光りの「カナタニ」行くぞ!

日本の政治・経済・国防につてい情報発信します!
アジア情勢について情報発信します!
よろしく

"理想"と現実のギャップに苦しむ人へ贈る──「中道」のススメ

2021年05月08日 06時03分05秒 | 日記

"理想"と現実のギャップに苦しむ人へ贈る──「中道」のススメ

<picture>"理想"と現実のギャップに苦しむ人へ贈る──「中道」のススメ</picture>

 

仕事でも人間関係でも、「自分の理想像」を求めるあまり無理をすると、たいていそこにさまざまな苦しみが生まれる。自分自身を追いつめてウツのようになってしまったり、周りに煙たがれて浮き上がってしまったり、職場への不満が爆発していられなくなり、人生を棒に振ってしまったり、家族仲が悪くなってしまったり──。

 

かといって、「理想を追わない人生がいい」と思う人も少ないだろう。人間、生まれたからには、夢や志を叶えて成功したい。

 

そんな"理想と現実のギャップ"のなかにあって、人はどう幸福に生きてゆけばいいのか。

 

大川隆法・幸福の科学総裁は5月5日、法話「中道に入る易しい考え方」を説いた。本法話は全国の幸福の科学の支部・精舎・拠点で公開されている(文末に問合わせ先)。

 

「中道」というのは釈尊が説いた悟りの道。現代的に言えば、幸福や成功への王道と言える。これは、自分自身の心や生き方を反省する「八正道(はっしょうどう)」の実践そのものだというが……その意味するところを理解するのは難しい。

 

「中道」という言葉を聞いたことのある人は、「普通に生きる」「ほどほどに生きる」くらいの意味に捉えていることが多いかもしれない。そう考えると、まるで「理想を求めて努力することを諦めて、安定を得る生き方」のようにも聞こえる。しかし大川総裁は、「中道」とは決して世の中の平均や標準を求める生き方ではないと説く。

 

大川総裁は、短く平易な言葉で「中道」の意味を定義する。そして、次のようなさまざまなエピソードや事例を挙げ、その真意を解説していった。

 

  • 「妄想的理想像」の危険性
  • 大川総裁の詩集に表れている、「自己や世の中を冷静に見つめる」修行の軌跡
  • 学問や仕事における成長・成功と、内面の成長との関係
  • なぜ大川総裁は学歴にこだわらないのか
  • 「ドラゴン桜」的なノウハウ型成功観に思うこと
  • 短命作家と長命作家の違いとは
  • 理想に向けて努力をしながら、幸福感を感じる生き方
  • 幸せな恋愛・結婚のために必要な発想の転換とは
  • 釈尊がお金を「毒蛇」に例えた理由

 

実社会における安定や繁栄が、「八正道」などによって心を見つめることと、密接にリンクしていることもよくわかる。そして、本当の幸福や成功は走って追いかければ逃げていくが、静かに「中道」を歩めば後ろからついてくると、改めて実感させられる。

 

 

ここに紹介したのは法話のごく一部です。

詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。

・幸福の科学サービスセンター Tel:03-5793-1727

火~金/10:00~20:00 土日祝(月曜を除く)/10:00~18:00

・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス

http://map.happy-science.jp/まで。

 

【関連書籍】

詩集 私のパンセ.jpg

 

『詩集 私のパンセ』

幸福の科学出版 大川隆法著

幸福の科学出版にて購入

Amazonにて購入

 

 

私の人生論

 

『私の人生論』

幸福の科学出版 大川隆法著

幸福の科学出版にて購入

Amazonにて購入

 

 

【関連記事】

2021年5月号 大きな志を持ちながら常に自分自身を見つめる - 大川隆法総裁 講演Report 「脚下照顧」

https://the-liberty.com/article/18217/

 

2021年1月31日付本欄 「人に嫌われない生き方」は「悟り」の入り口 大川総裁が法話

https://the-liberty.com/article/18046/


コロナ・パンデミックは「新しい戦争」とブラジル大統領が指摘 中国への責任追及の手を緩めるな!

2021年05月08日 06時00分48秒 | 日記

コロナ・パンデミックは「新しい戦争」とブラジル大統領が指摘 中国への責任追及の手を緩めるな!

<picture>コロナ・パンデミックは「新しい戦争」とブラジル大統領が指摘 中国への責任追及の手を緩めるな!</picture>

 
ブラジル大統領のボルソナロ氏。画像:Marcelo Chello / Shutterstock.com

《ニュース》

ブラジルのボルソナロ大統領は5日、新型コロナウィルスの世界的流行は、中国に仕掛けられた「新しい戦争」だとの認識を示しました。

 

《詳細》

ボルソナロ氏は大統領府での演説で、「コロナは新しいウィルスであり、研究所から漏れたのか、はたまた人間が食べないような動物を口にしたことで感染が拡大したかは誰も知らない」と指摘しました。

 

さらに、自身も軍役経験を持つ同氏は、「軍は科学、ウィルス戦争が何であるのかを知っている。我々は新たな戦争に直面しているのではないか。明言はしないが、どの国がコロナ禍で国内総生産(GDP)を最も伸ばしているのか」と問いかけ、中国を暗に批判しています。

 

また先月27日の閣僚会合で、ブラジルのケジス経済相は録画されていることに気付かず、中国がコロナを「発明した」とし、「中国製のワクチンはアメリカ製よりも劣っている」とこぼしました。発言は各メディアを通じて拡散されています。


米政府高官、台湾防衛明言すればマイナスになると発言

2021年05月08日 05時58分17秒 | 日記

米政府高官、台湾防衛明言すればマイナスになると発言 バイデン政権のカモフラージュされた対中強硬路線に騙されるな!

<picture>米政府高官、台湾防衛明言すればマイナスになると発言 バイデン政権のカモフラージュされた対中強硬路線に騙されるな!</picture>

 
右の人物がカート・キャンベル氏。写真:米国防総省

《ニュース》

米インド太平洋調整官カート・キャンベル氏は4日、中国が台湾を攻撃した際、アメリカが台湾を守るよう明確化すべきという声が高まっていることについて、「そのように戦略を明確にすることには、いくつかの大きなマイナス面があると考える」「誰にも予測できない方法で世界経済を根本的に破壊するだろう」などと述べ、否定的な考えを示しました。

 

《詳細》

これまでアメリカの台湾政策は、アメリカが台湾に武器を提供できるものの、防衛するか否かについては明言しないという「戦略的曖昧さ」をとってきました。キャンベル氏の発言は、この政策を踏襲することを意味しており、台湾をレッドライン(越えてはならない一線)に位置付ける気はない模様です。

 

3月上旬には、米インド太平洋軍のデビッドソン司令官(当時)が、中国が今後6年以内に台湾を侵攻する可能性があるとして、戦略的曖昧さを見直すべきと問題提起していました。これに同調する動きは米議会にも広がりつつあるため、キャンベル氏はこれをけん制した形です。


地球に帰還した野口聡一さんが記者会見 "宇宙の秘密"が明らかになる21世紀

2021年05月08日 05時55分50秒 | 日記

地球に帰還した野口聡一さんが記者会見 "宇宙の秘密"が明らかになる21世紀

<picture>地球に帰還した野口聡一さんが記者会見 "宇宙の秘密"が明らかになる21世紀</picture>

 

《ニュース》

国際宇宙ステーション(ISS)から半年ぶりに地球に帰還した宇宙飛行士の野口聡一さんが、このほど共に帰還した3人と共に会見し、宇宙船が海面に着水した時「水の惑星に戻ってきたと強く感じた」と述べました。

 

《詳細》

野口さんは昨年11月からISSに滞在し、ミッション・スペシャリストを務め、植物を育てる実験や宇宙空間で太陽光パネルを取り付ける活動、ISSの冷却システムの点検などを行ないました。

 

野口さんらがISSの往復で乗船したのは、米宇宙企業スペースXの宇宙船「クルー・ドラゴン」です。民間企業が開発した宇宙船が運用段階に入ったのは史上初めてです。野口さんは日本人として初めて、次世代の民間宇宙船に搭乗したことになります。

 

国際宇宙ステーションには、先月24日から宇宙飛行士の星出彰彦さんが滞在。星出さんはISS船長という大役を担っています。野口さんは会見で、「星出さんと数日をともに過ごせたのはとてもいい思い出です。船長として最後までがんばってほしいと思います」と話しました。