マイナカードにより、プライバシーを無視した健康管理社会化を目指し、口座を把握することで資産を管理し、増税、投資に向かわせる全体主義的な管理社会を目指している事は明白である。中国化している大きな危険性の管理社会を作ろうとしている。(カナタニ)
2024年秋に「健康保険証を廃止しマイナカードに一本化」の方向 事実上の取得義務化はデジタル監視・ディストピア社会完成への道
2022.10.08(liverty web)
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《ニュース》
厚生労働省が、健康保険証を原則廃止してマイナンバーカードに一本化する時期を2024年秋として調整していることが報じられました。
《詳細》
政府は今年6月にまとめた「骨太の方針」で、「保険証の原則廃止を目指す」としましたが、時期は明らかになっていませんでした。8日付朝日新聞は、厚生労働省が2024年秋に廃止する方向で調整に入ったことを報じています。
保険証を廃止した後は、基本的にマイナカードによって事務対応が行われることになります。マイナカードを保険証として利用するための専用カードリーダーを設置する医療機関で使用できますが、導入が全体の約3割と伸び悩んでいるため、23年4月から医療機関でのシステム導入が義務化されます。導入しない場合、保険医療機関の指定の取り消しに繋がる恐れがあるとされています。