➡︎火、木、土 (週3便運航) 2019年9月24日から
2. 運休路線
運休路線
仁川 ↔ 関西 OZ118/117 デイリー運航 運休 2019年9月24日から

◎グループLCC
★AIR SEOUL・・・・機材はエアバス A321 7機 
1.減便
仁川 ↔ 札幌 OZ174/173 デイリー運航 火、木、土. (週3便運航. 2019年9月24日〜
2. 運休路線
仁川 ↔ 関西 OZ118/117 デイリー運航 運休 2019年9月24日〜
※ 当社仁川/金浦↔関西路線において、他の時間帯に運航している航空便(OZ112/111、OZ114/113、OZ116/115、OZ1145/1135、OZ1165/1155)に関しては、変更なく通常通りの運航

★Air Busan. ・・・・機材はエアバス A320・A321. 26機 
1.成田 ⇔ 釜山 9/25~10/26 全日運休
2.成田⇔ 大邱 9/1~10/26 全日運休
3.福岡 ⇔ 釜山. 8/25~10/26 全日運休
4.福岡 ⇔ 大邱. 9/1~9/25 火/水/金/日 ➡︎9/26~10/26 月/木/土
5.大阪(関空) ⇔ 釜山
・BX123/BX124 ・・・・減便
・BX125/BX126 ・・・・8/27~10/26 全日運休
・BX121/BX122・・・・・減便
6.大阪(関空)⇔ 大邱. 9/1~10/26 全日運休
7.新千歳 ⇔ 釜山. 9/1~10/26 全日運休. 除外便: 10/22の BX182のみ運航
8.新千歳⇔ 大邱. 9/1~10/26 全日運休
9.名古屋 ⇔ 釜山. 9/1~10/26 火/水/金/日
10.北九州 ⇔ 大邱. 8/28~10/26  全日運休
エアプサンは保有機も多いので運休路線も多い。一応、10/26迄となっているが、韓国内の社会状況が下火になるか?長期化すれば傷口は広がるばかりだ。
特に、韓国LCC6社の過当競争 に加えて、ほぼ 100%が国際線でありウオン安での燃料コストアップが減便を加速させている。

◎アシアナ概要
◎アシアナ 旅客キロワールドランキング 40位前後(2017実績)
◎グループLCC 2社


最終的大韓航空が買収した

アシアナ航空買収、3陣営が名乗り 11月に優先交渉者を選定
2019/9/3 17:31
【ソウル=鈴木壮太郎】韓国の中堅財閥、錦湖(クムホ)アシアナグループが実施するアシアナ航空売却の予備入札に、格安航空会社(LCC)の済州航空を傘下に持つ愛敬(エギョン)グループなど3陣営が名乗りを上げた。今月10日をめどに本入札に参加する企業を決め、11月に優先交渉者を選定する。

アシアナ航空買収の優先交渉者は11月に決まる
グループ中核の錦湖産業が3日、アシアナ売却の予備入札の応募を打ち切った。愛敬のほか、証券大手の未来アセット大宇、アクティビストファンドのKCGI(コリア・コーポレート・ガバナンス・インプルーブメント)の3陣営が応札した。

アシアナは傘下にエアプサンとエアソウルのLCC2社を持つ。主力行の韓国産業銀行は3社セットでの売却が望ましいとの立場だ。愛敬はアシアナ買収で傘下の済州航空との相乗効果を狙う。

未来アセット大宇は建設大手、現代産業開発と共同事業体を組んで応札した。現代産業は免税店事業に参入しており、航空事業への参入で相乗効果を狙うとみられる。

KCGIも共同事業体で応札したが、参加企業名は明らかにしていない。KCGIは不祥事が続いた大韓航空を中核とする韓進(ハンジン)グループの持ち株会社の株を買い増し、経営を揺さぶった韓国の新興アクティビストファンドだ。投資の狙いは明らかにしていない。

アシアナは3月に不適切会計が発覚して信用不安が広がり、経営危機に陥った。産業銀行は金融支援と引き換えに、錦湖産業が保有するアシアナ株31%を売却させ、創業者一族に航空事業の切り離しをのませた。

アシアナは経営不振にあえぐ。2019年4~6月期は売上高が1兆7454億ウォン(約1524億円)と前年同期の横ばいで、最終損益は2024億ウォンの赤字だった。航空需要の鈍化や貨物輸送の不振、ウォン安などが響いた。日韓関係の悪化を受け、8月23日から釜山―沖縄の定期便を運休した。

錦湖アシアナは総資産で韓国財閥中25位と中堅だが、韓国南西部の全羅道を代表する財閥だ。盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権下では大型買収を繰り返し、一時は7位まで浮上した。アシアナを売却すれば資産規模は5兆ウォンを下回り、全羅道を代表する財閥の地位を失う。


✳️ニュース

韓国便枠の振り替え検討 相次ぐ減便・運休受け
9/9(月) 12:08配信 テレ朝 news
 日韓関係の悪化で韓国の航空会社が日本路線の便を減らしたり運休を決めていることを受けて、日本政府は空いた発着枠を他国の路線に振り替える検討をしていることがANNの取材で分かりました。
 韓国からの空の便を巡っては大韓航空が先月、期間限定を含めて6路線で運休すると発表したほか、アシアナ航空も運休や減便を決めるなど日本路線を整理する動きが相次いでいます。韓国からの観光客の減少が見込まれることから、日本政府が空いた発着枠を他国の路線に振り替え、より多くの外国人観光客を呼び込めるように検討していることが分かりました。以前から日本路線への参入を求めていた中国や東南アジアの便への振り替えが想定されているということです。

大韓航空 KE722. は Boeing 787-9 早朝の離陸をみてみる。運休情報も・・・これからどうなる?

2024-05-18 06:00:00 | 2019年関空の情景
2019年8月31日
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快晴の関空 Osaka (KIX) ➡︎Seoul (ICN)便
大韓航空 / Korean Air. KE722 便
この機材は前日夜到着KE721 便だ

KE722 便はBoeing 787-9運航である。 本日はHL8345 の離陸をみてみる。
am8:10 Sky view 到着時の KE722便は前夜飛来している

北ウイング No. 10 Sky view 1番最寄りのゲートだから様子がよく判る
★まだ荷物搬入はされていない
am8:29 ★搬入扉が開きハンドリング作業の開始
am8:32 
am9:37 プッシュバック 開始
★エンジンは米GE製GEnxを選定
am9:47 インターセクション?
am9:48
仁川へ約2時間弱のフライトです

この 便の前に
am9:09 KE734 Jeju HL8092. Bombardier CS300・・・・・11月2日より運休

その後 運航状況
am11:10 KE732 釜山へ. HL8314. Airbus A220-300・・・・・9月16日より運休

pm12:07 KE738 ソウル(金浦) HL8216. Boeing 777-300

pm12:42 KE724 仁川 HL8276. Airbus A330-200

帽子が似合うひと 今日も暑い日 風強し

pm18:43 KE726 仁川 HL8211. Airbus A330-200 

出発予定
19:35 KE740 ソウル(金浦) HL7766. Boeing 777-200
到着pm18:12 が折り返す

その後到着便
pm18:25 KE759. 釜山・・・・・・・・・9月16日より運休

pm21:00 KE721. 仁川

PM21:00. KE733 済州 ・・・・・・・・・11月2日より運休

★EK727. 仁川 減便

以上 大韓航空ですが

★子会社 LCC ジンエア- 減便
2019年08月19日 関西~釜山(週14便→週7便)
2019年08月21日 那覇~釜山(週7便→週3便)
2019年08月25日 北九州~釜山(週5便→週3便)
2019年08月26日 福岡~仁川(週28便→週18便)
2019年08月26日 北九州~仁川(週14便→週7便)
2019年08月28日 関西~仁川(週28便→週18便)
2019年09月02日 新千歳~仁川(週7便→週4便)
2019年09月02日 那覇~仁川(週7便→週4便)
2019年09月17日 成田~仁川(週21便→週14便)

2013年にオープンスカイ化が行われ、韓国LCCが機材を増強日本に乗りれた。韓国LCCにとって日本は近距離で機材の回転数も高く収益率の高い路線だったが、小型機が殆どであり近距離飛行範囲での条件となるので機材をどうするのでしょうか?回転率が勝負のLCCにとって、低下すれば一挙に損益分岐点を割り込むことになる。もう一点、難儀なのはウオン安での燃料コストのアップによるダメージが大きい。
国際線頼りのLCC6社間の過当競争も一段と激化すれば・・・・・
韓国エアライン経営サイドと次元の異なる要因(自国官製?要因)だけに出口が見えない苦悩が続くだろう。


✳️減便・運休 


余談・・・識者のコピーですが!

✳️どうなる日韓関係。航空会社的に将来を予測してみると・・・
鳥塚亮 | 元いすみ鉄道社長 8/3(土) 12:49 コラム 抜粋コピーですが

日韓路線に占める割合

日本と韓国との間には航空協定がありました。
これは2国間で路線や便数などをお互いに取り決めるもので、航空会社は国の政策に従って路線を割り当てられ運航しています。
ところが日本と韓国との間は2013年にオープンスカイ化が行なわれ、航空会社がある程度自由に路線を選んで運航できる体制がとられています。

近年急速にLCC(格安航空会社)が発展し、韓国からも多くのLCCが日本に乗り入れてきているのはこのオープンスカイ政策のおかげでありますが、気になるのはLCC各社はもとより、韓国大手のアシアナ航空や最大手の大韓航空が、日本路線の運休、あるいは減便、機種の小型化などを次々と発表しているところです。
これに対して、日本の航空会社ではそのような発表はされていません。

不思議だと思って調べてみると、意外な事実が判明しました。

韓国航空会社の日本乗り入れ路線数

韓国の航空会社が就航するアジア路線の中で日韓路線が幾つあるかまとめてみました。

【大手2社】
・大韓航空:アジア路線81 うち日韓路線24

・アシアナ航空:アジア路線58 うち日韓路線12

【LCC各社】
・t'way:アジア路線45 うち日韓路線25

・チェジュ航空:アジア路線55 うち日韓路線23

・ジンエアー:アジア路線29 うち日韓路線10

・エアプサン:アジア路線29 うち日韓路線12

・エアソウル:アジア路線16 うち日韓路線11

・イースター航空:アジア路線30 うち日韓路線12

各社ともアジア路線に占める日韓路線の割合がとても大きくなっているのが分かります。
(上記数字には以遠権を行使している路線も含まれます。以遠権というのは日本を経由して第3国へ向かう権利のことで、大韓航空の成田―ホノルルや、チェジュ航空の関空・成田・中部―グアムなどの路線です。)

これに対して、日本の航空会社の路線に占める日韓路線はというと

【大手2社】
・日本航空:アジア路線33 うち日韓路線2(羽田-金浦、成田-釜山)

・全日空:アジア路線43 うち日韓路線1(羽田-金浦)

【LCC】
・ピーチ:アジア路線17 うち日韓路線5

・バニラ:日韓路線0

・エアアジア:日韓路線0

・スカイマーク:日韓路線0

・ジェットスター:日韓路線0

このように、自社の路線に占める日韓路線の割合が実に低くなっていることが分かります。

日本航空を例にとると、かつては成田―ソウル、大阪-ソウル・釜山ばかりでなく福岡―ソウル・釜山、小松-ソウルといった路線にも就航していましたが、オープンスカイ化以降すべての路線から撤退しています。
おそらく韓国側のLCC攻勢には運賃勝負ではかなわないと見て早々に戦略を変更した結果であると理解できますが、そのすきを突いた形で、ある意味、競争相手がいない中で好き勝手に日本国内に進出しているのが現在の韓国の航空会社ということになります。

このまま運休減便が続くとどうなるか

航空会社というのはその営業戦略の基本となるのは自国民をどうやって海外へ連れて行くかということです。
日本航空や全日空が日本の経済発展に合わせて伸びてきたのは、日本人のビジネス出張や旅行ブームによるところが大きく、基本的には日本人向けのサービスを展開しています。

もちろん今の時代は世界中で航空券が買えますから、外国人でも日本の航空会社を第一チョイスにされる方もいらっしゃいますが、どちらかというと少数派です。同様に韓国のLCCも韓国人を外国へ連れて行くビジネスが基本であり、韓国経済の発展に合わせて急速に伸びているのが現状です。

そして、韓国のそれぞれの航空会社の路線比率の中で、日本路線が占める割合がこれだけ高いということは、韓国人にとっての旅行先として、日本の魅力が高いことを示しています。

その、最も行きたい旅行先である日本に対して、感情に任せて旅行をボイコットするようなことが起きるとどうなると思いますか。

おそらく長引けば長引くほど、LCCをはじめ韓国の航空会社の業績が急激に悪化して、中には経営危機に陥って倒産するような会社も出てくるでしょう。
これが、航空会社的視点に立ってみた場合の日韓関係悪化が航空会社を直撃する事象です。

飛行機をどこへ持って行くかという問題

日本路線を運休したり減便したりするということは、当然ですが飛行機と乗務員が余ります。
LCCのような低運賃で勝負する会社は飛行機の回転率をできるだけ上げるのが利益を出すポイントですから、飛行機や乗務員が余剰となって地上に留め置かれているという事態は避けなければなりません。

では、その余剰となった飛行機と乗務員をどこへ持って行くか。
自国内の国内線であれば、路線開設や増便が容易にできますが、韓国の狭い国土の中でこれ以上国内線の需要を開拓するのは容易ではありません。

では国際線はどうかというと、オープンスカイになっているところは既に就航している都市が多く、二国間協定が必要な国では協定を結ぶのに長い時間を要します。
LCCの飛行機は短距離向けの小型機が多く、アメリカやヨーロッパといった長距離路線にも進出することはできません。
つまり、日本路線を切るということは、彼らにとっては八方ふさがりの状況を招くことになり、命とりになりかねないということなのです。

これに対し、日本の航空会社は日韓路線に占める割合が小さく、また、LCCの場合、日本国内でもまだまだ就航する余地がありますから、韓国路線が運休しても減便しても取るべきビジネス戦略はまだまだ多く残されているということになります。

大韓航空・アシアナ航空の場合

LCCだけではありません。
大手2社の場合はもっと深刻です。
大韓航空、アシアナ航空も多くの日本の地方都市に就航していますが、LCCと違うところは韓国へ向かうだけではなく、海外旅行へ行く日本人も多く利用するということです。

大韓航空やアシアナ航空はソウルを起点としてアメリカやヨーロッパ、東南アジアなどへ多数の路線が出ています。
日本国内の就航地の方々にしてみたら、アメリカやヨーロッパなどに出かける時に、わざわざ羽田や成田、関空に出向いて乗り継いで行くことを考えたら、自分の住んでいる都市からソウルを経由してアメリカやヨーロッパへ行く方がはるかに便利です。まして航空運賃も日本の会社に比べると割安ですから、そういう需要があるのです。

韓国人の全人口は日本の約半分、5100万人です。
大韓航空やアシアナ航空という航空会社は自国民だけで成り立っているわけではなくて、ずっと以前からお隣の国である日本人1億人のマーケットを取り込むことで会社を大きくしてきたのです。

日本の課題

民族間の友好という話は置いておきます。
日本が国を挙げて観光産業を推進するという方針を打ち出していますが、観光産業というのは不要不急の消費行動ですから、何かあったらすぐにお客様は来なくなります。
今回の政治的ギクシャクはもちろんですが、自然災害やテロなど、何かあるとその翌日からすべての予約がキャンセルになるなんてことが宿命なのが観光産業です。

そういう状況を踏まえた上で、その何かあったら次の日から来なくなるという観光産業の弱点を、国を挙げてきちんと克服できるような方策が必要ではないでしょうか。

筆者は昨年BCP(Business Continuity Planing)について提案しましたが、企業として、業界として、あるいは国として、観光を産業だというのであれば、何かあった時のためのBCPをきちんと整備しておくことが喫緊の課題であると提案したいと考えます。

それとともに、いかに政府がコントロールしやすく感情に左右されやすい国民だと言っても、自国の経済規模や日本への依存度を考えたら、日本を加害者呼ばわりして日本をボイコットするということは、ある意味「天に向けて唾を吐く」行為に等しいということぐらい彼らだって理解しているはずです。つまり、それでもやるんだ!というある種捨て身の覚悟がありますから、私たち日本人はあまり韓国人を追い込まないようにしなければならないと、筆者は考えるのであります。

日本人の皆さんは韓国人はもちろんのこと、外国人旅行者に対してできるだけ親切に対応していただきたいと切にお願い申し上げます。

なお、筆者のブログに 「なぜ韓国人はこれほどまでに日本を嫌うのか」 を記していますのでご興味のある方はどうぞご一読ください。

鳥塚亮
元いすみ鉄道社長、NPO法人おいしいローカル線を作る会理事長
1960年生まれ東京都出身。元ブリティッシュエアウエイズ旅客運航部長。2009年に公募で千葉県のいすみ鉄道代表取締役社長に就任。ムーミン列車、昭和の国鉄形ディーゼルカー、訓練費用自己負担による自社養成乗務員運転士の募集、レストラン列車などをプロデュースし、いすみ鉄道を一躍全国区にし、地方創生に貢献。2018年6月いすみ鉄道社長を退任以降は、NPO法人「おいしいローカル線を作る会」理事長として、新しい鉄道の使い方と地域の再生を全国に提案する活動をしています。お問い合わせはNPO法人「おいしいローカル線をつくる会」HPよりお願いいたします。



厦門航空 夕闇に飛び立つ✈︎❗️垂直尾翼 「青い空を飛ぶ白鷺」のロゴ

2024-05-17 06:00:00 | 2019年関空の情景
2019年8月31日
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関空 Sky view にて 厦門航空 2機


昼前には雨が窓を打つ
雨も関係ない二人


夕方には西陽が覗いた

時折 小雨も

夕闇に エバー航空 タキシング開始 離陸へ向かう



すっかり暗くなり
夕闇に飛び立つ Osaka (KIX)➡︎Fuzhou (FOC)(福州) MF836便 
 FLIGHT TIME 2:47✈︎近いですね〜
厦門航空の運行数も増加している。
10月7日から1便増加してデイリー化となる福州線
中国路線の新規&増便計画は目白押しだが中々承認は下りない様だ

離陸
pm 18:43 B-1709. Boeing 737-800 (B-1709) 
★福州へ

◎主翼灯火の決まりは、
右翼端に緑色灯、左翼端に赤色灯、尾部に白色灯が表示される。
緑色灯は真正面から右舷(うげん)側に110度の範囲、
赤色灯は真正面から左舷側に110度の範囲、
白色尾灯は真後ろから左右に70度ずつ、
つまり140度の範囲から、それぞれ視認できるよう照射される。
これにより、相手機の灯火を見て自機との相対位置関係を知ることができる

◎本日 別便 B-5633. Boeing 737-800 (B-5633)
pm13:59. Osaka (KIX)➡︎Hangzhou (HGH) MF8628便 ★杭州蕭山国際空港 IATA: HGH.ICAO:ZSHC
軒先にて雨☔️

2019.8.31. 関空 Sky view にて 厦門航空 2機

機体のカラーは
白と ブルー 順光では綺麗です!

◎垂直尾翼は「青い空を飛ぶ白鷺」のロゴマークです

✳️余談

●厦門航空、2019年10月7日より関西/大阪~福州線を増便しデイリー化
厦門航空は、2019年10月7日より関西/大阪~福州線を週1便増便し、デイリー運航とすることを発表しました。既に予約の受付を開始しています。
厦門航空は、今年1月に2月以降の同路線の増便する申請を中国民用航空局へ提出していましたが、時間を要したもののデイリー運航となる運びとなりました。
なお、同タイミングで関西~厦門線のデイリー化、関西~青島線の新規就航も申請となっていましたが実現には至っておりません。
追加の運航日は月曜日となり、今後選択の幅が広がり、利便性が向上することが期待されます。
●厦門航空の概要
旅客キロワールドランキング
中国南方航空グループ ★単独だとワールド40位前後、アシアナ航空に横並ぶ規模だ❗️

✳️ 福州長楽国際空港(ふくしゅうちょうらくこくさいくうこう)は中華人民共和国福建省福州市長楽に位置する国際空港。IATA: FOC - ICAO: ZSFZ
1991年、市内には既に軍民共用の「福州義序機場」があったが、大型機に対応するために新設された。
長楽空港は1997年に開港。2016年現在、福州空港は旅客数で中国国内では11番目に規模の大きい空港である
福州位置
関空から東アジア 就航都市 概図

✳️ 杭州蕭山国際空港(こうしゅうしょうざんこくさいくうこう)は中華人民共和国浙江省杭州市に位置する国際空港。IATA: HGH - ICAO: ZSHC

キャセイ・パシフィック cargo Boeing 747-8 (B-LJB). 離陸 久しぶりだ❗️世界貨物エアラインの世界は?

2024-05-16 17:54:00 | 2019年関空の情景
2019年8月31日
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キャセイパシフィック ジャンボ機 離陸シーン


陽も短くなりなりましたが今日の上空は厚い雲なので余計に早く感じる
夕闇
pm18:10 小雨が・・・

キャセイパシフィック

pm18:25 ターミナル方面 これから出発が増える

グランドではエバー航空が出発
pm18:32
pm18:32 淡路島上空はあかね雲 
昼前から小雨、2時前後から本降りで5時過ぎからあがる。そしてあかね雲も・・・・


キャセイパシフィック航空 Boeing 747-8 (B-LJB) 久しぶりだ
陽も短くなりギリギリの時間帯
Osaka (KIX)➡︎Seoul (ICN)へ向かいますが恐らく上昇はめちゃ早い
pm18:39
ソウルへ

2019.8.31. 関空 Sky view キャセイパシフィック 747-8

以前に撮影シーンから -8 は 胴長だ!
24/R アプローチ
Boeing 747-8 (B-LJB)
Boeing 747-8 (B-LJG) 

キャセイパシフィックの垂直尾翼のロゴマークの謂れ?
「ブラッシュウィング」(Brush Wing)と呼ばれる中国風書道で描かれた鳥。背景は翡翠色である。

✳️余談
貨物エアラインの世界
ボーイング747に残された、最後のサンクチュア

かつてエアライン界を席巻していたジャンボ機は激減。
しかし、この航空貨物の分野に限っては例外で、今も747が大活躍している。

フレイターにより運ばれるの航空貨物は全体の約50%・・・・チョット驚きだ‼️

エアラインに代表される航空輸送事業者が運ぶものは旅客だけではない。貨物もまた重要な輸送対象だ。そこで思い浮かぶのは、フレイターと呼ばれる貨物専門の航空機を運航しているオペレーターだ。もっとも、世界の航空貨物の約半分(2016年で52%)はフレイターではなく、通常の旅客機のペリー(貨物室)で運ばれている。なるほど旅客機も航空貨物輸送に活躍しているわけだが、逆に半分近くは旅客便では運べないという事だ。
しかもフレイターは、太平洋線、大西洋線、そしてアジアと欧州を結ぶ、世界の貨物輸送の幹線で活躍している。例えば、太平洋線では最大約75%、大西洋では最大40%、そしてアジア➖欧州間では最大約80%がフレイターによる輸送だ。
結果、フレイターでは ボーイング747に代表される大型機が多く、2017年時点で運航中のフレイター1,864機の内、大型機は570機、中型ワイドボディ機は611機と、両者で全体の60%を占めている。フレイターの世界ではジャンボジェットがまだまだ主力なのだ。

有償貨物トンキロ(RTK) 堂々1位に君臨するFedEx 

ところで、2016年の世界の貨物エアラインにおける定期貨物輸送(RTK:有償貨物トンキロ)のランキングを見るとトップ10社で全体の40%以上、30社になると70%以上を占めている。つまり世界の航空貨物輸送のかなりの量をトップ30社が担っており、寡占化がある程度進んでいる。
定期貨物輸送トップはFedExで次いでエミレーツ、UPS,キャセイパシフィック、カタール、大韓航空、ルフトハンザ、カーゴルックス、中国国際航空と続く。日本ではANAが16位日本貨物航空が26位、JALが28位にランクインしている。
一方、フレイターのみを運航する貨物エアラインでは、FedEx.UPS.カーゴルックス.エア ブリッジ・カーゴ.ポーラー・エアカーゴ.日本貨物航空がランクインしている

FedExやUPSなど「エクスプレス・キャリア」と呼ぶ
ところで貨物エアラインにはいくつかのタイプがあることをご存知だろうか?
FedEx・USP・DHL・TNT(2016年にFedExが買収)などは、「エクスプレス・キャリア」と呼ばれ、書類をはじめ料金が重さだけでなく、大きさで決まるものを多数輸送している。近年のeコーマス市場の拡大により、事業が拡大しているのがこの領域だ。実はエキスプレス・キャリアは、世界の航空貨物輸送売上(2016年)の約42%を占めているのだ。
次いで、ANAやシンガポール航空、キャセイパシフィック、ルフトハンザ、エールフランス、大韓航空、そして中国の主要エアライン各社のように旅客機とフレイーターの双方を運航しているオペレーターの売上が約38%を占める。
このほかは、カーゴルックス、エアブリッジ・カーゴ、ポーラーエアカーゴ、アトラス航空、日本貨物航空など、フレイターのみを運航するエアラインが約10%。さらに米系メガキャリア(ユナイテッド・デルタ・アメリカン航空)に代表される、旅客機のみを運航しているエアラインが同じく10%となっている。

世界の貨物業界は、今後も右肩上がりの成長が続くだろう。2036年には輸送量(RTK)が約2倍となり、そのうち60%以上が旅客機のベリースペースで運ばれると予測されている。それでも貨物エアラインとフレイター機の需要が増え続けていることは間違いないものと見られる。
(AIRLINE)

2016年実績
貨物輸送 TOP10
売上総額のタイプ別シェア
参考
旅客輸送 TOP10

「枝変わりのバラ」を見て見よー中之島バラ園です〜

2024-05-13 19:46:00 | 福ちゃんの散歩道(iPhone14ProMax)
枝変わりは
“つる”が花名の前につく

つるブルムーン




つるジュネービッチェン



ご覧下さい♪♪
⬇️