呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

モンゴル VS タイ

2016-02-20 18:19:49 | 呑んだり喰ったり語ったり


その日は、行きたかったこちらへ待望の突入!



ジンジンジンギスカ~ン♪

日本に輸入されている羊肉の内の1%しかないアイスランド産シープの肉。

で、「サフォーク種」の羊なんでしょうかね。

生でも喰えるからレアでどーぞと言っていたが、
個人的にはミディアムからミディアムレアが旨いと思いました。



ジンたれも旨い。



岩塩でいただくのも旨い。



「羊肉のソーセージ」

まあ、別にって感じでした。



「味付ジンギスカン」

味付きも好きだけど、肉厚な生ラム喰っちゃうとねぇ~

で、肉は当然追加です。





肉を喰った後は、野菜でしょう。



「999(カオカオカオ)」でパクチー三昧。

「パクチーサワー」に「バケツパクチー」

ひたすらパクチー!

幸せすぐる。

大量のパクチーが時期に関係無く安定した安さでいただけるのは、
この店が独自に契約農家から仕入れているからのようです。



「プーニムパッポンカリー」

カニと卵のカレー!

そんなに辛くなくしてもらったら、旨い。
(前回は見え張って辛くしたら、しゃべれなくなりました・・・)



「カオマンガイ」の喰い方?

噂では「カオマンガイ」喰い放題もやっているとか。。。



こんなのも見つけました。

ふふふ。



「ガパオ・ガイ」

やはり辛さ控え目ににしてもらいましたが、それでも辛い。



さらに「パクチーハイボール」を。



「マリブミルク」

タイウイスキーのココナッツミルク割り?

ほぼ、ジュース。



とにかく、なんとか完食ですわ。





その後、「JUKE 80's」行って、懐かしい洋楽をリクエストしまくり~

新橋~新高円寺~高円寺~旧谷中通り商店会と呑み歩く

2016-02-20 17:02:21 | 呑んだり喰ったり語ったり


新橋「野焼」



なんとも野趣溢れる店名で、オープンカウンターが特徴的な店は新橋にありそうで無い店。

25度焼酎の梅割り、この店での通称「やかん」をいただく。



「煮込み」はいろんな部位が入っていて、独特の濃厚な味で気に入りました。

ん?もしや骨入り。



京成立石の名店「宇ち多」で言うところの「ホネ(豚のアゴ肉)」が煮込みに入っていた。

こりゃコラーゲンたっぷりでで旨いね~



「はつ」「かしら」

普通に旨い。 それ以上では無し。


しょうがないのだが、お店都合のオペレーションが強く感じられるのはあまり好きではない。





新高円寺に移動。

20代のころに一緒にバンドをやっていたメンバーと再会。

新高円寺「北彩亭」と言う呑み屋さんで呑む。



おお、テンションの上がるぐらいのキレイな刺身たち。



特に「〆サバ」の美しさときたら・・・



即、日本酒です。

福島の地酒だったが、なんだったか。

店員のお若い女性は、地球の万有引力に逆らう表面張力を操るスペシャリストでした。

枡にまで表面張力を張れるとは素晴らしい。



ううう、旨い!

なにも言えねぇ~



「下仁田ネギのバター炒め」



「なめろう」



「湯豆腐」



日本酒モア~

北海道の「男山」



激旨「出し巻き卵」

これだけ独りでもう一度喰いに来たい。



みんな、歳を取ったね~



二人と別れて、閉店間際の「一徳」に滑り込んで、もうひと呑み。



「そこにイワシがあるから!」

最近ハマッている「イワシ酢〆」



かなり前からハマッている「牛肉のバター炒め」

牛肉のコクを楽しめる、「しちゅこいお味」の逸品です。





ネブで仕上げ。

「ネブラスカ」のある場所が、昔は「谷中通り商店会」と呼ばれていた。

ほぼほとんどの店は消滅して、今では「商店会」の名称も撤回。

そう言えば、いつの間にか外灯の下に着いていた商店会の名前の入った看板も無くなりました。


<在りし日の「谷中通り商店会の看板>



時代です。

オレのランチはよく考えたら、丼、揚げもの、カレーばかりです

2016-02-17 00:34:46 | ランチ

「カレー南ばんそば」  八丁堀「桂庵」

その日は二日酔いだったわけではなくて、あまりにも寒かったのでね。



七味もかけて、さらにホットに。



比較的、当たり外れの無い「カレー南ばん」ですが、
その分「これだ!」と唸りたくなるものにもなかなか当たらないのも現実である。




「たぬきそば」  八丁堀「小諸そば」

こっちは、二日酔いだったかな。




「カレーライス」  新橋「スマトラ」

ああ、また・・・



このシュールな看板に惹かれて、



殺風景だが昭和香る店内で、昭和なもっさりカレーがオレを魅了するのです。

ちょっとぬるかったよ、店長。




「牛丼 並+玉子」  関内「吉野家」

横浜・関内駅近くの「吉野家」には想い出がいっぱい。

ここで語り出すと長くなるので、いいか。




「鳥カツ重」  京橋「都鳥」

「唐揚ライス」を喰う勇気が無かったので、得意のジャンルで。

流石に卵の具合がいいね。

鳥カツも鳥を思わせない、しっかりとした肉質。



付いてくる「鳥スープ」がかなり旨いのだが、
隣りに座っていた人が唸りながら飲んでいて、とうとう有料になるスープお替りを頼んでいた。

そこまでかな?




「メンチカツ定食」  東銀座「かつ銀」

のんびりと飯が喰いたい時は、こちらへ。

基本的に高級店なので、使っている油がいいのだろう。
実に油切れがよく、あっさりとした揚げものだ。

時に物足りなくなるぐらいなのだが、素材の良さは間違えないだろう。



メンチ3個は、飽きるんじゃないかと思うでしょう~?

あっと言う間に喰えちゃうから、飽きる間も無しですよ。

週末昼間の憩いの場所

2016-02-16 22:24:53 | 呑んだり喰ったり語ったり


近所に出かけると寄ってしまう近場の街の中華屋さん。



昼ビー最高! って、無料のお通しが「あん肝」っすか!

マスター、サービスし杉良太郎よ。



家に帰ったら鍋だから「カツ丼」は避けて「ニラレバ炒め」に。



昼ビー&ニラレバ。

幸せ。

ぼんやりとして、なにも考えたくないね~



TVは大相撲。

琴奨菊の優勝のかかった日だからね、って思っていたらマスターがチャンネルチェンジ。

女子Vリーグの優勝決定戦をやっているBSチャンネルに・・・

マスターは無類の球技スポーツ観戦好き。

もう、70歳はいっているだろうに、MBL、NBL、NFLなど、なんでも詳しくて舌を巻く。

大相撲はどーでもいいらしい。



一杯やり終えたら、家に帰って相撲観るか。

ついつい出来心でした・・・

2016-02-16 00:10:54 | 呑んだり喰ったり語ったり


「ひらくら」会帰りに、きちゃった。(正確には行っちゃった)

「ルースター」



うんうん。


「銀杏」

なんかに漬けてあったような・・・


「煮物」

旨い!


「そぼろ大根」

しみじみと・・・



うむ。


「カレイの一夜干し」

本当に一夜干しただけだそうです。


ご存知「茶碗蒸し」



なんと!中には梅干が。

梅干の味が玉子に出るから不思議。



たぶん、酔っ払ったと思います。

「ひらくら」に行こう会

2016-02-15 23:48:02 | 呑んだり喰ったり語ったり

「生ハムサラダ」

「ひらくら」に行こう会。

FBのグループ内で盛り上がって、実現いたしました。

本会に参加できないメンバーが集まっての事前サブ会でした。


「プレミアムポテトサラダ」

真ん中に温泉卵が仕込んであります。


「タコのザンギ」


「ジンギスカン」



マスターのサービスでお肉増量!


「昔ながらのナポリタン」

なんだかメチャ旨いんです。


「しめじとベーコンのドリア(デミグラスソース&ホワイトソース)」



しっかりした味で、ツマミしていていいね。



醤油です。



この日、参加したオヤジたちです。

おひとり先にお帰りになったので、写っていませんが。

わたしは、この日みなさんと初めてお会いしました。

でも、とても楽しかったのです。

みなさん世代が近いから?



「ひらくら」いい店です。

撮り忘れた料理もたくさんありますが、「だし巻き玉子」も旨いんですよ~!

荻窪からの高円寺でも呑み

2016-02-13 23:26:44 | 呑んだり喰ったり語ったり


この日は荻窪呑み。

荻窪と言えば「鳥もと」

「カッパ」の隣りにある本店に行ってみた。



「鳥もと」と言えば「やきとん」「やきとり」だが、
今の本店の売りは北海道直送の海の幸山の幸のようです。

ま~店主が気まぐれで、その都度にメニューが変更になるみたいね。

しかし、「鮭児」に並ぶほど幻の「マスの介」があるとはスゴイね。



あたしゃ軽く安く「里芋カニだし煮」300円。

300円のくせに、けっこうなボリュームで確かにカニの味が出ていて旨い。

当たりだった。



串ものは、まあ標準です。

炭では焼いてないね、たぶん。



「海鮮カレー(ルーのみ)」

おつまみカレーなんだけど、これが旨い!

いろんな魚介類の端ものが具で入ってるのだけど、いい味を出している。

これだけでホッピー中3杯行けるけど、本店にはホッピーは無かった・・・





「やきや」へ移動。

寒い季節になったら「やきや」に行って「イカ大根」喰わねば。

イカゴロの入ったイカの煮汁が、ぶっとい大根の芯にまで沁み込んでいる。

たまらんねぇ~



「イカのミミ焼き」

醤油ベースの漬けタレ絡んだイカミミを炙るように焼いてある。



「ゲソ揚げ」

定番です。





高円寺「DIZZ」へ移動。

やきとりには日本酒だぜ、ベイベー!



野菜や豆腐も喰えよ、ベイベー!



焼いてもらったぜ、ベイベー!



レバはテキりやがれ、ベイベー!



ナス焼きは味噌ダレだぜ、ベイベー!



バザールでござぁ~あるぅ~♪

まだいたのか・・・





〆は「太陽」の魚介系スープが泣かせるラーメン。

安くて、喰い応えがあって、カラダに優しいラーメン。

無くしてはいけない高円寺の名店だ。



このあと、どうしたんだっけなぁ~

「ニュー浅草」でマッタリ呑み

2016-02-13 19:17:13 | 呑んだり喰ったり語ったり


中野北口「ニュー浅草」

過激なご老人客で殺伐感の漂う1階でマッタリ呑むのが好きです。

必ず頼むのは「澤乃井 本醸造」

わたしは本醸造が似合う漢なのです。

マスにもすり切りいっぱい入れてくれるから、2合分はあるかもね。



イワシがそこにあるから、行くのです。

「ニュー浅草」のイワシはあまりハズレが無い。



イワシは顔もあるから。



なかなかナイスなメニュー名を発見。

遊び心もあるジャマイカ!



でも、イカ天じゃなくて「鶏天のタルタルソース」を注文。

お腹タルタルになっても、タルタルソースはテッパンだね。



「ひね(親鳥)ポン酢」

肉質が硬い親鳥の噛み応えが最高にいい。



鳥の味がギュッと濃縮されているのが親鳥だね。



たっぷりのポン酒とツマミ3品で1,200円ぐらい。

十分に楽しめるので嬉しいね。



11:30オープンです。

明るい時間からご隠居さんたちに混じって呑まないようにいたしましょう。

みみなしフランケン

2016-02-13 17:44:44 | ロック


武蔵小山のライブハウスに、高校時代の同窓生がコンビを組むフォークユニット
「みみなしフランケン」を観に行ってきた。



長い長い「武蔵小山アーケード商店街」で牛丼を喰らってから、いざ!



フランケンくんには、昨年11月に高校卒業以来だから36年ぶりぐらいに再会しているのだが、
みみなしくんには、このときにやはり卒業以来の再会だ。



フランケン、美声です。



みみなしくんは、本来ジャズギタリストだ。



そんな二人が楽しそうに音を奏でている。

二人も割りと最近再会して、コンビを組んで演るようになったんだとか。

音楽は不思議で素晴らしい。





楽しい演出も?



後半戦。



高校時代に、みみなしくんと一緒にバンドをやっていた友人が今年の元旦の夜に急死してしまった。

その追悼のライブでもあったわけです。



しんみりせずに楽しく演ってくれたね。



良かった。



来てよかった。



そして同じ高校のメンバーが、やはり二人を観に来ていたのです。

今や有名人になっているクラスメイトだった奴や、薄っすらと憶えている顔、など
学生時代の友人とはすぐにそのころの間柄に戻って、アッと言う間にタメ口だから面白いね。




もちろん、この後みんなで呑みに行きましたよ~!

無くなり行く昭和な中華屋さん

2016-02-13 16:32:42 | 呑んだり喰ったり語ったり
昨年8月14日に、南阿佐ヶ谷の「蓬莱軒」が56年の営業に幕を閉じました。


在りし日の「天津丼」

とても自分好みの旨い天津丼でした。

ほとんどのお客さんは「きくらげ麺」を頼みますが。



昨年10月10日に、神保町の「徳萬殿」が60年の営業に幕を閉じました


在りし日の「ウーシャンロー(五香粉肉)定食」

「ヘルメットチャーハン」で有名な、大食い野郎たちの聖地と言われていた店でした。

わたしもトイレの芳香剤の匂いとしか思えないウーシャンロー定食が好きで通っていましたが、
毎回歳を重ねていくごとに「今年は喰い切れるのか?」と汗を流しながら、
アッと驚く量のおかずとご飯に向かいあって格闘していたものでした。



今年1月30日に、高円寺「タンタン」が突然閉店しました。


昨年大晦日の深夜に喰った最後の「みそオロチョンラーメン」

わたしにとっては欠かせられない店でしたが、本当に残念です。




どのお店も「ザ・昭和呑み」でお世話になりました。

また逢う日まで。