呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

やきとん 喰いたい(特に「ちれ」)

2011-06-13 22:27:03 | やきとん・やきとり・やきにく・ステーキ
昼のカツカレーだけでは
まだパワー不足だな。

やきとん、
特に「ちれ」が無性に喰いたくなって、
やきとん屋を目指すことに。

で、
問題は「どこの」やきとんを喰うか。

最初は野方の名店「秋元屋」の「ちれ味噌タレ焼き」を考えていたのだが、
熟考の末、
その「秋元屋」で修行した人が高円寺に開いたやきとん屋「野方屋」に行くことに。

野方まで行くよりは楽だしね。
(基本的に独りの場合は歩いていくもんで・・・)

「シャリ金ホッピー」と「煮込み」をまず頼んで、
次いで「ちれ」と「てっぽう」を味噌タレ焼きで1本ずつ注文。


手前が「ちれ」で奥が「てっぽう」です。

「煮込み」は野菜やら豆腐やらコンニャクやらたっぷりで、
ちょっと味がボケ気味な感じ。
もつはいいところを使ってるんだけど、
余計な具が多い分肝心のもつの量が少ない。

あまり好みじゃないかなぁ。

厨房が広くないせいか「秋元屋」のように「煮込み」の大鍋がなく、
仕込んでストックしてあるものを小鍋に取り分けて温めなおしているようで、
ちょっとやきとん・もつ屋の「煮込み」としては物足りない。

トマト味の「イタリアン煮込み」ってのがあるので、
次回はそれにしてみよう。

「トリッパ」だったらいいんだけどね。

ここのメニューは「秋元屋」のメニューにプラス
刺身や焼き魚などの海鮮ものもあってメニューの幅は広い。

しかし、
「秋元屋」よりも単価が気持ち高いのと、
串のサイズもやや小ぶりなのが残念なところ。

「焼き」は、、、、、、、まあまあかな。

厳しい評価をしているようですが、
やきとん屋としてのレベルは高いです。

しかも、
やきとん屋では珍しく、朝方まで営業している。
使い勝手はいい店だわ。

次に「レバちょい焼き」をごま油と塩で。
(写真は忘れました)

もっと「レア」でもいいんだよ!
という焼き加減でした。

「焼き手」技量と自信が問われるメニューなので
致し方なかったのか。


次に、手前「はつ」と「豚バラ」を塩で。

「はつ」はいい品だった。


お次は、「あぶら」と「かしら」をタレで。

「かしら」はやっぱりもう少し大ぶりだと旨いんだけどなぁ。。。。

「タレ」の味は個性的ではないにしろ、まずまずでした。


仕上げに「はらみ」を塩で。

うん、ジューシーでこいつは良かった。

質が良い「赤身肉」は塩で喰うのが一番ジューシーさを味わえますね。

一品ものメニューの中にも引かれるものがあったけど、
今日は「ちれ」を喰いたくて来たのでここまで。

ご馳走様。

カツカレー 喰いたい

2011-06-13 21:23:07 | ランチ


月曜日、
ヘロヘロな状態で会社に行き、
その日も残業でなかなか帰ることができなかった。

夜はなるべく早めに寝て、
(と言うより帰ってすぐ寝た)
火曜日のランチはガツンとしたものを喰いたかった。

カツカレーしか無い!

で、
問題は「どこの」カツカレーを喰うか。

熟考の末、
選んだのがこちら!


築地「かつ平」

いつも通り暖簾をくぐると、
「あー、いつもどーも」
と明るい笑顔で大将が迎えてくれた。

「カツカレーください!」

「はい、ただいま」

カツカレー用の豚ロースに衣を付けて揚げる。

平行してカレールーを温めだす。

こちらのカレールーは、
スパイシーさの欠片も無いもの。

和風カレーとも違う、、、、、
なんだかボンヤリした味のカレールーだ。

しかし、
これが揚げたてのサクサク衣のカツにピッタリだから不思議だ。

初めて「かつ平」の「カツカレー」を喰った時、
カレールーがあまりに「ボンヤリ」しているので、
二度とここではカツカレーを喰わない、
と思ったものだが、
しばらく経つとなんだか喰いたくなってくる。

なんとな~く
古く懐かしいとんかつ屋の「カツカレー」の代表格のような逸品だ。

もちろん、
午後は元気を取り戻して仕事しましたよ。

豚丼 喰いたい

2011-06-13 20:49:54 | 丼・カレー・ラーメン・パスタ・そば


イベント打上げ後、
すでに深夜2時をまわっていた。

この時間だったが、
打上げの二次会は途中退場。

お先に失礼してきました。

明日からまた1週間大忙しの毎日が待っているのにね。

へタリながらも腹が減って、
無性に「吉野家」の「豚丼」が喰いたくなった。

なぜ「豚丼」なのかは不明。

まあ、
もともと「豚丼」好きだしね。

「吉野家」のほとんどの店舗で販売しなくなった「豚丼」。

数少ない「豚丼」を販売している店舗のひとつが中野店(北口)なのだ。

なのに、、、、、
気が付くと「松屋」(南口)の食券売機の前に立っていた。

気が付いたときは「後の祭り」。

今さら南口から北口に戻る気はしない。

しゃあない、「松屋」で喰うか。

「松屋」の場合、
「豚めし」なんだけどね。

美味しかったけど、
やっぱり「吉野家」の「豚丼」が喰いたかったな。。。。。

「失意」の2乗。

「明日は頑張ろう!」と誓いながら、
「豚めし」を喰らったよ。

イベントの裏方

2011-06-13 17:25:11 | ロック
土曜出社の翌日は朝からイベントの仕込み。

家から歩いていけるホールでのイベントだったので、
移動時間が無くて助かった。


すっかり忘れてしなっていたホール花も
当日手配で何とか格好付け、、、、。

大盛況のイベントを本番中は静かに見届け、、、、


終了後の「打上げ」では、


不覚にも呑みすぎて思慮が足らないアホ人間をやらかしてしまう。

大反省である。

大体が、
この日の自分は
己が果たすべき事を粛々と行う思いに欠けていた。

ダメ野郎だな。

大いに反省。

今後の予定を探り当てると言う、
目的は一部他達成できたのが、
せめてもの救いと言うか、成果ではあったが。。。

それを、
加点したとしても、
オレは落第点だったな。。。。。

次回に活かす!