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台湾・民進党が中国に民主化求める 日本も台湾と手を携えるべき

2013年05月28日 17時38分25秒 | 日記

光の「カナタニ」行くぞ

中国が民主化し、開かれた民主主義になれば、強権政治と侵略覇権主義が改まることになります。現在の中国は、帝国主義であり、周辺諸国を意のままの自治区にするべく行動をしています。

日本は、周辺諸国の民主化された国々と連携を強め、中国包囲網を確立することが重要課題になっています。

台湾は民主化されており、日本と親和性が高く相互の信頼が高まっているので、日本の強力なパートナーの「同盟国」になるように努力すべきです。

台湾・民進党が中国に民主化求める 日本も台湾と手を携えるべき

台湾の最大野党・民進党は25日、全国党代表大会で、中堅幹部らが取りまとめた中国の民主化や人権向上を支持する「台湾海峡人権決議文」を提案した。これは1986年の結党以来の重要な表明と言える。

台湾は地政学的にも重要な台湾海峡、バシー海峡、ルソン海峡に挟まれた東アジアの要衝の一つである。

 台湾は沖縄とともに、対中国、対アジアにおける極めて重要な戦略拠点であり、国際的な民主主義の広がりを推し進めるためにも、また中国が民主化する上でも重要な砦となる。その意味で台湾の最大野党の民進党が、いわゆる「一つの中国」論を排し、中国の民主化や人権向上を支持する動きを見せたことは極めて大きな意味を持つものだ。

また、この動きは日本にとっても大きな意味を持つ。2011年3月の東日本大震災では、台湾の真摯な姿勢と支援の輪が日本の政府や国民感情を動かし、台湾に感謝する世論ができあがった。また今年に入って、尖閣諸島海域を含む沖縄近海での日本と台湾との漁業交渉の進展も期待されることから、日本の政府や政財界も、民進党の動きに積極的な支持を表明することを考えるべきであろう。

 日本やアジアの安全保障の確保には、台湾が日本の「同盟国」として共に手を携える関係になることは、極めて有効な手段だ。

一方、与党・国民党政権である馬英九政権も4月、台湾海峡の澎湖半島で、中国軍による台湾への先制攻撃を想定した軍事演習を実施。同政権では初めて実弾を使用する演習となり、馬政権が中国を明確な脅威としている点が際立っていた。

安倍晋三首相は、日米豪印4カ国による「安全保障のダイヤモンド」構想を持つが、この構想の中に、現在のTPP交渉参加国はもちろん、東南アジア諸国やオセアニア諸国が含まれているのは公然の秘密である。さらに構想を一歩進めて、台湾を「ダイヤモンド」の要に入れるべきだろう。(弥)

 【関連記事】

2013年4月18日付本欄 台湾が中国を名指しで批判 台湾は東アジアの要

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5900


従軍慰安婦の強制連行は、むしろ韓国軍の行為だった!?

2013年05月28日 12時54分01秒 | 日記

光の「カナタニ」いくぞ

作られた従軍慰安婦の捏造が明らかになりつつあります。何故、従軍慰安婦を捏造しなければならなかったと考えたなら、日本に対する恨み心から、日本を貶めたいからと思ってしまいますが、戦後68年に経って未だに時間が止まった韓国では説明がつきません。

従軍慰安婦の捏造以上に、何か大きな裏が隠されていると考えたならば、韓国の自国の「韓国軍慰安婦」の事実が有った事実からして、自国の恥を隠蔽するために、未だに韓国政府が一生懸命に日本の従軍慰安婦を捏造し、世界に宣伝している理由が納得できます。

現在の韓国内で強姦の事件数は、日本の40倍と性犯罪があり、殺人、強盗、暴行事件等が日本の4~5倍あり、性犯罪大国であり治安の悪さが最悪とみれます。そのような国家体質では、「韓国軍慰安婦」が有ったことも普通だし、捏造する悪質性が垣間見れます。

従軍慰安婦の強制連行は、むしろ韓国軍の行為だった!?

日韓関係の大きな障害となっている「従軍慰安婦」問題が、旧日本軍の強制連行ではなく、歴史のねつ造であったことは、これまで本欄でも伝えてきた。その背景には、韓国政府などの公的な関与の可能性も見え隠れするが、なぜそのようなねつ造の必要性に迫られたのか。

 この疑問を解く一つの材料として興味深い事実がある。それは今回の一連の慰安婦報道で、どのマスコミも取り上げない「韓国軍慰安婦」の存在だ。

 韓国軍慰安婦とは、1945年から90年にかけて、韓国軍ならびに在韓米軍によって組織された慰安婦のことで、主に朝鮮戦争時に、北朝鮮の女性兵士や女性ゲリラの捕虜のほか、北朝鮮・中国側の協力者と判断されたり、逃げ遅れた朝鮮人女性が、まさに強制的な連行によって慰安婦にされた、と指摘されている問題である。

実は、この問題は2002年2月、韓国慶南大学の金貴玉・客員教授が訪日し、京都の立命館大学において開催された国際シンポジウムの席上で明らかにした、まぎれもない歴史上の事実である。金氏の発言は当時、朝日新聞が報道し、先日「原爆は神の懲罰」とした記事で話題になった韓国の中央日報でも紹介された。

 金氏は当時、日本と韓国の慰安婦問題をいずれも「強制連行」と理解して同列に扱っていたようだ。しかし重要なのは、旧日本軍が民間業者を利用しており、誘拐などで女性を集めるような悪質業者を選ばないように配慮していたのに比べ、韓国のそれは、軍が女性兵士や捕虜を強制的に慰安婦にしていたという点で決定的に異なる。

改めて慰安婦問題を振り返ってみると、旧日本軍の問題がクローズアップされたのは1980年代。1990年まで存在した在韓米軍を巻き込む韓国軍の慰安婦の事実が、その後、国際社会で問題とされることを避けたいという心情もあって、それが明るみになる前に、韓国側は意識的に「旧日本軍による慰安婦の強制連行があった」という問題にすり替えた、という推測も成り立つわけだ。

今後、「旧日本軍による慰安婦の強制連行が、歴史のねつ造であった」ことが歴史的事実として確定していく過程で、実は「軍による慰安婦の強制連行の事実が存在していたのはむしろ韓国の方だった」ということが明確になっていけば、国際的な非難を受けるのは韓国側になるはずだ。

 ぜひ、日韓のメディアにはこの問題の本質をしっかりと追及し、白日の下に真実をさらしてもらわなければならないと思う。(富)