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トランプ政権なき今、金正恩氏の胸の内 中国・習近平体制は「けっこう怖い」と守護霊

2021年05月01日 06時10分01秒 | 日記

トランプ政権なき今、金正恩氏の胸の内 中国・習近平体制は「けっこう怖い」と守護霊

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北朝鮮の最高指導者・金正恩氏と、アメリカのトランプ前米大統領の電撃的な米朝会談が行われたのは2018年のことだ。核実験も停止されてひと時の平穏が訪れていたが、バイデン政権に代わって以降、北朝鮮は落ち着かない。今年3月には2発の弾道ミサイルを発射。4月には、3000トン級の新型潜水艦の建造を終えたと報道された。

 

北朝鮮国内は、経済制裁や新型コロナウィルスによる貿易の停止、昨夏の水害などで食糧や物資の不足が深刻化。首都の平壌でも外国の大使館・領事館の撤退が相次ぐ。

 

大川隆法・幸福の科学総裁は、これまで何度も金正恩氏の守護霊霊言の収録を行い、その本心を明らかにしてきた。そして4月29日にも、大川総裁が「明け方頃から四時間くらい」、主として北朝鮮の夢を見たことをきっかけに、守護霊霊言を収録。「北朝鮮から見た国際情勢」と題して、今後の見通しについて聞いた。本記事では、その内容の一部を紹介する。

 

 

バイデン氏は「何を考えているか全然分からない」

金氏の守護霊はアメリカの大統領交代を受け、「トランプさんと話をして、私たちは先のことを決めたので、バイデンさんの時にはそれは有効なのかどうかも分からない」と、戸惑った様子を見せた。

 

また、「バイデンさんは全然分からない。何考えているか分からないし、下が動くけど、それを掴んでるかどうかも分からないので、どういう風に動いてくるかが、アメリカが分からない」と発言。トップダウンで自分で意思決定できるトランプ氏とは違い、「バイデンみたいなのは自分で決めれないから信頼できない」と困った様子だった。

 

 

中国は「体制崩壊前の悪あがきが怖い」

金氏守護霊は、中国問題にもさまざまに言及。中国が全ての国に対して侵略意欲を持っていることが世界から見抜かれて孤立化しつつあるとし、習氏の体制については「これは崩壊するんじゃないかなあ」と、現体制の崩壊を予想した。

 

また、習近平国家主席のことは「少し悩乱してきてる。ちょっとおかしい。人格が変化が感じられる。見せしめみたいなのを欲している感じ? どこでもいいけど、凶暴な生物が、食い散らかすような感じの悩乱を見せて、台湾とか、もう無条件降伏させたい気分かな」と指摘。金氏守護霊は、中国が悪あがきをして、北朝鮮を電撃占領する危険があること、その後、中国の体制崩壊の巻き添えを食うことなども恐れていた。

 

 

「偉大なる仏に助けを求めている」

トランプ氏については、「敵でも助けてくれる可能性があると思った」と、中国が自国に攻め込んできた時など、いざとなれば助けを求めようとしていた、という金氏守護霊。日本に守ってもらえないかと打診を繰り返しながら、「偉大なる仏に、助けを求めている」「トランプさんがいないからさあ、もう、大川隆法ぐらいしか、頼むところはない」と、幸福の科学に秋波を送った。

 

中国に対する信用が大きく変化していることが分かる言葉の端々から、世界情勢の未来が姿をのぞかせる。

 

 

本霊言では、上記の内容以外にも、次のような論点が上げられた。

  • 韓国の文在寅大統領をどう見ているか
  • 朝鮮半島の南北統一、中国の出方をどう予想する?
  • バイデン氏の中国政策については?
  • イギリス海軍の空母出動から見る今後のアジア情勢
  • ロシアの反プーチン派の正体とは?
  • 北朝鮮が目指す国は◎◎◎◎や、◎◎!
  • 仏教についてはこう考えている

 

 

ここに紹介したのは霊言のごく一部です。

詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。

・幸福の科学サービスセンター Tel:03-5793-1727

火~金/10:00~20:00 土日祝(月曜を除く)/10:00~18:00

・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス

http://map.happy-science.jp/まで。

 

【関連書籍】

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『習近平思考の今』

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バイデン守護霊の霊言

 

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【関連記事】

2021年1月9日付本欄 バイデン米政権で国際政治混迷の始まり 北朝鮮・金正恩氏「アメリカは最大の敵」

https://the-liberty.com/article/17970/

 

2020年11月号 想定通りのトランプ外交 北朝鮮がおとなしくなった理由 - ニュースのミカタ 3

https://the-liberty.com/article/17615/


バイデン大統領が施政方針演説で「大きな政府」路線を打ち出す ワクチンが効かなくなれば最悪な状況になる

2021年05月01日 06時05分47秒 | 日記

バイデン大統領が施政方針演説で「大きな政府」路線を打ち出す ワクチンが効かなくなれば最悪な状況になる

<picture>バイデン大統領が施政方針演説で「大きな政府」路線を打ち出す ワクチンが効かなくなれば最悪な状況になる</picture>

 

《ニュース》

バイデン米大統領は28日夜、上下両院合同会議で施政方針演説を行い、大企業や富裕層への課税を強化する方針を明らかにしました。

 

《詳細》

バイデン氏は演説のはじめに、新型コロナウィルスのワクチンを急速に普及させたことで、高齢者の死者数が大幅に減ったことをアピールしました。そして、演説内容の大半は内政問題となり、特に経済問題に重点が置かれ、2つの大きな経済政策について言及されました。

 

一つ目は、多数の失業者のために雇用を生み出すことを目的とした、2兆3千億ドル(約255兆円)のインフラ投資計画です。これは企業増税を財源とします。

 

二つ目は、介護など包括的な有給制度の確立など、1兆8千億ドル(約196兆円)規模の社会保障政策です。これは個人富裕層への増税を財源とし、年間所得40万ドルを超す富裕層の所得税最高税率を37%から39.6%に引き上げ、さらに年収100万ドル以上の富裕層への株式などの譲渡益(キャピタルゲイン)にも、この最高税率を適用するよう提案しました。

 

これらの計画とそれに伴う大増税に対し、黒人のティム・スコット上院議員は反対演説を行い、「平均的なアメリカ人の給与を下げ、経済を委縮させるものだ」と、大きな政府路線を批判しました。


トランプ氏、バイデン大統領を痛烈批判 2024年の大統領選出馬は「100%考えている」

2021年05月01日 06時00分05秒 | 日記

トランプ氏、バイデン大統領を痛烈批判 2024年の大統領選出馬は「100%考えている」

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画像:Naresh777 / Shutterstock.com

《ニュース》

トランプ前米大統領は29日、米フォックス・ビジネスによる1時間にわたる電話取材に答え、施政方針演説を行ったバイデン大統領の移民政策などについて痛烈に批判しました。

 

《詳細》

トランプ氏はインタビューの中で、バイデン氏の演説で印象的だったことについて、「彼は国境の問題について議論しなかった」と述べました。「これまでに見たことのないレベルで何万人もの人々が流入している」と訴え、そこには犯罪者も含まれているにもかかわらず、バイデン政権は彼らを止めるために「全く何もしていない」「制御不能だ。このままでは国が滅びる」と非難しました。

 

また、バイデン政権の中国政策について、「すぐに手を打たなければ、中国はこの国を乗っ取ることになる」と指摘。同政権が進めようとしている富裕層や大企業への増税については「経済に壊滅的なインパクトを与える」などと警鐘を鳴らしました。

 

また、2024年の大統領選の出馬について尋ねられたトランプ氏は、「世論調査によると、みんなが私の出馬を望んでいる。私は100%出馬を考えているし、私たちは大成功を収めると思う」と答えました。

 

さらに副大統領の候補として可能性がある人物として、米フロリダ州のロン・デサンティス知事(共和党)を挙げました。


中国独自の宇宙ステーション建設に向け中核施設を打ち上げ 完成すれば日本の安全保障の脅威になる

2021年05月01日 05時58分35秒 | 日記

中国独自の宇宙ステーション建設に向け中核施設を打ち上げ 完成すれば日本の安全保障の脅威になる

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《ニュース》

中国が29日、2022年前後に完成を目指す独自の宇宙ステーション「天宮」の建設に向け、中核施設の打ち上げに成功しました。

 

《詳細》

中国メディアによれば、中国南部・海南省の発射場で大型ロケット「長征5号B遥2」を使用し、宇宙ステーションの管理・制御などを担い、居住空間にもなる中核施設「天和」を打ち上げました。

 

今後、物資や宇宙飛行士を乗せた宇宙船を打ち上げて、宇宙ステーションの完成に向けた作業を進めるとのことです。ハイテク分野をめぐりアメリカとの対立の長期化が見込まれる中で、「宇宙強国」を目標に掲げる習近平指導部は、自国主導の宇宙開発を積極化させる方針です。

 

昨年12月には中国の無人月面探査機「嫦娥(じょうが)」が帰還し、月面の土壌サンプルの回収に成功。さらに、火星への軟着陸と表面探査も目指しており、中国の宇宙開発は加速しています。

 

日本やアメリカなど15カ国が参加している国際宇宙ステーション(ISS)の老朽化が問題視される中、中国は独自の宇宙ステーションを武器に宇宙分野で国際的な存在感を示すと見られています。