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民主党隠し”は通用しない”!? 脱党組の4人が全員落選!

2013年05月01日 18時26分23秒 | 日記

光の「カナタニ」行くぞ

無所属転出組には、大凶の「民主党」カンバン隠しで、成功すると思っている浅はかさ、頭隠して、尻隠さずの「ドジョウ」技で国民を欺こうとする、小賢しさは国民にバレテいます。だから、どうすればと苦しんでいるのでしょうが、4年前と6年前に民主党にたまたま運よく風が吹いただけで、当選した方々は、実力でも何でもない。自民党が大失態しない限り、再選はないと考えるのが普通です。

民主党隠し”は通用しない”!? 脱党組の4人が全員落選! 出るも残るも地獄

2013.05.01(zakzak)


海江田万里代表は、民主党の劣勢を覆せるのか=4月30日、党本部【拡大】

  • 民主党脱党組が大苦戦している。参院山口補選(4月28日投開票)で、平岡秀夫元法相=無所属=が落選したのをはじめ、昨年末の衆院選で民主党公認で落選した後、無所属となって別の選挙に挑戦した4人が、全員落選してしまったのだ。今後も“民主党隠し”は通用しないのか。

     「安倍(晋三)政権の支持率が高いのは、マスコミが作り出したムードだ。政権の危険性について訴えたが、有権者に伝わらなかった」

     平岡氏は落選確実の知らせを受けた後、責任転嫁にも似た敗戦の弁を述べた。衆院山口2区で昨年落選し、今度は無所属で脱原発を訴えたが、投票が締め切られた午後8時に自民党候補に「当確」が出る秒殺で、最終的には約2・5倍もの差が付く惨敗だった。

     ほかにも、地方の首長選には、菅直人前首相の側近だった寺田学元首相補佐官や、川口博、高橋英行両前衆院議員が挑み、敗れた。

     今年夏の参院選で改選を迎える議員でも、平野達男氏(岩手選挙区)や植松恵美子氏(香川選挙区)が民主党を離党し、無所属で出馬する意向を表明している。ただ、事情通によると、生活の党の小沢一郎代表が「平野氏を絶対に倒す」と話しているとされ、自民党が漁夫の利を得る可能性がある。植松氏も盤石ではない。

     こうした無所属転出組には「民主党では戦えないという思いがある」(輿石東参院議員会長)とみられるが、いまのところ結果には結びついていない。

     政治ジャーナリストの角谷浩一氏は「無所属になることで、民主党の支持母体である連合が離れ、手足を失う。有権者は自分の当選のためだけに党派を移ることを嫌う傾向がある。民主党に残るも地獄、出るも地獄だ」と話している。

自民「このまま夏まで」、民主弱気「党勢が…」⇒民主の断末魔!

2013年05月01日 17時10分13秒 | 日記

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国民は、民主党に失望と怒りを持っています。民主党は4年前政権と取り、中国寄りの政策で、日米安保を破壊する失態を繰り返し、中国漁船と海上保安庁の監視船の衝突事件を隠蔽し、国民をだまして釈放した。尖閣、竹島、北方4島を領有権を極めて不安定な状態にした張本人である。

さらに、東日本大震災で震災復興の対応を誤り、再生エネルギー買取法案に奔走し、震災復興を遅らした。原発再稼働を突如ストレステストを持ち出し、再稼働を遅らせ続けた。バラマキ政策で国民を買収し、騙したことで国民の信頼を失い、怒りを買うことになった。経済政策は、無策の極みでインフレをさらに深刻化させ、弱電大企業を失墜させた張本人だ。

民主党という看板は、地に落ちた。国会議員、地方議員が減り続け崩壊の可能性もある。選挙で民主公認が生き延びたとしても10年は、復活できないだろう。未だに「脱原発」を政策としてるようでは、〇産党と何ら変わらない。国際意識、国防意識の低い政党は去るしかないだろう。

自民「このまま夏まで」、民主弱気「党勢が…」

 夏の参院選の前哨戦を制したのは自民党だった。

 28日投開票された参院山口選挙区補欠選挙。自民党新人の前山口県下関市長・江島潔さん(56)が、「反自民勢力の結集」を掲げた民主党前衆院議員で無所属の元法相・平岡秀夫さん(59)ら新人3人を寄せ付けず、圧勝で初当選を決めた。夏の“決戦”が迫る中、昨年の衆院選に続く勝利に勢いづく自民党の立候補予定者。一方、巻き返しの糸口がつかめない民主党の予定者は危機感を深めた。

 午後8時過ぎ、江島さんの「当選確実」の一報が入ると、山口市内のホテルに詰めかけた支持者らから、拍手が湧き起こった。万歳を繰り返した江島さんは「若者が夢を持てる日本を取り戻す。強い山口県もつくる」と抱負を語った。

 安倍首相のおひざ元で、「圧勝」を求められる重圧の中での戦い。「政権の長期化が日本の安定につながる」と訴え、安倍内閣の高い支持率を追い風にした。環太平洋経済連携協定(TPP)への交渉参加表明に対する反発も少なく、農業団体など従来の支持基盤を固めた。原発に関する発言を控える一方、地域経済の活性化を強く訴え、政権の経済政策「アベノミクス」への期待を取り込んだ。

 狙い通りの勝利に、自民党県連の伊藤博幹事長は「全国に向けて参院選への景気付けになる」と満面の笑み。夏の参院選山口選挙区では、林農相を公認しており、県連幹部は「この勢いで圧勝だ」と口をそろえた。

 落選が確実になった平岡さんは、山口県岩国市の事務所で支持者に頭を下げ、「結果を真摯(しんし)に受け止めたい」と沈痛な表情で敗戦の弁を述べた。

 民主党の候補擁立が難航する中、「自民党の対抗勢力を結集させる」と無所属を条件に、党本部の要請を受けて立候補表明したのは、告示まで1か月を切った3月下旬。第一声から「脱原発」を強調、政権批判を繰り返して自民党との対立軸を鮮明にした。野党にも連携を呼びかけたが、支援は広がりきらなかった。

 民主党県連関係者からは「夏の参院選までに、党勢を立て直せるだろうか」と弱気の声も漏れた。

2013年4月30日07時40分 読売新聞)

集団的自衛権の行使、民主・細野幹事長が容認⇒目覚めたか?

2013年05月01日 16時35分30秒 | 日記

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民主・細野幹事長が珍しく、まともな発言で「集団的自衛権の行使を容認すべきだとの考えを示した」が、民主の左翼的傾向が強い中で、毅然とした発言は国防について、本来あるべき姿を示した事は意義は深い。

政府は集団的自衛権について、「保有するが、行使できない」と解釈している。曖昧さが日本を自立国家らしくない状態にしている。民主主義国家の同盟国が助け合うのが、人間として、国家として1人前であるといえます。

集団的自衛権の行使、民主・細野幹事長が容認

読売新聞 5月1日(水)9時24分配信

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集団安全保障と集団的自衛権の違い(写真:産経新聞)

 民主党の細野幹事長は30日、東京都内で記者団に対し、「集団的自衛権の問題は、個別に議論していけば解決できる。米軍と自衛隊が行動し、隣にいる米軍が攻撃されたときにどうかと言われれば当然、自衛隊としては(応戦を)やるべきだ」と述べた。

 集団的自衛権の行使を容認すべきだとの考えを示したものだ。

 細野氏は「ミサイル防衛も我が国か、他国に向けられているかわからないからと言って、きちっと対応しない選択肢はあり得ない」とも指摘した。

 政府は集団的自衛権について、「保有するが、行使できない」と解釈している。民主党内では旧社会党系議員らを中心に集団的自衛権の行使を認めるべきではないとの意見が強い。


米統合参謀本部議長「韓日米連合ミサイル防衛」提案

2013年05月01日 15時33分57秒 | 日記

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日本のミサイル防衛MDシステムは、特に量的に質的に日本全体をカバーするには程遠い状況です。イージス艦は4隻しかなく、先般の北朝鮮のミサイル騒動時に日本海に2隻しか待機しておらす、本来SM3搭載のイージス艦10隻以上搭載なければ、日本全体を到底カバーできません。ましてや、パトリオットミサイル(PAC3)は全国に11基配備では、話になりません。射程距離からして全国に100基は必要です。しかし、PAC3の信頼性に欠ける状況です。日本は、敵地先制攻撃できるミサイル開発が必要であり、MDシステムの高度化を独自でも、至急取り組まなければなりません。

韓国は、竹島占領を誇示し、従軍慰安婦のねつ造と靖国神社参拝でキーキー騒いでいて、自国の現状分析不能の状況下で、日本とのミサイル防衛連携は無理であり、残念ですが期待できません。

 

米統合参謀本部議長「韓日米連合ミサイル防衛」提案

2013年05月01日13時55分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]

 

デンプシー米統合参謀本部議長が北朝鮮のミサイル脅威に備えた韓日米連合ミサイル防衛体制の構築を提案した。

韓日中歴訪を終えて先月29日に帰途についたデンプシー統合参謀本部議長は米軍公報局の機内インタビューで、「韓国と日本にこうした構想を提案した」とし「連合体制は3カ国のすべての地上・空中・海上軍資産をつなぐ」と強調した。

また「韓国と日本は過去の歴史をめぐり葛藤があるが、北朝鮮の執拗なミサイル脅威に対抗するなら意見の違いを克服しなければならない」とし「こうした連合体制は3カ国の防御力を単純に合わせたものよりも効果的だ」と強調した。

プーチン「面積等分案」で揺さぶり⇒経済連携と軍事協力が最重要!

2013年05月01日 14時13分06秒 | 日記

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本文では、「日本としては、4島が日本に帰属する前提に立って進めていくのが基本方針だ」としているが、基本方針と日本の安全保障を比し、現在の日本が置かれている軍事侵略の危機を回避する方向が、正しいと判断すべきである。北方領土は、68年間に渡り実行支配されており、ロシア経済が進んでいる中で、領土返還が一朝一夕で全面解決するはずはなく、10年スパンで考える余裕が欲しいものである。

日本は、中国に尖閣諸島で戦後最大の侵略行動に直面しており、北朝鮮からは、ミサイル攻撃の恫喝を受けている非常時であります。北方4島以上に重要なのは、ロシアとの経済連携強化と軍事協力が大切なのは、明白です。現段階で北方4島に必要以上に固執するのは、国益になりません。

 

したたかプーチン「面積等分案」で揺さぶり 不法占拠でも関係なし!

2013.05.01(zakzak)


プーチン大統領は、日本を揺さぶるつもりなのか(AP)【拡大】

 ロシアのプーチン大統領が、北方領土問題について、巧妙な“誘い水”を仕掛けていた。安倍晋三首相と首脳会談(4月29日)を行った際、ロシアが過去の領土問題で「係争地の面積を等分する方式」で解決した事例に言及したという。KGB仕込みの懐柔・籠絡策か。「4島の帰属確認」を目指している日本政府にとっては、悩ましい魔の手といえそうだ。

 「日本としては、4島が日本に帰属する前提に立って進めていくのが基本方針だ」

 菅義偉官房長官は4月30日の記者会見で、プーチン氏の発言に関連して、こう語った。

 同行筋によると、プーチン氏は首脳会談で、中国との軍事衝突に発展した中露国境問題について、双方が領有権を主張したアムール川の中州をほぼ2等分することで2008年に解決させた経緯を説明。ノルウェーとの大陸棚境界画定問題で面積等分方式を活用したことも紹介したという。

 北方4島で考えると、最北に位置する択捉島を5分の4と、5分の1に分けるあたりに国境線を引き、南側の5分の1と歯舞、色丹、国後3島分を合計すると、ほぼ2等分する形になる。

 面積等分案は、麻生太郎政権時代にも取り沙汰された経緯がある。原則論にこだわれば一片の土地も帰ってこないとの懸念から浮上したもので、安倍首相の後見人的立場とされる森喜朗元首相も今年1月、択捉島を除く「3島返還」で決着を図ることも選択肢との認識を示している。

 ただ、プーチン氏は北方領土について具体的説明をしたわけではない。発言は、領土問題の解決を目指す意欲の表れにも聞こえるが、極東シベリア地域の開発に日本の協力を取り付けるための“毛針”の可能性もある。

 そもそも、日本政府は4島について、いずれもロシアに「不法占拠」されているとの立場。外務省幹部は「ロシアに領土主権を割譲する大義名分はない。世論の集中砲火を浴び、どんな政権も持たない」と指摘する。

 安倍首相は国益を見据えて、どのような交渉を進めていくのか。


雅子妃の公務完全復帰は「皇室改革」にかかっている

2013年05月01日 13時11分41秒 | 日記

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雅子妃がオランダのアレクサンダー新国王の即位式に参列されましたが、雅子様に「適応障害」という診断名が付けられていますが、日本神道を基軸にした形式行事が主体な皇室社会は、現代人に取っては人格を出せない「我慢大会」の世界であります。

行動的な人が同じ環境に置かれたら、大半の方は強いストレスを感じ、精神に異常をきたすと思われます。皇室は現代人に即したスタイルに変革すべき時ではないでしょうか。『皇室改革』を行い人格を尊重する改革が必要と考えます。

雅子妃の公務完全復帰は「皇室改革」にかかっている

 雅子妃は体調の回復に合わせて活動の機会を増やされている。その背景には、雅子妃が体調不良で十分な公務が果たせないなかで、皇太子殿下の皇位継承を懸念する声が上がっていることも影響していると考えられる。特に、宗教学者の山折哲雄氏が「新潮45」(3月号)で「皇太子殿下、ご退位なさいませ」という論文を発表し、大きな波紋を呼んでいる。

 雅子妃には強いストレスによって社会生活が送れなくなる「適応障害」という診断が下されている。米ハーバード大学を卒業され、外務省入省後は最前線で外交の仕事に携わられたのに対し、皇室では政治的な責任を問われないように発言を制限されてしまう。それが過度のストレスとなって、適応障害を引き起こしていると言われている。

 大川隆法・幸福の科学総裁は4月12日に皇太子殿下の心中をお伺いするため、皇太子殿下の守護霊を招霊した。そのなかで、皇太子殿下の守護霊は、「本当は、雅子も公務ができたのですけれども、雅子が公務をできるようにするためには、『皇室改革』が必要だったのです」と言及されている。

 今回は、万全でない体調を押して何とかオランダ訪問を実現されたが、発言の多くを制約される状態が続けば、雅子妃が全快されることは難しいだろう。

雅子妃が本格的に公務に復帰できるかは、皇族の方々がある程度自由にご発言できるような皇室改革が進むかどうかにかかっている。

(伊藤希望)

【関連記事】

2013年6月号記事 皇室を世俗化する唯物的宗教学の危険性 - 「守護霊インタビュー 皇太子殿下に次期天皇の自覚を問う」

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5944

 2013年4月18日付本欄 皇太子ご夫妻がオランダ新国王即位式出席へ 雅子さまは11年ぶりに海外公式訪問

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5899


日露が防衛協力強化へ「2プラス2」立ち上げ 広がる中国包囲網

2013年05月01日 11時32分47秒 | 日記

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日ロの会談で、一番何が重要といえば、国防連携から国防強化であると断言できます。ロシアも一応、民主化された国家として、侵略的な中国の活動について自国への影響力に懸念を抱いております。立場的に同様の環境下で、中国への侵略覇権主義の対抗策として、防衛協力強化は、両国に取ってプラスとなり、中国包囲網が進み暴走阻止の抑止力となります。

ともすれば、北方4島返還にこだわり過ぎると、全ての関係が硬直し、対立軸になっては、危険な中国と北朝鮮に付け入る隙を拡大するだけです。今の日本は国防強化を第一として、台湾、ロシア、インドと国防連携をし、一番重要な視点を目指して中国包囲網を広げることが大切です。

  • 日露が防衛協力強化へ「2プラス2」立ち上げ 広がる中国包囲網

日露が防衛協力強化へ「2プラス2」立ち上げ 広がる中国包囲網

 今回の会談で特に注目したいのは、ロシア側の呼びかけで、外務・防衛担当閣僚の安全保障協議委員会(2プラス2)の立ち上げが決まったことだ。日本が2プラス2を設置するのは、米・豪に続いて3カ国目であり、同盟国以外とは初めてである。今後は、自衛隊とロシア軍の協力や、定期協議を行う。日本の外務省とロシア安全保障会議事務局とが定期的に協議を行うことも決まった。

 ロシアはこれまで日本に対し、極東地域への進出や経済協力を呼びかけてきた。その背景には、中国からロシア極東地域への急激な人口移動が、安全保障上の脅威になっていることがある。

 中国との国境にあたる極東地域の人口は約600万人だが、開発の遅れで、モスクワなど大都市への人口流出が続いている。一方、ロシアと国境を接する中国の三省の人口は約1億人。ロシア極東地域で働く中国人は10万人以上、不法滞在者を含めば数百万人になるとみられており、極東地域の「中国化」が危険視されている。また、中国はオホーツク海や北極海にも進出を始めており、制海権や資源開発などの面でロシアと対立する可能性も危ぶまれている。

 日露関係が進展すれば、双方にとって、中国に対する牽制になる。日本はまず、ロシア極東地域のエネルギー開発やインフラ整備などで協力を進めることが重要だ。将来的には、アメリカに配慮しつつ、日本がロシアと宇宙開発分野で協力する選択肢もある。

 日本はフィリピンやベトナムなど、中国との間で領土問題を抱える国々との防衛協力を進めてきた。5月下旬にインドのシン首相が来日する際の首脳会談では、安全保障分野の協力や経済協力について話し合う予定だ。日本とロシアの協力が深まることは、このような中国包囲網づくりの一環であり、中国の台頭を警戒するアジア諸国にとっても重要だ。(晴)

 【参考書籍】

幸福の科学出版HP 『ロシア・プーチン新大統領と帝国の未来』 大川隆法著https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=728

 【関連記事】

2013年3月3日付本欄 日露間の協力関係を深めるチャンス 北方領土交渉で極東大規模開発を持ちかけよ

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5696