呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

「土地」 again

2011-11-20 18:48:55 | 呑んだり喰ったり語ったり
again三部作の最後は、、、、



大久保の幻の韓国家庭料理屋「土地」に
約1年ぶりに行ってきた。

今回はメンバーが5人しか集まらず、
1人4,000円コース(呑み放題)でした。

7人以上になると1人3,500円になるからお得ですよ。


「プルコギ」にぃーだぁー。


「サムギョプサル」にぃーだぁー。

中心に向かって斜めになっている鉄板の
真ん中の穴から無駄な脂がチョロチョロ流れ出てくる。

脂は激熱いから呑み禁止にぃーだぁー。


焼けてきました。

肉とホクホクのにんにくに辛子味噌と胡麻油を付けて
サンチュで包んで喰らいつきましょう。


出た!韓国版闇なべ「ブデチゲ(軍隊鍋)」

文字通り軍隊で出される鍋のようで、
野菜や肉や魚介やソーセージ、スパムハム、など
なんでもガンガン入れて〆のラーメンまで最初から入れちゃう。

辛いスープにいろんな具の味が交わって温まって旨い。

「チーズチヂミ」だ「山芋チヂミ」だ「水餃子」だ「チャプチェ」だ、
と散々喰らってきてもう喰えん、というオヤジどもも
辛い鍋が出てくると、、喰う、喰う、喰う、喰う、喰う。

旨いねぇ。

腹いっぱいで入らないのにスープだけでも呑みたい。。。。

ビール~黒マッコリ~チャミソル、と酒もフルコース。

喰った呑んだ。。。。。


で、
みなさんと別れて独り「ネブラスカ」に移動。

ザンザン雨だったけど、もちろん歩いて。


本日の〆はK太の作った煮込みを喰った。

これも最高に旨かった!

ご馳走様でした。

「海賊船」 again

2011-11-20 18:14:12 | 呑んだり喰ったり語ったり
先日、黒糖酒だ、泡盛だといただいて大酔っ払いした
奄美の呑み屋さん「海賊船」に再チャレンジ。


島豆腐の上にアイゴという魚の稚魚の塩辛を行儀良くのせた料理「スクガラス」

まるで「メダカの学校」だ。

また酔っぱらってしまって、
記憶もここまでかぁ。。。。。

おでんも喰ったような気がするし、
玉子焼きも喰ったような気がするけど。。。。

呑んだ・・・

「千年葡萄家」 again

2011-11-20 17:36:57 | 呑んだり喰ったり語ったり


前回ランチで行った中野の「千年葡萄家」

今度はワインをいただきに夜行ってみた。

ワインリスとなるものは出されず、
(言えば出してくれるのかも知れませんが・・・)
若手のイケメン・ソムリエM下さんが、
お客の好みを聞いてワインを勧めてくれます。

スペインワインが呑みたくって
M下さんにオススメのスペインワインのボトルを
出してもらいましたが、
結局美味しそうなイタリアワインをいただきました。。。。

わがままな客です。


是非とも喰いたかった「牡蠣の燻製」

燻製と言っても「冷燻」なんでしょうか。

ほとんど生に近い状態で、
ジューシーでありながら
燻製独特の香りが楽しめました。

これが480円とは、、、、

赤ワインでもよくマッチ。


「ブーダンノワールのテリーヌ」

つまり豚の血のテリーヌです。

もちろん、だからといって生臭さなどは一切無く、
丁寧な下処理と調理がなされたテリーヌは
ふわっと仕上がっていてスフレを思わせる食感。

580円、、、、、うそ!


ウォッシュされた山羊のチーズ。

癖のある風味はボルドーの濃厚なワインに合うのかな。

それともピチピチした香り漂うブルゴーニュなのか。。。。

そして、
そんなの関係ネ~とばかりに、

やっぱりこれが喰いたくなった。
「アンチョビポテト」

旨いねぇ。

ワインガンガン呑んじゃう。


「イワシのマリネ」もいただきましたが、
写真撮った時はほぼ残骸でしたね。

夜もビックリするほどリーズナブル。

この日はメインというか、
肉料理まで行かなかったが、
煮込み系の肉料理も次回は食してみたいところ。

食事をしながらワインを呑むも良し。

ツマミがてら食しながらワインをガンガン呑むも良し。

どちらの使い方をしても、
しっかりしたものを提供しながらも、
カジュアルな接客スタイルなので違和感は感じないだろう。

便利な店である。