呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

昭和なり、神田!

2014-12-13 16:48:59 | 呑んだり喰ったり語ったり


神田淡路町の老舗居酒屋「みますや」

昭和な風情を残す老舗ながら、
大衆的な料金でタップリとした料理をいただくことができる店。

10年ぶりぐらいの訪問。



「飛良泉」

数々ある日本酒の銘柄から「田酒」を選んだが品切れということで、こちらに。

秋田の質実剛健な酒で、この銘柄も大好きなもの。



「牛肉の煮込み」

これはいの一番に喰わないとね。



「ねぎま」

関東ならではのつまみ。

「ねぎま」の「ま」は「まぐろの」の「ま」です。

「ねぎま鍋」って言うのもよくあるけど、こちらではタレの串焼き。

ヴォリュームタップリです。



「煮穴子」

これも二本やってきます。

軟らかく煮られていて旨いよ。



「カキフライ」

デカイ!

6個も乗ってます。

ジューシーで旨いね。




昭和な神田を満喫ついでに、
昭和の時代、神田に職場があった20代のころ通っていた店に行ってみた。



「葡萄舎」

かれこれ30年前からお世話になっています。

オリジナルのワインや焼酎、ウィスキーを呑みながら、
和洋中・エスニックな手作り料理をいただけます。

特に店主がヒッピー時代に渡ったインドで直々に教わったカレーは絶品!

30年前にインドカレー店なんて数えるほどしかなかったころ、
そのカレーを喰ったときは衝撃的でした。

だって、
シナモンスティックやクローブの粒などのホールスパイスがゴロゴロ入ってたからね。
この時代この当時ではビックリでしたよ。




店主の「けんちゃん」

オレよりも10歳ぐらい上なのに元気一杯で若い。



よく「バカやろー」で説教されたなぁ。

いろんな人も連れて行った記憶があるしね。



あれ、誰か来た?



時代と年月は過ぎて行くけど、変わらないものは変わらない。

人もそうだ。


そして昭和も変わらない。

そうなのだ。

「千年葡萄家」

2014-12-13 13:22:24 | 呑んだり喰ったり語ったり

「焼き牡蠣」

静かで落ち着いた場所でゆっくりワインを呑みたかった。

ちゃんとソムリエがアドバイスしてくれる店で。


「たらとあさりのプレゼ」

んで、行ったんだけど、肝心のワインの写真をまったく撮っていなかった。


「アンチョビポテト」

こいつが絶品に旨くってねぇ。


「洋風もつ煮込み」

ここに来てまで「もつ」か!

まあ「トリッパ」でやんすね。


「牛ほほ肉の赤ワイン煮」

お肉ホロホロでコラーゲンぷりぷりのとろける軟らかさに煮込まれていました。

ソースも旨いからバゲット喰いまくり!

これだけ5皿喰いたい。



ワインけっこう呑んだけど、まったく写っていない。。。

まったくもう(怒)







〆はお約束のマックで「グラコロバーガー」

このシーズン、これだけは喰らっておかないと。




高円寺からあるい~て中野についたぁ~♪

2014-12-12 10:12:51 | 呑んだり喰ったり語ったり

「〆鯖」

高円寺の「極楽屋」で呑んでたら相棒が合流するとの便りが来た。


「もつ煮込み」

でも、もうその時点で大体呑んで喰って出来上がってたんだよね。


「もろこし天」

しょうがないから中野で待ち合わせて呑むことに。



まだ相棒が未訪だった「・・・」へ。

「・・・」は店名で「てんてんてん」と読みます。



純米酒オンリーのカップ酒が売りの呑み屋さん。

まずは、カップ酒じゃなくておススメの日本酒をグラスでもらった。



数種類ある酒肴から1品選んで「お通し」にします。

「鰤の漬け」を選びました。

ねっとりとした食感が日本酒にあいます。



カップ酒は無難に「上喜元」。

いろんな県のいろんなカップ酒が揃っていて、迷っちゃうし呑んでみないと判らないからね。


この店はカウンターだけのつくりで、
若い(やや)女性が数名日替わりで店を切り盛りしていて、
その女性と一言二言話しながら軽く一杯呑んで帰るという
目当てと目的で来ている男性ひとり客が多い店です。

中野でちょい呑みしたい方におススメですね。


ごちそうさま。

カツカレー率の高い今回のランチっす。

2014-12-11 21:56:41 | ランチ

「ロースかつカレー」  八丁堀「ロダン」

きましたきました!

この毎回ほれぼれとするビジュアルのカツカレー。



サクサクの上質のロースカツに苦みばしってスパイシーなカレー。



鏡のように反射するカレールーの液面に
カシューナッツのペーストを使って描かれたアート。

つけ合わせの素揚げじゃがいもに燻製たまご。

これだけ満足するカツカレーはなかなか無いな。




「カツカレー」  高円寺「七面鳥」

「ロダン」でそう思っていたのに、翌日ここにも満足するカツカレーがあった。

個性的な「ロダン」とは180°真逆の「癒し」のカツカレー。



実はこちらのカツカレー、メニューには無い。

たまに外のサービスメニューの黒板に書かれるかな。

中華スープを行かしたカレーと丁寧に揚げられたカツ。

優しげなハーモニーです。




「たぬきそば」  八丁堀「小諸そば」

温まります。

でももの足りないかな。。。


「牛丼 並」  八丁堀「吉野家」

なので、ランチはしご。。。

今日も真っ赤スペシャルで。




「カツカレー」 新高円寺「きがるそば」

立ち喰いそば屋のカツカレー。

やっぱり旨くなかった。。。




「カツ丼」  築地「洋食 ながおか」

以前、湊にあった洋食屋さん。

ある日、近くを通ったら建物が取り壊されていたので、もう無くなってしまったのかとガッカリ。

それが築地に移転していたお店を偶然に見つけてビックリ。

思わず飛び込んでメニューを見たがカツ丼が無い。

記憶にあるお店の方に「カツ丼は~」と聞くと、ランチの時間にはやっていないとのこと。

またまたガッカリしていると、お店の人が厨房から戻ってきて特別に作ってくれると!

おお~!こりゃ嬉しくてビックリだ。



これこれ、蓋つきの丼ですよ。



嬉しくって、懐かしくって、感激して、旨かったカツ丼だね。

帰るときにマスターに、
以前、店が無くなってとてもガッカリしたこと。
今日、偶然店を見つけてビックリしたこと。
そして、無理を聞いてカツ丼を作ってくれたことへの感謝を伝えました。

ルンルン気分のランチでしたよ。




「たぬきそば」  八丁堀「小諸そば」

なにげによく喰います。




「カツカレー」  入船「萬金」

ここのカツカレーも好きなんだなぁ。

実に昭和な店で、高円寺の「七面鳥」にかなり近いというか似ている佇まいなのです。

カレー自体は「七面鳥」とはまったく違うんだけど、
その癒される味といいますかノリといいますか、、、ねぇ。



やっぱり「カツカレー」はカツとカレーの奏でるハーモニーなんですよ。

3軒の素晴らしいカツカレーを今回はいただいていますが、
なにも考えずに立ちそば屋に行けば、それはそれなりのものしかいただけない。

しょうがないんだけどね。

ハーモニーは店の雰囲気とお店の方も奏でてくれるものでね。

すべてが揃うと、それはそれはいいハーモニーで聴かせてくれるんですよね。



だから、喰い歩きはやめられない!んだ。

「豪」です!

2014-12-10 09:44:27 | やきとん・やきとり・やきにく・ステーキ


「豪」です!

また久しぶりになっちゃいました。

9月以来だから3ヶ月ぶりぶり、、、ごう!

でも、辛くなくなった「煮込み」を頼むと、
マスターちゃんと豆板醤を添えてくれます。

ごう!

うれしいね。




「豪」です!

「ハツタタキ スペシャル」です。

相変わらず美しいです。

そして、オリジナルの専用タレが旨いです。

「豪」です!

「豪」に来たら、こいつを喰わないと。

後悔はさせません。

ぜひ、おススメです。




「豪」です!

この「マカロニサラダ」も外せません。

マヨネーズベースのメニューはその加減で味が決まります。

「豪」です!

旨いじゃあ~りませんか。




「豪」です!

最近、FBの「中野ファン」というコミュニティの聖地になっているようです。

この日も、メンバーの方が偶然2名来られていて、
わたしもメンバーになるように勧められました。

「豪」です!

なりましたよ。

新井薬師、沼袋の方々がメインメンバーなんですかね。

仲良さそうです。

わたしが帰った後はメンバーの方々が大挙押し寄せてすごかったようです。

「豪」です!

けっこうなことですが、「ひとり酒」も好きなので放っておいて下さい。



「豪」です!
「豪」です!
「豪」です!
「豪」です!
「豪」です!
「豪」です!
「豪」です!

月曜の「四文屋」

2014-12-08 20:07:53 | やきとん・やきとり・やきにく・ステーキ


早い時間でしたが「煮込み」もちゃんと仕上がってましたね。

「四文屋」は「一味」と「七味」が常備されていますが、
わたしは「煮込み」には「一味」と決めております。

なんでって?

いいじゃないの。




「アゴ」は必ず塩コショウ(ブラックペッパー)で焼いてもらって下さい。

黙っててもそれで焼いてくれますが、
塩分抑え目にしたい方は醤油で焼いてもらうと以外にサッパリしています。





「ハツモト」は噛み応えが醍醐味。

噛めば噛むほどに味が出る。




「鳥モモ肉」と「ツクネ」はジューシーさを味わおう。

できれば塩で焼いてもらうと、素材の味がしっかりと活きる。




ひとり「四文屋」は30分ちょっともいれば十分。

楽しめます。

べろべろ

2014-12-08 09:30:15 | 呑んだり喰ったり語ったり


その日は、
AM10:30からバンドの練習。

PM14:30に終了後、


「クジラ刺し」

メンバーのSこうさんと「きど藤」へ行き、


「アジフライ」

昼呑み。


「インドカレー」

酔っ払いの予感。。。




「黒豚照り焼き」

PM16:00に「極楽屋」に移動して、呑み。





PM19:00に「洗濯船」で行われていた「ボンキュボン」のステージを観る。



ごめんなさい、写真は撮っていますが、



あまり記憶がありません。



「ネブラスカ」の信さんもブルース・ハープを吹いています。



気が付いたら誰もいませんでした。。。




「もつ煮込み」「山芋焼き」

その後、気が付くと歌舞伎町の「花梨」に。。。


「ピーマン丸焼き」

ベッロンベロンで、ほとんど記憶無し。



よく帰宅できました。


ひねって楽しむ

2014-12-07 14:14:24 | 家の日常・旅・レジャー


お取り寄せの「吉野家」の牛丼にブラックペッパーをかけて喰らう。

旨い!



店ではコショウを持ち込まない限り味わえないからね

牛肉にコショウが合わないわけないジャマイカ!




夜の定番おつまみ「たぬき豆腐」

50円の木綿豆腐さえあれば、日本酒の友になります。



熱々の濃いめのカツオ出汁をタップリかけてね。



安くても、簡単でも、ひねってみればご馳走さ!

ドブロ!!

2014-12-07 13:47:21 | 呑んだり喰ったり語ったり


「GIBSON」かと思たら、さにあらず。

でも、リゾネーターギターの音色は大好きです。




この日も「おんどりさん」で旨い酒を一杯。

ギターはおんどりさんがたまに弾くんだろうかね。




「イカと牡蠣のぬた膾」

日本酒を判っているからこその逸品。




「カニと三つ葉和え」

シャクシャクといい。




福島の「寿」

いい酒だった。

おっと、おんどりさんがチラッと。。。




「寿」には「〆鯖とたけのこの小鉢」

たまらんな~。



このクオリティで、野口さん2人分ちょっとぐらいなのだから頭が下がります。

また、よろしくお願いいたします。

「久遠」10周年後も、ますます盛況です!

2014-12-03 09:30:06 | やきとん・やきとり・やきにく・ステーキ


珍しく相棒を連れて「久遠 本店」へ。



相棒がこれを喰いたいというので。

プリップリでやんす。


「ちれ」「てっぽう」

「久遠」に来たならこれを喰えシリーズ!


「ガツ刺し」

こいつも新鮮だ。



バナナ!?

炭火でじっくり蒸し焼きするからホッコホコ。



甘みが際立ちますね。


ごちそうさま。