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GDPが戦後最大に落ち込むも、融資やバラマキで倒産件数減少 いずれ大増税が襲う可能性大

2021年05月21日 06時08分57秒 | 日記

 

GDPが戦後最大に落ち込むも、融資やバラマキで倒産件数減少 いずれ大増税が襲う可能性大

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《ニュース》

内閣府が18日、2020年度の国内総生産(GDP)を発表。GDPは前年度比4.6%減となり、2年連続でマイナスとなりました。

 

《詳細》

下落率は08年度(3.6%減)のリーマン・ショック時を超え、1956年度以降、実質的には戦後最大の落ち込みを記録しました。

 

その理由は、内需の柱である個人消費が、新型コロナウィルスの感染拡大防止による自粛のため、6%減と落ち込んだことが大きいと見られます。また、世界的な感染拡大で外需も冷え込み、輸出は10.4%減りました。

 

一方、21年1~3月期のGDP速報値では、海外経済の回復を受けて、輸出は前期比2.3%のプラスとなりました。

 

しかし、3度目の発令となった緊急事態宣言は、5月に入って期間延長・対象地域を拡大しています。東京、大阪、京都、兵庫、愛知、福岡、北海道、岡山、広島に加えて、政府は新たに沖縄を追加する方向で調整に入ったと、20日に報じられています。沖縄が追加されれば、緊急事態宣言の対象地域は計10都道府県になります。このままでは4-6月期以降の回復も、心もとない状況です。


ウイグルの出生率が2年で半減 もうジェノサイドは放っておけない!

2021年05月21日 05時58分40秒 | 日記

 

ウイグルの出生率が2年で半減 もうジェノサイドは放っておけない!

ウイグルの出生率が2年で半減 もうジェノサイドは放っておけない!
画像: Arnaud Brian / Shutterstock.com

《ニュース》

中国・新疆ウイグル自治区における出生率が2年間でほぼ半減したことを、西日本新聞がこのほど報じました。

 

《詳細》

西日本新聞が入手した自治区統計局の2020年版「新疆統計年鑑」によると、同地区の出生率は17年まで15~16(人口1000人当たりの出生数)前後で推移していましたが、翌18年には10.69となり、19年には8.14にまで落ち込んでいます。

 

激減したのは、習近平政権が同地区への弾圧を強化し、チベット弾圧で悪名高い陳全国氏を、自治区トップの共産党委員会書記に就任させた時期と重なります。

 

習政権は同地区において、住民への不妊手術やIUD(子宮内避妊用具)装着手術を、強制的かつ大規模に行ってきたことが指摘されています。


米上院が先端技術研究を促進する法案の審議を開始

2021年05月21日 05時54分48秒 | 日記

米上院が先端技術研究を促進する法案の審議を開始 中国の「千人計画」を排除できるかが争点

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《ニュース》

アメリカの上院議会は17日、基礎・最先端技術研究などに5年間で1100億ドル以上を拠出する「エンドレス・フロンティア法案」の審議を開始しました。

 

《詳細》

今回の法案で定められた予算は、主に人工知能(AI)や量子コンピューター、通信規格の5Gなどの技術分野に投じられ、例えば自動車と防衛部門向けの半導体には20億ドル充てるとしています。

 

民主党上院トップのシューマー院内総務は、「中国共産党が(通信規格の)5G、AI、量子計算への道筋について規則を決定する世界を受け入れるか、アメリカが最初に目的地に到達するよう図るか、その2択から選ぶことになる」と述べ、中国への対抗姿勢を強調しました。

 

一方で、共和党上院議員のマルコ・ルビオ氏は、法案内容は不十分であるとし、「中国からのスパイや技術盗用から、研究開発を守るとの文言を入れるべきだ」と主張。中国から金銭的、もしくはその他の援助を受けた者が重要研究に携わらないところまで規定を定めるべきだといいます。